Cogbot 勉強会! #22 - Speech Service 使いこなし Night!

2019/07/25(木)19:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

本日のハンズオン

サンプルコード

https://github.com/ayako/CogServicesSpeechSamples_201907

Speech-to-Text

C# .NET Core
C# UWP
JavaScript (Browser)
JavaScript (Node.js)
Python

Speech Service の Speech To Text で音声をコンソールに表示する (C# .NET Core)

Text-to-Speech

C# .NET Core
JavaScript (Node.js)
Python

イベント概要

Speech Service を使った音声⇔テキスト処理ことはじめ!

音声をテキスト化することによって、自然言語解析を行う、翻訳を行う...と様々な加工が可能になります。

"人工知能 API" Microsoft Azure Cognitive ServicesSpeech Service には、音声→テキスト(Speech-to-text) や テキスト→音声 (Text-to-Speech) の変換を行う機能や、Speaker Recognition を含む Conversation Transcription (話者聞き分け込みのテキスト化) を行う機能、翻訳の機能などを行うサービスが用意されています。

今回は実際に Speech Service で提供されているサービスのいくつかをどのように使うのか、ハンズオンやサンプルを通してその使い方を体得していただくと共に、「こういう機能は便利」といった情報も皆さんでシェアできればと思います。

Speech Service はじめての人も、最近触ってない人も、ワイワイしたい方は是非ご一緒に★

※ Speech Service (または旧 Speech サービス群の API) 経験者の方 で「こんな風に設定してみたよ!」「こんなところで悩んだ」などなど発表可能な方は LT 枠でお申し込みをお願いいたします。(当日飛込LT参加もOKです!)

Cognitive Services とは

"AIの民主化" を掲げる Microsoft が提供する、API呼び出すだけで利用できるAIの人工知能パーツ群です。 画像認識や自然言語処理、音声の処理など多くのサービスが用意されており、SDK や REST API を利用して、手早く簡単に利用できます。

公式サイトですぐに試せるデモも多く用意されています。

Azure Bot Service / Bot Framework とは

チャットによるコミュニケーションが加速している中で、多様化するチャットツールに対応するのはなかなか難しいものがあります。

Slack、Skype、Facebook Messenger など、組織や用途によって異なるチャットツールですが、これをひとえに統合して開発できるとしたら?

Azure Bot Service なら、Bot Framework や REST API を使って簡単にチャットを開発・拡張することができます。

その他

Cognitive Services のようにすぐ使える PreBuilt モデルのサービスよりも、独自のデータを使って独自の学習モデルを構築したい場合、Microsoft では、世界では TensorFlow や Keras と並んで人気のディープラーニングのライブラリ Cognitive Toolkit (CNTK) が提供されています。 また、機械学習モデルの開発、トレーニング、テスト、デプロイ、管理、および追跡に使用できるクラウドベースの環境の Azure Machine Learning Service があります。

開催概要

項目 内容
開催日 6/14 (金)
時間 19時開場、19:30開始
会場 日本マイクロソフト株式会社 31F

タイムスケジュール(仮)

時間 内容 スピーカー/担当
19:00 〜 19:30 開場・受付 ※ 2F でスタッフがご案内いたします
19:30 〜 19:35 概要・会場の説明など (5分) ---
19:35 ~ 19:50 Speech Service をつかったサービス&アプリ開発ことはじめ (未定)
19:50 ~ 20:50 とりあえず Speech Service をつかってみるハンズオン 全員
21:00 ~ 21:30 Speech Service をこんな風につかってみた (LT) LT希望者
21:30 ~ 21:40 クロージング・完全撤収 -


ご参加の準備事項

今回は実際に Speech にアクセスして、どのように構成するのが良いのかワークショップを行いますので、下記をご準備ください。

  • PC(ブラウザから操作します)
  • マイクロソフトアカウント & Speech Services サブスクリプション (*1)

(*1) Cognitive Services の Speech Services の無償版で構いませんので、予め以下のお申込みサイトからサインアップして API キーを取得の上お越しください。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/try/cognitive-services/#speech

会場に関する注意事項

入場について

会場2Fで入館証をお渡しいたます。会場の出入りに必要となりますので、 紛失にご注意ください。 また、20時以降の入館はスタッフをお呼びいただく必要があります。

無線LANについて

会場に無線LANの用意があります。自前の無線アクセスポイントを立てることは、 スピーカーのデモなどに支障が生じますのでご遠慮ください。

電源について

会場には一部電源がございますが、延長ケーブルなどの用意はありません。常識の範囲内で、譲り合ってご利用くださいませ。

アンケートのお願い

今後の参考にさせていただきたく、Cogbot コミュニティ!で取り上げて欲しい内容、参加したいイベントなどについてのアンケートにご協力をお願いいたします。 アンケートはこちらから

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