Sencha & Delphi Ready Study

2017/09/26(火)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

開催概要

2017年8月31日のプレスリリース で発表されたように Sencha が エンバカデロの開発ツールファミリーに加わります。

  • クロスプラットフォーム・マルチデバイス対応の Web アプリケーション開発環境の Sencha
  • Windows, iOS, Android, macOS, Linux のネイティブアプリのクロスプラットフォーム開発環境の Delphi

今回 Delphi MVP の細川さんの提案により Sencha と Delphi それぞれ何ができるのを紹介しあう場を設けました。 Sencha Japan の川野さんと、Delphi MVP の細川さんにそれぞれ登壇頂き、

  • 何ができるのか
  • どう使うのか(どう作るのか)

をメインにお話を伺います。 また、ゆる~いパネルディスカッション形式でのインタビュートークも行ないます。

こんな人にお勧め

  • Sencha, Delphi について知りたい方
  • Web アプリケーション開発について知りたい方
  • ネイティブアプリケーション開発について知りたい方
  • クロスプラットフォーム開発について知りたい方

当日のスケジュール

時間 内容
18:45 開場
19:00 - 19:05 オープニング・挨拶/会場の使用についての注意事項
19:05 - 19:35 Delphi開発者のためのSencha入門 (Sencha, Inc. 川野忍)
19:35 - 19:40 休憩
19:40 - 20:10 Delphi - Ready Study
20:10 - 20:15 休憩
20:15 - 20:45 パネルディスカッション
20:45 - 21:00 クロージング

Delphi開発者のためのSencha入門

Delphi開発者の皆様、Webアプリの開発にはどのようなJavaScriptライブラリ・フレームワークをご利用でしょうか。jQuery?もしくは最近流行りのAngularやReact?私はSenchaこそがDelphi開発者の皆様にとって最高のJavaScriptフレームワークであると考えています。

Senchaには、RAD Studioに似た「Sencha Architect」という開発ツールがあり、部品のドラッグ&ドロップ操作によるビジュアル開発が可能です。Sencha Architectを利用したWebアプリ開発は、Delphi開発者の皆様にとっては住み慣れた家のように感じるはずです。また、DelphiもSenchaも共にオブジェクト指向のコンポーネントモデルを採用しています。さらにDelphiのPME(プロパティ - メソッド - イベント)アーキテクチャの概念はSenchaのアーキテクチャと多くの共通点があります。

当日はSenchaがどのような用途のアプリケーションに向いているのか事例と共に説明し、Delphi開発者の方にとってSenchaがどれほど親しみやすいものかデモを交えてご紹介します。

参加費

参加費 : 500円(飲み物・お菓子代 - 当日開場で徴収します) 参加希望人数により会場を変更する可能性があります。

注意事項

この会は Sencha、Delphi 双方の製品の紹介を行なうゆる~い会です。 今後についての話は一切致しません。また今後についてのご質問にも答えません。予めご了承ください。

注意事項

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