九州地方が抱える課題をテーマに 2日間でプロトタイプを開発しよう！！by Aso Alpha ハッカソン2019

九州地方から始める地方創生に興味がある方必見！地域や日本全体が抱える課題をテーマに2日間でプロトタイプ開発をするハッカソン

概要

福岡県に本社がある株式会社アソウ・アルファがハッカソンを開催いたします！
今回は3領域をテーマに、実際に弊社グループ会社や事業に関わるステークホルダーが抱える課題に対して、
アイデア創出とプロトタイプ開発をしていただきます。

当ハッカソンに参加しなければ得られないテーマに付随する課題や生の声を知れることはもちろん
同じように九州地方や地方創生と言った話題に興味関心を持つ仲間と出会うことができます。

当日は九州で働く現地の社員も運営スタッフとして参加しますので、
地方創生について、みなさんと熱くお話ししたいと思います！

テーマ＆課題

株式会社アソウ・アルファの所属するグループ会社が行なっている事業領域の中から3領域をテーマに設定しました。

課題は実際にグループ会社などを通じてヒアリングしたものを記載しています！

農業

• 後継者が不足している
• 生産性が上がらない
• 人材育成が難しい（ノウハウのマニュアル化）
• 外国人労働者が増えるにつれて、コミュニケーションが困難になっている
• 交通の便が悪く必要物の購入が手間

恋愛

• 出会いが少ない、恋愛経験が少ない
• 多様性（LGBT）を受け入れる文化が都内と比べると低い
• 共通の趣味を持つ人たちと繋がれない（繋がりたい）
• 出産以降の生活に不安がある。（稼ぎや育児面）
  
  

スポーツ - ゴルフ

• プレーできる場所が限られている
• 上達する方法がよくわからない
• 一緒に遊ぶ人がいない
• プレイヤー人口が減少している
• 経営難になってしまっている

スポーツ - 障がい者スポーツ（ シーズアスリート を運営）

• 競技人口が少ない、認知度が低い
• 地域によって練習環境に差がある
• トレーナーやメンタルサポートすることへの重要性の理解度が低い
• 競技者同士の繋がりが薄い
• 競技者と指導者が繋がれる仕組みがない
• 都内ではIT活用が進んでいるが、地方では進んでいない

※ 当日どれか一つテーマをお選びいただき、開発をしていただきます。

参加メリット

• 当事者や弊社グループ会社社員を通じて生の課題・声を聞くことができる
• 地方創生に興味がある仲間を作ることができる！
• プロトタイプ開発において優秀成績を収めた場合は新規事業としての継続開発可能性のチャンスも！

タイムライン（暫定）

1日目：5月11日（土）

2日目：5月12日（日）

参加対象

学生でも社会人でもどなたでもご参加いただけます！

• テーマ領域のいずれかに興味がある
• 将来的には地域活性に関わりたい
• 起業や新規事業開発に興味がある、また、そういう仲間が欲しい
• 将来、九州地方に住みたい（で働きたい）と思っている

役割

こんなスキルを持っている人に来てほしい！

• エンジニア
  • Webフロントエンドエンジニア
  • Webバックエンドエンジニア
  • ゲーム開発エンジニア
  • iOSアプリエンジニア
  • Androidアプリエンジニア
• デザイナーやマーケター、ディレクター、プランナーとしての参加も大歓迎です！

※ チームでの参加は大歓迎です。その際は、エントリーフォームにその旨、ご記載ください。
※ 個人での参加も大歓迎です。当日に個人参加者同士をマッチングし、チーム編成を行います。
※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。

参加確定までの流れ

1. 当イベントページより応募
2. 抽選結果を運営事務局より連絡
3. 当日、ハッカソンへ参加

運営で用意するもの

• 会場
• wi-fi
• 軽食
• デバイス類は今のところご用意ありません。
• APIは今のところご用意ありません。

持ち物

• PC（+充電器）
• その他ハッカソンで使われたいものはご自由に持参いただいて問題ありません。

参加費

無料

会社について

社名：株式会社アソウ・アルファ
所在地：
　- 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル 5階
　- 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-8-41 福岡朝日会館 12F
設立：1995年9月6日
719名（平成30年1月時点）

アソウ・アルファが開催する背景

株式会社アソウ・アルファは、お客様が抱えるモノづくりに対する課題にソリューション提供を行ってきました。
これから当社は、さらに一歩を踏み出し、社会や消費者が抱える課題に対して新規製品の企画・開発により
「新たな価値を創造すること」にも力を入れていきたいと思っています。

今回のハッカソンでは、弊社が今後注力していきたい領域のうち、3領域を取り上げ、
我々だけではなく、興味をお持ちいただける参加者の皆さまたちと共に
新たな価値を創造に取り組みたいと思っています。