Tokyo HoloLens ミートアップ vol.13 日本上陸2周年記念!

2019/01/18(金)15:30 〜 22:00 開催
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イベント内容

いよいよ、2019年1月18日で HoloLens が日本で発売開始されてから2年となります!

今回は品川の日本マイクロソフト本社セミナールームをすべて借り切って昼の部と夜の部の2部構成となります!
昼の部はTechSummitで発表されたトヨタ自動車様と東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)様に登壇いただけることになりました。日本でも有数の大企業でのHoloLens導入検討について聞くことができます。
夜の部はいつものMeetup。2トラック並行でのLT大会です!2018年をふりかえりつつ、新しいデバイスへの期待で盛り上がりましょう!

HoloLensを持っていない方も参加可能です!

■注意事項

・HoloLens体験をご希望の方は、デモ展示にてお楽しみください。出展者の指示に従い安全にご体験頂くよう、よろしくお願いします。もちろん、参加者がその場でご自身のコンテンツを楽しんでもらうことも構いませんが、デモ展示を含め、機材の破損などについて主催側でその責任は負えません

・イベント中に取材が入る可能性があります。またイベントスタッフによる写真やビデオ撮影等を予定しております。撮影されました内容は後日主催者や会場提供者によるイベントの開催レポート等に使わせていただくことがありますので予めご了承ください。

・参加者相互の交流も目的の一つとしたイベントですが、相手に嫌悪感を与える行為は厳禁です。また同コミュニティは過度かつ一方的な自己主張や営業行為の場ではありません。同様の行動をされる方は主催者よりご退場をお願いすることがあります。また、参加者の方でそのような行為を見かけた方は主催者までご報告下さい。

■タイムテーブル

開始時間 C+D B
15:30 開場 開場
16:00 オープニング・アイスブレイク オープニング・アイスブレイク
16:15 トヨタ自動車株式会社
栢野 浩一 氏

取材、写真、SNS投稿NG
東日本旅客鉄道株式会社
三澤 秀樹 氏、間瀬 和夫 氏、二宮 優 氏

株式会社JR東日本情報システム
山本 大貴 氏

取材、写真、SNS投稿NG
17:00 休憩(15分)
17:15 愛知工科大学工学部
板宮 朋基 氏
大阪駆動開発
宮浦 恭弘 氏
18:00 後半へ転換
19:00 Keynote by 三上さん、忍さん
20:00 写真撮影・ネットワーキング -
20:30 Holo LT1部(4名×5分)
21:00 休憩(15分)
21:15 Holo LT2部(5名×5分)
21:45 Wrap up
22:00 撤収

■登壇者/登壇内容のご紹介(昼の部)

トヨタのxR活用事例ご紹介

トヨタでは3DデータとITを用いたデジタルエンジニアリングによるモノづくりを行っております。今回はHoloLensやVRの活用事例をご紹介いたします。
※MS社 Tech Summit 2018内容より

本セッションは取材、写真、SNS投稿NGです

栢野 浩一 氏
トヨタ自動車株式会社
エンジニアリング情報管理部 情報管理企画室 主幹

JR東日本が取り組む新たな挑戦「変革2027」

~Microsoft Hololens活用によるメンテナンス改革の実証実験~

経営ビジョンの柱に「究極の安全」を掲げるJR東日本では、Microsoft HoloLens による遠隔支援と保守訓練の取り組みを進めています。
今回はMS社 Tech Summit 2018での内容をご紹介いたします。

本セッションは取材、写真、SNS投稿NGです

三澤 秀樹 氏
東日本旅客鉄道株式会社
技術イノベーション推進本部システムマネジメント部門輸送・設備システムG 課長

間瀬 和夫 氏
東日本旅客鉄道株式会社
技術イノベーション推進本部システムマネジメント部門輸送・設備システムG 副課長

二宮 優 氏
東日本旅客鉄道株式会社
鉄道事業本部電気ネットワーク部信号管理G 主席

山本 大貴 氏
株式会社JR東日本情報システム
イノベーティブソリューション部 スマートアプリ開発G

Microsoft HoloLens を用いた手術支援システムの開発と臨床応用のTips & Pitfalls

愛知工科大学工学部板宮研究室では、複数の大学病院などとHoloLensを用いた手術支援システムの開発と臨床応用に取り組んでいます。整形外科・歯科口腔外科の実際の手術において、術野に精密に3Dモデルの位置合わせ表示を行い術者を支援する臨床試験を行いました。手術中に利用して初めて明らかになった課題と今後の方向性について、術中映像も交えてご紹介します

板宮 朋基
愛知工科大学工学部

XRマルチデバイス開発を可能にするOSSライブラリ「MRTK-vNEXT」について

近年、XRデバイスが続々とリリースされる中、そのアプリケーション開発はデバイスのプラットフォームに依存する形で統一されていないのが現状です。
このような状況を踏まえ、XRにかかわる企業・団体が協力して「OpenVR」「OpenXR」として開発方法の共通化を図るための活動が進んでいます。

OSSライブラリ「Mixed Reality Toolkit(通称MRTK)」は主にHoloLens/Windows Mixed Realityデバイス(HMD)両者を区別せずに同一の開発手法を適用でき、様々な効率化できる機能を持つライブラリとして整備されています。
そして、次期バージョンは「MRTK-vNEXT」としてより広い範囲のXRデバイスに対応すべく整備が進められています。
本セッションでは、現行バージョンを含めたMRTKに関する情報と、次期バージョンで検討されているコンセプトや機能を紹介する予定です。

宮浦 恭弘 氏
大阪駆動開発
QiitaTwitter

■登壇者/登壇内容のご紹介(夜の部)

(登壇者募集中)

■開催概要

イベント名:Tokyo HoloLens ミートアップ vol.13 日本上陸2周年記念!
日程:2019年1月18日(金)
参加費:無料 (1部2部共通)
時間:
 第1部 16:00~18:00 (開場・受付開始15:30)
 第2部 19:00~22:00 (開場18:30)

主催: HoloMagiciansTMCN
協力: 日本マイクロソフトIoTビジネス共創ラボ

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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