Sencha & Delphi Ready Study
イベント内容
開催概要
2017年8月31日のプレスリリース で発表されたように Sencha が エンバカデロの開発ツールファミリーに加わります。
- クロスプラットフォーム・マルチデバイス対応の Web アプリケーション開発環境の Sencha
- Windows, iOS, Android, macOS, Linux のネイティブアプリのクロスプラットフォーム開発環境の Delphi
今回 Delphi MVP の細川さんの提案により Sencha と Delphi それぞれ何ができるのを紹介しあう場を設けました。 Sencha Japan の川野さんと、Delphi MVP の細川さんにそれぞれ登壇頂き、
- 何ができるのか
- どう使うのか(どう作るのか)
をメインにお話を伺います。 また、ゆる~いパネルディスカッション形式でのインタビュートークも行ないます。
こんな人にお勧め
- Sencha, Delphi について知りたい方
- Web アプリケーション開発について知りたい方
- ネイティブアプリケーション開発について知りたい方
- クロスプラットフォーム開発について知りたい方
当日のスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
18:45 | 開場 |
19:00 - 19:05 | オープニング・挨拶/会場の使用についての注意事項 |
19:05 - 19:35 | Delphi開発者のためのSencha入門 (Sencha, Inc. 川野忍) |
19:35 - 19:40 | 休憩 |
19:40 - 20:10 | Delphi - Ready Study |
20:10 - 20:15 | 休憩 |
20:15 - 20:45 | パネルディスカッション |
20:45 - 21:00 | クロージング |
Delphi開発者のためのSencha入門
Delphi開発者の皆様、Webアプリの開発にはどのようなJavaScriptライブラリ・フレームワークをご利用でしょうか。jQuery?もしくは最近流行りのAngularやReact?私はSenchaこそがDelphi開発者の皆様にとって最高のJavaScriptフレームワークであると考えています。
Senchaには、RAD Studioに似た「Sencha Architect」という開発ツールがあり、部品のドラッグ&ドロップ操作によるビジュアル開発が可能です。Sencha Architectを利用したWebアプリ開発は、Delphi開発者の皆様にとっては住み慣れた家のように感じるはずです。また、DelphiもSenchaも共にオブジェクト指向のコンポーネントモデルを採用しています。さらにDelphiのPME(プロパティ - メソッド - イベント)アーキテクチャの概念はSenchaのアーキテクチャと多くの共通点があります。
当日はSenchaがどのような用途のアプリケーションに向いているのか事例と共に説明し、Delphi開発者の方にとってSenchaがどれほど親しみやすいものかデモを交えてご紹介します。
参加費
参加費 : 500円(飲み物・お菓子代 - 当日開場で徴収します) 参加希望人数により会場を変更する可能性があります。
注意事項
この会は Sencha、Delphi 双方の製品の紹介を行なうゆる~い会です。 今後についての話は一切致しません。また今後についてのご質問にも答えません。予めご了承ください。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。