カイゼン・ジャーニー発刊1周年記念イベント「私たちのジャーニー」
イベント内容
主人公は江島ではない。自分自身だ。
日本中の現場に、この本のようなお話が生まれることを願っています。
今度はあなたのお話を聞かせて欲しい。主人公は、あなただ。
この場( 「私たちのジャーニー」 )は、書籍「カイゼン・ジャーニー」を読んで、実際に現場や仕事場で何らか始めた方が語る場として作りました。書籍のとおりである必要はありません。企みが成功したのか、失敗したのかも、関係ありません。
あなたのジャーニーを聞かせてください。その体験は、きっと他の人のジャーニーに繋がるでしょう。
これから先のそれぞれのジャーニーに向けて、 ハンガーフライト をはじめよう。
当日のAgenda
・はじめに
・カイゼン・ジャーニー市谷さんのジャーニー
・カイゼン・ジャーニー新井さんのジャーニー
・登壇応募者のこれからのジャーニー
発表者
市谷 聡啓 ( @papanda )
<語ること>
「我々に越境できない境界は無い。」(調整中)
<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。訳書に「リーン開発の現場」がある。
新井 剛 ( @araratakeshi )
<語ること>
新たなfunと前進への旅路 ソフトウェアの今ここに適応するために モディファイ版
<プロフィール>
株式会社ヴァル研究所 開発部 部長
株式会社エナジャイル 取締役COO
Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー、緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在は組織をマネジメントしながら、アジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発・見える化・カイゼン・自働化文化を展開中。
Java関連雑誌・ムックの執筆や勉強会コミュニティのDevLOVE、Agile Samurai BaseCampなど運営スタッフ、イベント講演登壇も多数。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premiumチューター
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)
発表者
1人10分-20分の発表を行います。(順番未決定)
Hiroshi Sano Shiobaraさん
「XXXXXX」 (10分)
Yasufumi Moritakeさん
「『カイゼン・ジャーニー係』のジャーニー2019春(仮)」 (10分)
はちさん
「読者から主人公になる方法 Season1最終回」 (20分)
木目沢康廣さん
「勝手に一人で始めたローカルかんばんから始まったチーム開発」 (10分)
たかく しゅういちさん
「アウトプット! 〜おっさんエンジニアの2018年〜」 (10分)
イベントの進め方
・19時より開場します。開始は19時30分です。
・「リアル参加」の場合はイベントスペースにお越し下さい。
・「Zoom参加」の場合は ZoomのイベントURLを参加者にメールで送りますので、Zoomで参加してください。なお、通信の不具合などで当日配信できない場合もあります。ご承知おき下さい。
・発表は、 1人10分か20分 となっています。応募申し込み時に選択して下さい。
書籍「カイゼン・ジャーニー」とは?
(Amazon紹介ページより)
「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適【本書に登場するプラクティス】
モブプログラミング / バリューストリームマッピング / ユーザーストーリーマッピング / 仮説キャンバス / ハンガーフライト / カンバン / 期待マネジメント / リーダーズインテグレーション / ファイブフィンガーなど【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。
チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。
「カイゼン・ジャーニー」Amazonサイト
「カイゼン・ジャーニー」翔泳社サイト
「カイゼン・ジャーニー」Facebookページ
「カイゼン・ジャーニー」Facebookグループ
「カイゼン・ジャーニー」Twitterハッシュタグ : #kaizenJ
DevLOVEって何?
DevLOVEはデベロッパー(プログラマー、デザイナー、etcetc)が集まり、昨日より今日、今日より明日と、各々が各々の現場を前進させていくための場です。
DevLOVEサイト: http://www.devlove.org
Facebookグループ: http://www.facebook.com/groups/devlovepark/
ご協力
会場提供によるご協力:株式会社ヴァル研究所様
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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