4/20 開催!午後の部 プログラミングをもっと身近なものに。アートプログラミングスクール「FLAP & PLAY」はじめてクラス1st in 本郷三丁目

2019/04/20(土)13:30 〜 15:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
はじめてクラス1st
先着順 3,000円
現金支払い
0人 / 定員20人

イベント内容

PYDの Art & Programming「FLAP and PLAY」は、プログラミング技術だけを学ぶスクールではありません!

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講師の山辺真幸が、過去10年間に渡って、日本の美術系大学の授業で実践した、アートやデザインをテーマにプログラミングを1から楽しく学ぶスクール。たった数行のコードからも美しいアートが生まれることを体験することによって、「プログラミング=難しい」という既存概念を完全に取り払います。 ゲームやアプリを作ったり、ロボットを動かしたりといった、コンピュータに何らかの「具体的な仕事」をさせるためのスキル獲得を目標とするのではなく、これからはじまるコンピュータと人間の新しい付き合いかたを発見し、「学び方を学ぶ」ことを目的としています。

プログラミングとは実に奥が深く広い世界です。受講される方それぞれがコンピュータにどんな存在であってほしいと願うかによって、学ぶべきプログラミングは千差万別。その道はひとりひとりが自力で歩いてこそコンピュータのことがよくわかり、コンピュータが良きパートナーとなってくれるのです。 ​ PYDの「Art & Programming」は、アートのように誰もが自由に、自分のために行うプログラミングの学びをサポートします。

クラス概要

初心者にも学びやすいようにMIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボでつくられたプログラミング言語 "Processing"を使ってデザインに取り組みながらプログラミングとは何なのかを楽しく学んでいきます。 予備知識は何もいりません!リラックスしてお越しください:)

開講日時

4月6日 土曜日 午前10時~12時

当日のタイムライン

9:50 開場

10:00-11:30 はじめてクラス

11:45 終了

会場

場所: Albo本郷三丁目

住所: 東京都文京区本郷4丁目2-12 芙蓉堂第3ビル3F

参加者にご用意いただきたいもの

パソコン 1台

1台1000円にて貸し出しを行っておりますが、数に限りがございます。

ソフトウェアについて

レッスンでは「Processing(プロセッシング)」と呼ばれるプログラミング学習用のソフトウェアを使用します。Processingは2001年にマサチューセッツ工科大学メディア・ラボで開発され、現在は世界中の学生、デザイナー、アーティストによって学ばれている無料のオープンソフトウェアです。参加者の方は、Processingのウェブサイトからアプリケーションをダウンロードし、レッスンで使用するPCにインストールしてご参加ください。もしご自身でのインストールが難しい場合はクラウド版のProcessing(無料)をご案内します

Processingのダウンロードはこちらから https://processing.org/download/

Windows版:http://download.processing.org/processing-3.4-windows64.zip

MacOS版:http://download.processing.org/processing-3.4-macosx.zip

お申し込みについて

お申し込みとお支払いに関してはPeatixのページにて一括で行っております。 お手数ではございますが以下のリンクより正式にお申込みをお願い致します。

https://hajimeteclass.peatix.com/

受講料

はじめてクラス 90分 3000円

主催

株式会社PYD Japan

https://pyd.jp

スクールの様子

FLAP and PLAY公式SNSにて講座の様子をご覧ください

Facebook : https://www.facebook.com/PYD.Japan/

Instagram : https://www.instagram.com/flap_and_play/

講師

山辺真幸(やまべまさき)

デザインとプログラミング株式会社代表取締役、多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師、慶應義塾大学SFC研究所次世代映像コンソーシアム研究メンバー

大学で半導体工学・応用物理学を専攻後、IAMAS(情報科学芸 術大学院大学)に入学、デザインを学ぶ。卒業後は、グラフィック デザイン事務所勤務を経て、2006年にUI/UXデザインを手がけるデザインファーム「Alliance Port」を東京で創業。東京都現代美術館、日本科学未来館の公 式サイトのリデザインなどを手がけた。2017年に株式譲渡によ り全事業を譲渡し同社を離れ、現在は、慶應義塾大学大学院政策・ メディア研究科後期博士課程に籍をおき、ビッグデータの可視化や 人工知能、メディア技術と情報社会などのテーマで企業や研究機関 との共同研究や、メディアアートの制作を行っている。 また、東京藝術大学、多摩美術大学、慶應義塾大学などでプログラ ミングやデザインの講義を担当。教育活動も行う。 著書に「データ可視化プログラミング入門」(秀和システム)があ る。

主な作品:

「Visualization of Air Conditioner」 http://wakita.sfc.keio.ac.jp/inner/visualizationofairconditioner.html

慶應義塾大学SFC脇田玲研究室+ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター

日本科学未来館常設展示「海洋大循環シミュレーション」 https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibition/tsunagari/geo-prism.html

慶應義塾大学SFC脇田玲研究室+ライゾマティクスリサーチ+海 洋研究開発機構(JAMSTEC)

個人ウェブサイト http://www.masakiyamabe.com

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