CLR/H #109 ~夏だ一番初心祭り~

2019/07/27(土)13:00 〜 18:00 開催
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イベント内容

はじめに

狩猟系雑食コミュニティとして札幌で活動している CLR/H、半年ぶりにやります! 今回は初心をテーマに、色々な話題の入り口から踏み入ったところもあったりなかったり。

タイムライン

時刻 発表者
13:00 開場
13:25 諸注意
13:30 #1 Azure Notebooks + Azure Machine Learning で機械学習を体験しようの話 不破 崇行
14:15 (休憩)
14:30 #2 LINQでなんちゃって関数型プログラミングやってみるか 高橋 秀羅
15:15 #3 退屈なことをPowerShellにやらせてもいいか 高橋 秀羅
16:00 (休憩)
16:15 #4 【再演】PowerShell CoreからPowerShell 7に至る道 Takuya Shibata
17:20 #5 PowerApps+Flow+LogicApps で勉強会受付アプリを作って350人近くの人数を30分で対応できた話 小尾 智之
18:00 クロージング

セッション概要

予定内容 ・Linq な話 ・PowerShell な話 ・LogicApps/Flow/PowerApps な話

PowerApps+Flow+LogicApps で勉強会受付アプリを作って350人近くの人数を30分で対応できた話

スピーカー:小尾 智之

PowerApps と Flow/Logic Apps を使って、大人数の勉強会出席を受け付けるアプリを作成した時のあれこれをお話しします。通常のアプリ開発とは違う非常にスピーディな開発や、NoCode/LowCode プラットフォームでも実運用に耐えるものが非常に簡単に作成できた話です。

Azure Notebooks + Azure Machine Learning で機械学習を体験しようの話

スピーカー:不破 崇行

Azure NotebooksからAzure Machine Learning(Azure ML)を呼び出し、色々機械学習を体験するお話をします。 Azure Notebooksを使うとフルマネジドなJupyter Notebook環境を構築することが出来、更にAzure ML SDKが使える状態になります。 今回は、Jupyter Notebook環境をAzure Notebooksで構築し、Pythonのコードを実行してAzure MLで色々遊んでみる予定です。

【再演】PowerShell CoreからPowerShell 7に至る道

スピーカー : Takuya Shibata

2016年にPowerShellがオープンソースとなってから早3年。
現在はPowerShell Core 6としてWindowsだけでなくLinuxやmacOSでも動作するクロスプラットフォームなアプリケーションとなっています。そして、つい先日メジャーバージョンアップとなるPowerShell 7のロードマップが発表されました。
本セッションではPowerShell Coreを改めておさらいし、PowerShell 7が目指しているものについてお話します。

※このセッションはInteract 2019で発表した内容の再演となります。初演の詳細についてはこちらをご覧ください。

LINQでなんちゃって関数型プログラミングやってみるか

スピーカー: 高橋 秀羅(ひでつぐ) a.k.a まんじゅ(́ん`)

.NETがLinux(Ubuntu)でも使えるようになりましたので、チェーンメソッドが大好きなスピーカーが、 「LINQでなんちゃって関数型プログラミングをやって、業務コーディングを楽しくしよう」 という話をしようと考えてます。

小難しい「モナドとは、圏論とは」という話はせず、 「リストデータをメソッドや関数のリレー方式で処理出来たら楽しいです」 という意見を主軸に、LINQの多分肝となる主要な関数の使い方をひたすら紹介して行きます。

「ラムダ式」が必須知識になるかもしれませんが、ラムダ式についても、簡単に冒頭でお話しする予定です。

退屈なことをPowerShellにやらせてもいいか

スピーカー: 高橋 秀羅(ひでつぐ) a.k.a まんじゅ(́ん`)

おそらく多くの皆さんが、業務上なんらかの制約のあるWindowsマシンで作業していると思われますが、 PowerShellが使えると、以下の様な退屈な仕事をちょっと自動化できるかもよという話をする予定です。

  • XML形式のデータの一部を抽出して、CSVにまとめる。
  • CSVで渡されたデータをXMLに変えて、HTMLに出力する。
  • CSVで渡されたデータを集計し、HTML(XML)ファイルにして印刷できるフォーマットにする。
  • Base64で渡される電文をデコードし、その一部を別のフォーマットに出力する

注意事項

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