Serverless Meetup Tokyo #6
イベント内容
はじめに(重要事項)
- 参加者は1階エントランスにてイベント看板を持った係の者から入館パスを受け取って、セキュリティゲートを通り、エレベーターで24Fまで上ってください。※【車寄せから入った場所は1Fに見えて4Fなので間違えないようにお願いします】
- 19:00に1Fでの入館パスの配布を終了します。お早い入場を心がけください。
- 19:00後に入館される、または4F(車寄せの階)から入館される場合、それぞれの階のエントランスにあるチェックイン機に後日Connpassのメッセージで送付するIDを入力して入館パスを発行してください。その入館パスでセキュリティゲートを通り、エレベーターで24Fまで上ってください。
- 大きなシャッター音はスピーカーの話に集中する環境を壊しがちです。撮影する場合は「Microsoft Pix」のような無音カメラを使うなど周囲への配慮をしましょう。
- 電源、Wifiともにありません。
- 2017.10.3 40人増席しました
Serverlessconf Tokyo 2017 チケット/個人サポーターオプション販売中!!
今年もサーバーレスの知見を共有するカンファレンスが11/2(木)、3(金・祝)に開催されます。
Serverless Frameworkのエンジニア、AWSやMicrosoft Azureのエキスパート、サーバーレスを強力に推進している開発者などなど国内外から多数のスピーカーが集まります。ぜひご参加ください。
Serverless Meetupとそのスコープについて
Serverless Meetup は全世界の110箇所以上で運営されているServerless Architectureやその周辺技術のITコミュニティであり、その数は今も増え続けています。日本では「東京」「大阪」「札幌」「福岡」がすでにスタートし、その他の地域も順次ミートアップが開始されつつあります。
※それぞれのMeetupグループはそれぞれ地元のメンバーで構成されており、世界的に集約、協力しあっています。
どのMeetupグループも毎月のようにアプリ開発者/プラットフォーマー/フレームワークメンテナーなどが知見を共有し合っています。
Ant Stanley - Being Serverless
- Glue CodeをFaaSに載せてイベントアクションプラットフォームとして利用する
- Webシステム群をMicroservices化するためにAPI Gatewayでエンドポイントを統合する
- 認証やデータベース、検索、ジョブマネージャーにFunctional SaaSを利用する
- SPAやモバイルアプリをリッチに実装することでサーバー側の実装を軽減する
こういったサーバーレスなアプリケーションを開発するときに役に立つ知見をオープンに議論する場です。
FaaSを主軸にして認知が広まったServerless は現在上記のスライドで示されているように、FaaSをもちいたMicroservicesやイベントアクションプラットフォームのみでなく、SPAやモバイルアプリをNoOpsで支えるFunctional SaaSも加えて #serverless とカテゴリされる流れもあり、定義の曖昧さゆえに日々活発な議論が繰り返されています。
Serverless Architecturesに関してコンセンサスを得ている説明としては以下の Mike Roberts による martinfowler.com への寄稿が最も有名です。
日本語による解説は、Aki(nekoruri)さんによる「サーバレスの薄い本」が非常に分かりやすく、的確にまとめられていてオススメです。
Agenda
Meet the Expert!!
Timeline | Title | Speaker |
---|---|---|
18:00-19:00 | Registration and Social | / |
19:00-19:10 | Opening Talk | 吉田真吾 |
19:10-19:50 | TBA | Randall Hunt (AWS) |
19:50-20:00 | 休憩 | |
20:00-20:30 | DEKKI : Games Community built with Serverless | Michael Sheetal |
20:30- | Meet up!! Start! | |
20:35-20:40 | DevOps meets Serverless | 竹林 崇 |
20:40-20:45 | Serverless Microwave VUI | Steve Kasuya |
20:45-20:50 | Quantum Computing x Serverless - 量子コンピュータとサーバーレス | 佐々木 志門 |
20:50-20:55 | Fission で始める Containerless Kubernetes | @y_taka_23 |
-21:30 | Meet up!! Closing! |
- AWSのRandallさんのセッションはとても面白いと評判ですが英語です。通訳などは用意しませんのでご了承ください。でもそれを差し引いてもとても面白いと評判です。
- 22:00には会場を片づけて撤収しましょう。
※タイムテーブルは予告なく変更になることがあります
Big Thanks to our Sponsors
Venue: DMM.comラボ 住友不動産六本木グランドタワー 24F
Food: スカイアーチネットワークス
Drink: SUPINF
Speakers
Randall Hunt (AWS)
Senior Technical Evangelist & Software Engineer, AWS
Randall Hunt is a Technical Evangelist and Software Engineer at Amazon Web Services in Los Angeles. Python is his favorite language but he can sometimes be found in the dark realm of C++. Randall is the author of gitshots, apodtwitter, isthe7running, as well as a contributor to MongoDB, Homebrew, boto and many other open source tools and libraries. He used to launch rockets at NASA and SpaceX but found his programming passion at MongoDB. He is a total space nerd.
Michael Sheetal (プレイブレーン)
株式会社プレイブレーン、代表取締役
プレイブレーンの代表、マイク・シタールの、広告業界及びゲーム業界での経験は18年以上に及びます。
1998年より、オーストラリアのシドニーにあるBrilliant Digital Entertainmentにて、ゲーム、テレビCM、映画のモーションキャプチャーディレクターとしてキャリアをスタートしました。2002年に日本に拠点を移し、テレビ業界のプロダクション業務の経験を経て、デジタルエージェンシーCybermediaの立ち上げに関わりました。
2007年に自らUltraSuperNew(以下、USN)というクリエイティブエージェンシーを立ち上げ、レッドブルやMINI、リーボック、ハイネケン、Netflix、Supercell、EA、ブリザード・エンターテインメント等多くのクライアントのマーケティング活動のサポートをさせて頂きました。
2016年にUSNを辞職し、ゲーム業界に特化したクリエイティブエージェンシー、プレイブレーンを立ち上げました。
竹林 崇
2009年からアジャイル開発手法を自らの現場に導入と実践してきたことをきっかけに、リーン、アジャイルの考え方で組織や現場をよりよくカイゼンすることを生業に。もっと成果が出る現場が増えればという想いからコミュニティの主宰や講演、コンサルティングなどの活動を実施。
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies、TFSUG、スクラム道スタッフ。
Steve Kasuya
米国大学・大学院卒。日本電子(電子顕微鏡メーカー)にて営業、中国駐在、IT企画等を経験後、とんかつ屋、フライトスクール、Javaプログラミングスクール、ピザベンチャー立ち上げ、SIerを経て安川電機(ロボットメーカー)入社。現在マーケティングおよびIT企画を担当。サイドプロジェクトでIoTラボを立ち上げ。趣味は海外旅行と家電ハック。
佐々木 志門
IBM Developer Advocate, Technologist. スタートアップ企業のテクノロジー支援と大企業とのコラボによる新規事業開発を推進。好きなOSSプロジェクトはNode-RED, OpenWhisk, PouchDB. ほぼ毎月AI勉強会コミュニティー「水曜ワトソンカフェ」を主催し、AIを身近に感じてもらおうと活動中。
Organizer
吉田真吾 (セクションナイン)
セクションナインCEO
ServerlessConf TokyoやServerless Meetup Japan(Tokyo/Osaka)の主宰、およびクラウド活用のコンサルティングや記事執筆を通じて、日本におけるサーバーレスの普及を促進。
Social (after Meetup)
人数が多くなりがちでお店取れないので何人かに幹事をお願いしようかなと思います。興味のある方はお手伝いよろしくお願いします。
Serverless Community(JP) にジョインしよう!
コミュニティメンバー募集
-
サーバーレスの活用について情報交換ができるグループを作りました。サーバーレスアーキテクチャを活用する知見などの情報交換にご活用ください。
ServerlessConf Tokyo 2016 去年の様子
- 2016/9/29〜10/4 に開催された第1回目のServerlessConf Tokyoではのべ400名以上の参加者が参加し、サーバーレスのアプリ開発に必要な知見の共有が行われました。
- 10人ほどの企画メンバー、40人以上の当日スタッフが開催を手伝ってくれました。
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