データサイエンティスト協会 セミナー2019 第2回
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
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先着順 | 無料 |
193人
/ 定員110人 (キャンセル待ち83人)
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イベント内容
セミナー2019 第2回
概要説明
「可視化」とはデータを「味わう」こと。そのための「下ごしらえ」が大事。
データ活用の第一歩である「可視化」は、データを「感覚的に理解する=味わう」ことです。そのためには
1.下ごしらえ(データ整備)
2.調理(仮説・インサイトの発見)
3.味わう(可視化)
が必要となり、「データ整備」が重要です。本セミナーでは「可視化のためのデータ整備」を「料理」に例えて、課題と解決策をご紹介いたします。
普段データに触れることが少ない現場のスタッフにデータの意味を理解してもらい、組織を前進させていくための可視化方法について、百貨店や通販企業等で培ったノウハウや工夫をご紹介いたします。
データ可視化には、分析としての側面以外に伝達としての側面があります。そして一方方向の伝達ではなく、相互的なコミュニケーションのために活用できる、動的な可視化のいくつかの事例紹介を元に、お伝えさせていただきます。
登壇者
-
データブリッジ株式会社濱田 久縁氏ビックデータを使用したデータマーケティング・データ分析業務に従事。大手飲食店メーカーや居酒屋チェーンの、売上実績データ・顧客データをもとに、課題解決に向けた仮説検証・効果分析の他、高速でPDCAを回せる環境構築の一環として、Tableauによるダッシュボード設計や運用なども手掛ける。
最近、大型二輪免許を取得したので、とりあえず30代の内に日本一週が目標。三井住友海上火災保険株式会社
デジタル戦略部デジタルビジネスチーム
課長木田 浩理氏慶應義塾大学総合政策学部/同大学院政策・メディア研究科出身 NTT東日本・SPSS/日本IBM・アマゾンジャパン・百貨店・通販企業等を経て2018年5月より現職合同会社ノーテーション/Code For Tokyo/Data Visualization Japan
代表矢崎 裕一氏データ・ビジュアライゼーション/シビックテック/データジャーナリズムの実践と普及に関する様々な活動をおこなっている。共著書に「RESASの教科書」がある。
タイムスケジュール
時間 | 講演内容 |
---|---|
18:30 - | 受付 |
19:00 - 19:30 | 『可視化のためのデータ整備』
データブリッジ株式会社 濱田 久縁氏 |
19:30 - 20:00 | 『現場を巻き込み、動かすための可視化力(仮題)』
三井住友海上火災保険株式会社 木田 浩理氏 |
20:00 - 20:30 | 『主観と多様性を受け入れる、コミュニケーションとしてのデータ可視化』
合同会社ノーテーション 矢崎 裕一氏 |
参加対象
内容は、データサイエンティスト協会が定める、「Assistant Data Scientist~見習いレベル」の方が対象です。
※ スキルレベルは、下記リンク先を参照ください。
https://www.datascientist.or.jp/common/docs/skillcheck.pdf
※ データサイエンティスト協会の一般(個人)会員ではない方は、参加時に会員登録(無料)をお願いしております。
参加費
持ち物
※名刺交換をされる方は、別途名刺をお持ちください。
注意事項
- 受付時に「キャンセル待ち」の方は、入場をお断りさせていただきます。
- 当日、受付番号を証明できるもの(スマホやタブレットでの画面表示や申し込み完了メールを印刷した物)をご持参ください。受付にて確認できない場合、入場をお断りさせていただくこともございます。
- 当日の講演内容・タイムテーブルは変更となる場合がございます。予めご了承ください。
- 会場内での撮影はご遠慮願います。
- キャンセル処理を行わずにセミナーを欠席された場合、今後当協会主催のセミナー/勉強会へのお申し込みをお断りさせていただくこともございますので、予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
お申し込み時にご提供いただいた情報は、一般社団法人データサイエンティスト協会に提供し、イベント参加管理と今後のイベント開催等のご案内に利用させていただきます。
上記にご同意のうえお申し込みください。
お願い
データサイエンティスト協会の一般(個人)会員に未登録の方は、以下より事前登録(無料)ください。
主催
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