【OSS活用セミナー】あの企業はOSSコンプライアンスをどう実現したのか?オリンパスグループの社内ガバナンスにみる成功事例
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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【お申込みの注意】お申込みは主催者のサイトからとなります!
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抽選制 | 無料 |
定員100人 |
※ 抽選結果は、2019/09/02 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
★注意★セミナーの申し込みは、主催者のサイトから申し込みとなります。 こちらクリック
【OSS活用セミナー】あの企業はOSSコンプライアンスをどう実現したのか?オリンパスグループの社内ガバナンスにみる成功事例| テクマトリックス株式会社
⇒セミナーの申し込みは、主催者のサイトから申し込みとなります。 こちらクリック
概要
OSSはソースコードが公開されており、ソースコードの改変や再配布が自由に認められている無償のソフトウェアです。OSSは、工数削減や開発スピードの向上・最新テクノロジーの利用など大きなメリットをもたらすことから、もはやソフトウェア開発にとって不可欠な存在です。
しかし、OSSの利用はライセンス違反や脆弱性、品質といった面でのリスクも含んでおり、正しく利用・管理をしなければ企業に大きな損失やブランドイメージの急落といったダメージを与える可能性があります。
これらのリスクに対応するためには、自社が開発するソフトウェアにどのようなOSSが使われているのかを把握し、ライセンス使用許諾条件を確認し、さらに脆弱性対策を徹底していく必要があります。
これらを実現するためには、OSS利用の社内ポリシーの策定や教育が効果的ですが、どのように実行すれば、効果を得られるのでしょうか。
本セミナーでは、OSSライセンスコンプライアンスについて、社内ガバナンスの構築に成功したオリンパス(株)様に事例をお話しいただくことになりました。OSSの利用や管理に不安のある方にとっては、参考になるかと存じます。ぜひ、 セミナーへのご参加をご検討ください。
タイムスケジュール
時間 | 内容 | 講師 |
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13:40〜14:00 | 受付開始 | |
14:00〜14:50 | オリンパスグループにおけるOSSライセンスコンプライアンスの取り組みと展望 | オリンパス株式会社 OSSコンプライアンス室 小泉 悟 氏 |
14:50〜15:40 | Open Source Compliance State of the Union(逐次通訳) | Linux Foundation Open Chain Project General Manager Shane Coughlan 氏 |
15:40〜15:55 | 休憩 | |
15:55〜16:25 | コードスニペットも検出。OSS管理ツール「FOSSID」のご紹介 | テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部 |
16:25〜16:55 | Using Artificial Intelligence in Open Source compliance(逐次通訳) | FOSSID AB Jon Aldama 氏 |
16:55〜17:05 | FOSSIDライセンスとOSS教育サービスのご紹介 | テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部 |
17:05〜17:25 | 休憩 | |
17:25 | 閉会 ※閉会後、個別相談会を実施いたします。 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
会場
東京コンファレンスセンター・品川 406
URL:https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/index.html
〒108-0075 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 3F-5F
最寄り駅より:JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分
特別講師
「オリンパスグループにおけるOSSライセンスコンプライアンスの取り組みと展望」
オリンパス株式会社
OSSコンプライアンス室
小泉 悟 氏
オリンパスではOSSライセンスのコンプライアンスについてグループ全体で約10年前から取り組んできました。取り組みの初期から関わっている立場から、その経緯と現在、また、今後の展望について、お話ししたいと思います。
「Open Source Compliance State of the Union」
Linux Foundation Open Chain Project
General Manager
Shane Coughlan 氏
この講演では、オープン ソース コンプライアンスをめぐる現在の動向について説明します。主に、今日ユーザー企業が実践している実際的なソリューションについて説明します。重点的なトピックの1つはOpenChain Projectです。同プロジェクトは、オープン ソース コンプライアンスの業界標準を継続的に策定しています。また、Linux Foundation Open Compliance Program、自動車グループやツールグループなどの活動についても取り上げ、今年後半に予想される動きを説明します。
(逐次通訳)
「Using Artificial Intelligence in Open Source compliance」
FOSSID A.B
設立者 兼 製品・サービス担当副社長
Jon Aldama 氏
10年以上にわたってソフトウェア開発、セキュリティ、オープンソースコンプライアンスに携わってきた経験を持つ。Yocto Projectの諮問委員会をはじめ、オープンソースコミュニティでさまざまな役割を果たしてきている。マーケティングおよび製品開発においても主導的立場にある。
(逐次通訳)
持ち物
名刺1枚
※ 受付時にお渡し下さい。
参加費
無料
主催
テクマトリックス株式会社
お問い合わせ
テクマトリックス株式会社 ソフトウェアエンジニアリング事業部
「FOSSID」サイト
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