ハンズオンで学ぶサイバーセキュリティ ―これから始める脆弱性検査の内製化―

2018/12/07(金)14:00 〜 16:30 開催
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先着順 8,000円
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3人 / 定員5人

イベント内容

ハンズオンで学ぶサイバーセキュリティ ―これから始める脆弱性検査の内製化―

概要

あなたの運営しているWebサイトは 「危険なWebサイト」かもしれません

欧州ではGDPR(EU一般データ保護規則)が施行され、個人情報の取り扱いがより厳格化されることになりました。 その影響は欧州だけでなく、米国、日本にも及んでおり、セキュリティ対策の重要性は一層高まっています。

そうした背景も踏まえてセキュリティに関するセミナー企画を強化する中で、 今回は、経営者、企業のシステム管理者、総務部、あるいはWebサイト制作者に向けて、 サーバーの脆弱性(セキュリティ上の問題点)検査手法が学べるセミナーをご用意しました。

今回のセミナーでは、よくあるWebサイトの脆弱性を知ると共に、 セキュリティのプロフェッショナルも利用する脆弱性検査ソフトの無料版を用い、 擬似的に用意した危険なWebサイトを診断することで、

・脆弱性の発見 ・実際に問題があるかの検証 ・問題があった場合に想定されるリスク ・対策

などについて学びます。

大企業から中小零細企業まで、 ほとんどの企業がWebサイトを持つようになって久しいですが、 Webサイトのセキュリティについて日頃から注意し、 対策を取られている企業はまだまだ少ないようです。

改ざんや情報漏洩を引き起こすような 悪意を持ったハッキング手法は日進月歩で巧妙になっていますが、 残念ながら、高度な手口など使うまでもない「危険なWebサイト」が 世の中には溢れかえっています。

当セミナーを通じて基本的な脆弱性検査を内製化することで、 コストを抑えながら、セキュリティリスクに備えてください。

登壇者

桝谷 昌史 氏 (ますたに まさふみ)

桝谷 昌史 氏 (ますたに まさふみ)

神戸デジタル・ラボ サービス推進本部 セキュリティソリューション事業部

Webセキュリティ診断や標的型攻撃メール訓練、インターンシップカリキュラムに従事。
最近では、標的型攻撃メール訓練のASP化のメンバーとして、診断業務で身に着けた知識を元にセキュアなWebアプリケーションの構築に取り組み、サービス運営側が実際に抱いている苦悩への理解を深めている。

梅津 直弥 氏(うめづ なおや)

梅津 直弥 氏(うめづ なおや)

株式会社神戸デジタル・ラボ サービス推進本部 セキュリティソリューション事業部

2013年に神戸デジタル・ラボ入社。
Web、スマホアプリ、サーバなど様々なセキュリティ診断業務に従事。ミドルウェアをはじめとする様々なソフトウェアの脆弱性情報配信サービス「PD SecInfo」の立ち上げに携わる。現在はWAFなどの対策製品の導入支援を通してお客様の課題や予算、状況などに合わせた解決策を提供できるよう奮闘中。

参加対象

・セキュリティに興味がある方 ・企業の情報システム担当の方や総務部の方 ・Webサイト制作に関わる方

※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。

参加費

8,000円/名 

ハッシュタグ

#techplayjp

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