伝わる技術文書の書き方 ― 実例と演習 ―
2018/09/12(水)13:00
〜
17:00
開催
ブックマーク
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
併設チュートリアル(9/13-14SQiP2018本会議に参加の場合)
|
先着順 |
5,400円
現金支払い
|
0人 / 定員30人 |
併設チュートリアル(9/13-14SQiP2018本会議に不参加の場合)
|
先着順 |
10,800円
現金支払い
|
0人 / 定員30人 |
イベント内容
伝わる技術文書の書き方 ― 実例と演習 ―
町田 欣史 氏 /株式会社NTTデータ 技術革新統括本部 システム技術本部 生産技術部
概要
私たちは日常的に様々な文書を書いたり読んだりします。そして、その文書の内容が正しく伝わらず、誤解や理解不足につながることがしばしばあります。特にシステム開発における技術文書の分かりにくさは、システムの欠陥や開発の手戻りを引き起こし、非常に大きな問題につながることがあります。この問題を引き起こす原因の一つには、日本語で書かれた文書の分かりにくさが挙げられます。
本チュートリアルでは、分かりにくい文書の実例を紹介して、その問題点を解説します。さらに、その文書を分かりやすく改善するための文章表現や図解などの技術に関する演習を行います。文書の作成やレビューでお困りの方にお勧めします。