ハッカソン by Asia Open Data Hackathon
イベント内容
SlackのURL:Join
2日間で集中開発するハッカソンイベントの申込ページです。
こちらは、リアルイベントでしっかり実装の時間を取りたい方や、メンターのエンジニアからサポートを受けながら開発をしたいという方を対象に開催しています。
開催直前のリマインド
アクセス
- 受付開始時間:10:00~(11:00頃になったら撤去しますので、以降に来られる場合はご連絡下さい!)
- 会場アクセス:三菱総合研究所(Google Map)
- 駅からの案内:東急キャピタルタワー地下1F
- 当日お問合せ先:運営青木 0804025295
明日のサポート
- チームが決まっていない人に、冒頭チーム決めのサポートをします!(一人の方も安心してご参加下さい)
- エンジニアによる開発サポート(2名)を行います!
- HERE API, COTOHA APIのサポート(遠隔)に繋ぎます。
- お菓子・ドリンク程度は用意しています(食事は用意が無いので、用意してくるか、休憩時間に外で買ってきてください)
- アイデアソンに参加してなかったという方のための資料もあります:アイデアソンのスライド資料
Asana APIを使って何かをつくろう!というサポート
- プロジェクトマネジメントツール Asana のAPIを活用して何かを作ってみたいという方に向けたサポートを行います。
- 開発者かつ、Asana AmbassadorであるShun Sakuraiさんが冒頭にインプットとサポートに来てくれます!
- 資料はこちら:AsanaとAsana APIのご紹介
Asia Open Data Hackathonについて
このイベントは2017年から、台湾・韓国・タイなどアジアの国々と共に、共通の課題をオープンデータを活用して解決を目指す、というプログラムです。
日本では、VLED(一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構)と内閣官房、総務省等がサポートして開催しています。
このプログラムは、台湾・韓国・タイ・日本の4か国の各国から、テーマに沿ったプロダクトをオンラインでエントリーしていただき、選考を経て、プレゼンを競っていただくものです。
ただ、オンラインエントリーだけだと、まとまった時間も取れないことや、ハッカソンが初めてという方にとってハードルが高いと思いますので、日本ではその申込に向けたプレイベントとしてこのハッカソンを開催しています。
2019年のテーマ
大きく2つのテーマがあります。どちらのテーマも優勝した場合、賞金と、国際的なCertificateが提供され、日本で10月に開催されるサミットで表彰されます(会場:東京大学を予定)。
賞金は各国ごとに1位を決めて提供されます。
テーマ1. HERE Technologiesの地図APIを活用したサービス
カーナビやAmazonの配送など、グローバル企業向けの地図技術提供で有名なHERE Technologies のAPIを活用したサービスを作るものです。優勝チームには1,500USDの賞金などが提供されます。
テーマ2.スマートライフを実現するための業務改善・就労環境改善サービス
自分の身近な業務の課題を解決するサービスや、働く環境を改善するサービスを作るチャレンジテーマです。ここでは特定のAPI等が指定されるわけではありませんが、いくつかの技術をインプットで説明します。優勝チームには賞金 2,000USDが提供されます。
このプログラムの全体スケジュール
- 2019年7月6日-7日 終日
- 対象:リアルイベントでしっかり実装の時間を取りたい方や、メンターのエンジニアからサポートを受けながら開発をしたいという方
- オンラインエントリーだけだと味気ないので、日本では実際に集まって開発する場を提供します。
- 2019年7月17日締切
- 台湾のオーガナイザーが統括するWebサイトでのオンライン申込をしていただくことでAsia Open Data Hackathonにエントリーいただきます。 詳細はこちらのページ:Open Data Challenge
ハッカソンの当日のタイムライン
1日目
時間 | 内容 |
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受付開始 | 10:00 |
イベントの説明 | 10:30 |
チームがいない人向けにチーム作りの支援(それ以外の人は開発開始) | 10:40 - 11:30 |
一日目終了 | 18:00(予定) |
2日目
時間 | 内容 |
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受付開始(到着次第開始して下さい) | 10:00 |
開発終了・各チームの発表 | 17:00 |
終了 | 18:00(予定) |
賞について
- 優勝 $2,000
- HERE Technologies スポンサー賞 $1,500
両方とったチームは $3,500です。
さらに、優勝したチームは日本で開催するオープンデータのサミットで、表彰され、国際的なCertificateを授与します。
優勝チームは各国1チームずつ選出されます。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。