Kubernetes.rb
イベント内容
概要
日常的にRuby on Railsを利用するエンジニアを対象にした、kubernetesなんやねん? をシュッと解消するためのワークショップです。参加者各自が、Sentryなど(後述)のRackアプリケーションをAWS or GCPにデプロイしてみて、実際にKubernetesを利用し、
- Pros・Cons(良かった点、辛かった点)
などの率直な感想を共有できればと思います。
プログラミングのスキルは問いませんが、Dockerfileを書いて、Railsアプリケーションをローカルで動かすくらいの知見はあるとよいかもしれません。なお、Kubernetesをイチから体験するイベントですので、Kubernetesの利用経験・事前学習は一切不要です。
当日は、開発するためのノートパソコン・AWS or GCPのアカウントをご持参ください。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
12:30〜 | 受付開始 |
13:00〜13:15 | 自己紹介 |
13:15〜16:45 | 各自実装 |
16:45〜17:45 | 各自発表(成果物のデモ、感想の共有) |
17:45〜18:00 | 振り返り(KPT) |
持ち物
- 開発に利用するノートパソコン(充電アダプタ等)
- GitHubアカウント(必須)
- GCP or AWSアカウント(任意)
WiFiは会場にて用意いたします。
リポジトリ
https://github.com/localhost9292/kubernetes.rb
題材例
アプリケーションは、以下のいずれかをデプロイできればと思います。
- Sentry
- Redmine
- discourse
- Gitlab
設定ファイル等は可能な範囲で、GitHubのパブリックリポジトリで公開していただけるとありがたみです。
参加費
無料
資料
事前に「入門 Kubernetes」を読んでおくと、周りからデキるマンとして重宝されるかもしれません。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
