DevRel/Community?

DevRelの中でも、”Community”に焦点を当てて深掘りするコミュニティです。

コミュニティは、人とのつながりを通して、製品・サービスの価値を伝え、社会へ拡散させる手段の一つです。 伝える価値のうち、高い技術力・製品力にフォーカスする場合、Developer向けコミュニティは有力な手段の一つです。 しかし、その目標、手法、成果が定義され、成功しているところはまだまだ多くなく、各社各様の実践を重ねている状況です。

そこで、このコミュニティに参加して、横のつながりを作り、コミュニティ立ち上げ・運営のノウハウやコツを学び合い、自社コミュニティをバージョンアップしていきませんか？

今回のテーマは「地方とコミュニティ」

インターネット技術のコミュニティ活動や勉強会は、東京をはじめとする大都市が中心になりがちです。しかし、大都市ではない、いわゆる地方からコミュニティ活動に参加し、存在感を発揮する人たちもたくさんいます。

今回の DevRel / Community では、「地方とコミュニティ」と題し、地方からコミュニティ活動に参加している人たち、地方でコミュニティ活動を続けている人たちを中心に

• 地方でコミュニティ活動を行う意義
• 大都市と地方の活動の違い
• その他、活動を通して考えていること、感じたこと

などについて語っていただき、コミュニティ活動を通じて、場所を超えたネットワークを作っている方々の知見や考えなどを共有し、よりよいコミュニティ活動を考えていきます。

対象者

Developer向けコミュニティの立ち上げ・運営に関わっている、

Evangelist/Developer Advocate/Marketer/Community Manager/Customer Success/Engineer

等の職種の方を想定しています。

また職種に関わらず、今後のキャリアとしてこういった職種を希望されている方もWelcomeです!!

タイムスケジュール

※登壇者・登壇順は調整中です。

登壇者

藤本壱(ふじもとはじめ)さん

群馬県前橋市在住。フリーランスで、パソコン関係や株式投資関係の書籍執筆を行う一方で、CMSソフトのMovable Typeに長くかかわっていて、Movable Typeの関東地区コミュニティ「MT東京」のコアメンバーとしても活動している。2018年には、Movable Type関連のユーザーイベント「MTDDC Meetup TOKYO 2018」の実行委員長を務めた。

セッション概要

「MT東京と私」 2014年2月にMT東京が発足して以来、5年以上にわたり、群馬からMT東京でのコミュニティ活動に参加してきました。MT東京のこれまでの流れを振り返りつつ、東京からやや離れた群馬からのコミュニティ活動についてお話します。

中村哲也(なかむらてつや)さん

花屋、家具屋を経て、IT知識ゼロからIT企業に就職。コールセンター、インフラエンジニア、サービス企画を経て自社クラウドサービスのマーケティングを従事。サービスのコミュニティマーケティングを立ち上げるため、日本全国でイベントを開催。 現在は、株式会社オープンストリームにてマーケティング業務を行っております。

セッション概要

「地方におけるコミュニティマーケティングの意味と方法について」

山本誠樹さん

生まれも育ちも宮城県。東京には就職せず、ずっと宮城県で暮らしています。震災後2012年からIT勉強会を中心に登壇回数は50回を超える。2014年～2019年 Microsoft MVP for Microsoft MVP を受賞。宮城県にてコミュニティ活動を精力的に継続中。

セッション概要

地方におけるコミュニティと働き方（仮）

Lightning Talk

山田さん＠Yahoo! Japan 「爆速で世界一の規模になったコミュニティの誕生秘話」

LTされる方はSlack または @Nick_smallworld までご連絡ください！