イベント概要

xR Tech Tokyoは、不定期で実施している VR, AR, MR 関連の開発者向け勉強会イベントです。
本イベントは、発表 + 体験会ありの懇親会という2部構成になっています。

VR, AR, MR 関連 Session + Short Talk

30 分の Session と 10-15 分の Short Talk で構成されています。

発表概要

Session I: Mixed Realityではじまるコラボレーティブ・コンピューティングな世界

これまでのMixed Realityの振り返り、ビジネスでの需要、Microsoft MR Partner Program で紹介したアプリ開発についてお話しします。

株式会社ホロラボ デコ・シ (@Ash_Yin)

Short Talk I: VR音ゲーを楽しんでいたら、VR音ゲーを作り始めていた話

ありのまま、先月起こった話を話すぜ。
『5000兆回SEIYA楽しい！』などと言っていたら自分で音ゲーを作り始めていた…
頭がどうにかなりそうだった一月半を紹介するぜ…

ごんびぃー@VR音ゲー開発中 (@GONBEEE_project)

Short Talk II: 自転車型筐体を使ったVRゲーム開発の話

東京ゲームショウ2017に出展した自転車型筐体VRゲームの開発の話をします。

株式会社アンビリアル 高取 泰洋

Short Talk III: Oculus Platformの使いかた

VRコンテンツを作ったら、公開してみよう！Oculus Platformを使った様々な形でのソフトの公開方法、またストア審査時にレビュアーがどういった点を見ているか等について解説します。

Oculus 井口 健治 (@needle)

Short Talk IV: 「UnityによるARゲーム開発」翻訳記

昨年のVR本に続いて今度はARについての本を翻訳しました。その完成までの顛末と、この本から得られるノウハウの幾つかをご紹介したいと思います。

Kenichi Takahashi (@ken1_taka)

体験会出展者 ( 敬称略 )

Inst_Paper

ViveTrackerを手につけて、紙に印刷されたイラストの箇所を叩くと音がなるおもちゃ

提供: てんちょー (@shop_0761)

VR家具配置シミュレーター

株式会社リビングスタイルは、100万点を超える様々なブランドのインテリアの3Dデータを製作しており、PCやモバイル端末向けにインテリアの3Dシミュレーターを提供しています。今回展示するのは、VR向けの家具配置シミュレーターです。実際に販売されている家具をVR空間内に配置し、部屋をコーディネートすることができます。

提供: 株式会社リビングスタイル

LoginOverWorld

OculusRift と スマートフォンで協力プレイ！敵を倒しまくろう！

提供: なっつー (@yashinut)

VR間違い探し

あなたはお化け退治屋の見習いです。
お化けはモノに取り憑きいたずらをします。
なんと、目を離した隙にモノの形や色を変えてしまうのです！
一刻も早くこの部屋に潜むお化けを銃弾で退治しましょう！
https://www.youtube.com/watch?v=3KxIf7N4Egw

提供: しちE (@shichi_14)

Star Bullet Refrain

「VR×FPS×音ゲー」！？
VR音ゲー界初（自称）のゲームスタイル「銃で撃つ」音ゲーを展示します。
“SEIYA”、”ポリフる”、AirtoneとVR音ゲーは飽和状態にも関わらず、突如湧いて出た謎の音ゲー“Star Bullet Refrain”
空中にぽんぽこ湧いてくるノーツを両手の銃でバカスカ撃つ！
FPSと音ゲーを組み合わせた新感覚「VR Rhythm Shooting」
初めての方から重度の音ゲーマーまで等しく楽しめる独自スコアシステムで、みんなでわいわい楽しもう！

提供: ごんびぃー@VR音ゲー開発中 (@GONBEEE_project)

中二病VR

【VR×オンライン同期×音声認識×魔法詠唱】

詠唱中に中二病ワードを多く含むほど、魔法の威力が上がるアホな仕様のVRMOゲームです。

魔導士：声で中二病ワードを詠唱すると、魔法が発動！
剣士　：剣を振るアクションで、ソードスキルが発動！

※本展示ではどちらかを選択できる、ソロプレイ版になります。

提供: はるねずみ (@halne369)

Holo Quest

HoloLensとiPhoneを使って剣を振って敵モンスターを倒すゲーム

提供: これち (@Korechi_)

MARGIC

ゲームやアニメに出てくるようなエフェクトが使えるカメラアプリ。ARKit使用。近日AppStoreにて公開予定。 https://www.youtube.com/watch?v=PHdQ028HDZc

提供: Takahiro Uemura (@rauemu)

参加枠について

• 参加者枠 一般的な参加者枠です。
• ショートトーク登壇枠 15分間登壇する枠です。原則公募制です。参加費は無料です。
• 学生枠 学生のための参加者枠です。参加費は無料です。
• 出展枠 体験会時にコンテンツを出展する方の参加者枠で本編にも参加可能です。参加費は無料です。
• ボランティアスタッフ枠 受付や誘導を担う参加者枠です。一部の発表を見れないこともあります。参加費は無料です。

会場

株式会社メルカリ ( 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー18F )

館内は禁煙です。
一度退出すると再入場が出来なくなりますので、あらかじめご承知おきください。

入館方法と受付について

受付は11時00分から開始する予定です。12時00分にはイベントを開始いたしますので、開始時間直前は受付の混雑が予想されます。 お時間には余裕を持ってお越し頂くようお願いいたします。なお、受付にはconnpass上で発行される受付番号が必要となりますので、ご確認のうえ、当日の受付での提示をお願いします。

受付は六本木ヒルズ森タワーのLL階に設置される臨時受付カウンターにて行います。 入館シールを配布しますので、見えやすい位置に貼り付けていただき、18Fまでお越しください。

休日ですので、六本木ヒルズ森タワーの正面入り口は施錠されております。 そのため、正面向かって右側のスターバックス側の自動ドアから入館して頂くことになります。

受付は13:00で締め切ります。会場セキュリティの都合上、遅刻されてもスタッフが迎えに行くことはありません。あらかじめご了承ください。

過去のイベントレポート

2017/03/19 @VR Tech Tokyo #6

• シブすぎHoloLensに男泣き！─「VR Tech Tokyo」に潜入して、HoloLens体験してきた

2017/01/28 @VR Tech Tokyo #5

• VRコンテンツはいかにして開発するか？「VR Tech Tokyo #5」でそのコツが解明された

2016/11/10 @VR Tech Tokyo #4

• 【イベントレポート】SIE秋山氏が語るPSVRローンチ後の反響や課題とは　「VR Tech Tokyo#4」レポートその1
• 【イベントレポート】SIE秋山氏が語るPSVRローンチ後の反響や課題とは　「VR Tech Tokyo#4」レポートその２
• 【イベントレポート】SIE秋山氏が語るPSVRローンチ後の反響や課題とは　「VR Tech Tokyo#4」レポートその３
• 【イベントレポート】SIE秋山氏が語るPSVRローンチ後の反響や課題とは　「VR Tech Tokyo#4」レポートその４

2016/07/27 @VR Tech Tokyo #2

• 「現実と仮想空間の境目をどれだけ無くすかで、VRシンクロ率の高さが決まる」…VRにおけるゲーム/レベルデザインの重要性に迫る (Social VR Info様)
• 「VR開発はゲーム技術の結晶」VR開発LT勉強会VR Tech Tokyo #2で語られた知見 (Mogura VR様)
• VR開発者による濃密なLTが連続した「VR Tech Tokyo #2」レポート (GamesIndustry .biz Japan Edition様)

参加できない方

残念ながら下記に該当する方は参加できません。

• 過去に嘘をついて出入禁止処分を受けている方
  ※現時点では s で始まるconnpass IDの方、1名が該当しています。
• 過去のイベントにおいて無連絡での欠席が目立つ方
• 本イベントに限らず、日常的に同日開催の複数イベントに申し込まれている方
  ※該当する方は機械的に運営側でキャンセル処理を行ない、各コミュニティに要注意人物として通達します。
• 本編ではなく懇親会で飲み食いすることが目的あるいは寿司のネタだけ食べる方
  e.g. エンジニアイベントを初主催。そして事件は起こった by 鈴木 真一郎 | 株式会社スペースマーケット
• その他、スムーズな運営を阻害する方など、主催者側で不適切だと判断した方