iPadでAR地球を作ろう!

2018/10/13(土)13:15 〜 14:15 開催
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イベント内容

『iPadでAR地球を作ろう!』

1ページのコードから始める、ARに挑戦しよう。

札幌Swift・MOSAでは、iPadでプログラミングを楽しむワークショップを開催します。



今月は、iPad Swift Playgroundsで、AR地球を作ります。AR・拡張現実では、iPadの画面の中に、まるでその場にあるように映ります。
最初は、白い球を作ります。
白球

次に、地球や月にします。
白球

今回は、それぞれの作り方と大きさや回転などに挑戦します。
AR・拡張現実では、周囲を見渡すだけでなく、下から見上げることもできます。二つを組み合わせて回転することや、他の惑星や太陽は、次の機会に挑戦しましょう。
白球


このワークショップでは、iPadって「ここまで本格的なことができるんだ。」を感じていただきながら、プログラミングへの扉を開きましょう。iPadを検討されている方にも参考になるでしょう。

Swift Playgroundsは、iOS 10.3以降に対応するiPadでご利用(無料)になれます。
https://www.apple.com/jp/swift/playgrounds/

同日開催
『[Swift4]ピッカーをマスターする』
iPadやMacで試すiOSプログラムのキホン【UIPickerViewとデータソース】
難易度レベルは《初級》もおこないます。
(講師:髙橋政明氏)
https://sapporoswift.connpass.com/event/102742/


開催に関わる質問、問い合わせは、フィードのコメントにお願い致します。

ワークショップ開催要項

日 時
2018.10.13(土曜) 13時15分〜14時15分

場 所
ちえりあ 2階 サークル活動室2(札幌市生涯学習センター)
 札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
 地下鉄東西線宮の沢駅下車・地下直結通路:徒歩約5分(大通駅〜宮の沢駅:約15分)
https://chieria.slp.or.jp/shisetsu/access.html
車をご利用の場合、札幌中心部より約25~30分。
西友宮の沢店駐車場と共用(640台収容可能)
駐車料金は、1時間無料。以降、30分毎に100円です。
(注)ちえりあをご利用される方は、ちえりあ内駐車券認証機を通すと、さらに1時間無料になります。

参加費
 500円(消費税込)

募集人員
 12名

内 容
・iPad Swift PlaygroundsでAR・拡張現実を試します。
※AR・拡張現実は、iPadの画面を通して見る実写映像にプログラムで追加したイメージが合わせて映し出されます。あたかもそこにそのイメージ・情報があるように見えます。

対 象
・iPadをもっと色々と使ってみたい方。
・iPhone, iPadなどのiOSアプリ・プリグラミングに興味のある方
・中学生以上の一般の方。
・小学生でも興味がある方は参加可能ですが、保護者同伴でお願いします。
 (付き添いの方は無料です。)

必要なもの
特にありません。ご自分のiPadで試しながら参加いただくことは可能です。
Swift Playgroundsをインストールしてお持ちください。
※ハンズオンではありませんので、プレゼンは時間通りの進行になります。

問い合わせ
質問、問い合わせなどは、フィードのコメントにお願い致します。


講師について
写真集、iOSアプリをリリースしています。
ステレオ3D写真集、Stereo3D KITAシリーズなど
https://apple.co/2NonAn2
iPhoneとLEGOブロックで撮った作品など Apple iBooks Store
https://apple.co/2uzhzNm
サーモグラフィック写真集などアマゾン・キンドルストア
https://amzn.to/2O5u2Rk
ステレオ3D撮影の最適な条件を計算するためのiOSアプリを公開しています。
RittaiCalc3D
https://itunes.apple.com/jp/app/rittaicalc3d/id424775719?mt=8

追記
事前登録制ですが、空きがある場合は、当日参加も可能です。

iPadとSwift Playgroundsについて

iPad(iOS 10.3以降対応)は、アップルのプログラミング・アプリ「iPad Swift Playgrounds」が使えます。
この Playgroundsにプログラミング学習用の教材が揃っていることは、よく知られていますが、iPhone, iPadなどのiOSアプリの仕組み自体、その全てを試すこともできるのはご存知ですか。
アプリを、次の二つに大きく分けると、
・見た目(ユーザーインターフェース)
・中身(プログラム)
iPad Swift Playgroundsは、後者の中身(プログラム)は、ほとんどすべてを試せます。(ほとんどすべてというのは、例えば、iPadには、iPhone XのTrueDepth カメラは付いていません。)そして、前者・見た目(ユーザーインターフェース)は、少し制限はありますが、その基本的な動作は試すことができます。

私自身も、iPhoneアプリの開発では、プログラムの動作・アルゴリズムはiPadで試しています。MacBookと違い、思い立ったらその場で直ぐに試行錯誤できるのでとても便利です。
この機会にぜひ、Swift Playgroundsでプログラミングの世界を楽しんでください。

注意事項

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