【東京】JJUG ナイトセミナー 「Java on Azure まつり@Microsoft」 6/19(水)開催
イベント内容
※本セミナーは日本マイクロソフト株式会社のスポンサーイベントとなります。
Microsoft が 「OSS ♡ Azure」「Java ♡ Azure」を打ち出してから早数年。皆様、Azure使ってますか?
いまいちAzure利用に一歩踏み出せないままでいるあなたも、「ばりばり使ってるぜ!」というそこのあなたもCloud nativeな環境で利用するJavaについて考えてみませんか。
今回はJava on Azureの領域の中でも特に、コンテナ・k8sまわりを中心にお送りいたします。
またイベントの後に懇親会がございます(無料)。こちらにも、ぜひご参加ください。
なお 開催場所は、日本マイクロソフト株式会社(品川)となっております。
いつもの日本オラクル株式会社(外苑前)ではありませんので、ご注意ください。
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
18:55-19:00 | オープニング |
19:00-19:20 | 「20 分でお届けする Java on Azure 2019 のいま」by 寺田佳央 |
19:20-19:50 | 「メルカリの開発スピードと品質を支える Selenium on Azure Kubernetes Service」by 根本征 |
19:50-20:00 | 休憩 |
20:00-20:30 | 「ZOZOTOWNリプレースにおけるJavaアプリケーションとAzure Kubernetes Service(AKS)」by 可児友裕 / 堀口真 |
20:30-21:00 | 「JavaをCloud Nativeに最適化するQuarkusの衝撃」 by 須江信洋 |
21:00-21:03 | クロージング |
21:03- | 懇親会 Sponsored by Microsoft |
セッション概要
20 分でお届けする Java on Azure 2019 のいま
Azure では、Java 言語を利用して様々なアプリケーションやサービスを構築する事ができます。本セッションでは 「Java on Azure 2019 のいま」と題して、様々なアプリケーション開発方法やサービス、さらにはツール群などもダイジェストでご紹介します。20 分で Java on Azure のすべてがわかるこのセッションどうぞご覧ください。
マイクロソフト・コーポレーション
寺田 佳央 ( @yoshioterada )
メルカリの開発スピードと品質を支える Selenium on Azure Kubernetes Service
メルカリ自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA)では開発スピードとプロダクトの品質の両立を実現するためにE2E・UIをメインにした自動テスト導入を行なっています。
Web版の自動テストでは Selenium Webdriver (WebdriverIO) を採用していますが、上記のようなE2E・UIテストは実際にブラウザ・アプリケーションを動かすが故に実行時間がかかってしまいがちです。
そこで今回は、Selenium Grid 環境を Azure Kubernetes Service(AKS)上で構築・並列実行させることによって、その実行時間を大幅に短縮させることができました。
今回は、自動テスト・Selenium の最近の傾向なども踏まえながら、どのようにこれを実現したかについてお話します。
株式会社メルカリ 自動化&品質保証グループ
根本 征
ZOZOTOWNリプレースにおけるJavaアプリケーションとAzure Kubernetes Service(AKS)
オールドスタイルからモダンなシステムへと変貌を遂げるZOZOTOWNの裏側をJavaアプリケーションとそれを支えるAzure Kubernetes Service(AKS)を中心にTIPSを交えながら紹介致します
株式会社ZOZOテクノロジーズ
可児友裕 / 堀口真
JavaをCloud Nativeに最適化するQuarkusの衝撃
QuarkusはGraalVMを利用してJavaアプリケーションをネイティブコンパイルし、高速起動(100倍)と省メモリ(1/10)を実現するためのフレームワークです。これにより、マイクロサービスやサーバーレスでJavaを利用するための敷居を大きく下げることができます。Quarkusの特徴はネイティブコンパイルだけではなく、開発者のUXにも配慮していることです。
Maven/Gradleにプラグインを追加するだけで簡単に利用でき、「Developmentモード」によってライブリロードに対応するため、サクサク開発を進めることができます。
本セッションでは、Developmentモードでの実際の開発の様子や、ネイティブコンパイルしたバイナリをAzure上のOpenShiftにデプロイしてみることで、Quarkusの威力を体感いただきたいと思います。
レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 OpenShiftスペシャリスト
須江信洋
youtube live 配信
今回はyoutube liveによる配信を予定しています。
お時間になりましたら下記URLからご参加下さい。
https://youtu.be/jOA5g6JSI64
動画配信ド素人&機材もイマイチな状態でトライするため、配信クオリティは低い可能性があります。あらかじめご了承ください。。。
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