Epson Hack Trek (2019/11/16 10:00〜)

2019/11/16(土)10:00 〜 2019/11/17(日)18:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
先着順 無料 0人 / 定員20人

イベント内容

開催日:11/16 Sat. – 17 Sun.

エプソンのWebAPI(Epson Connect API)を使って、プリンターを利用したアイデアを具現化するハッカソンイベント

ハッシュタグ #EpsonHackTrek

About

Epson Hack Trekは、エプソン主催のハッカソンです。Epson Connect APIを用いて様々なAPIやサービスと組み合わせ、アイデアを具現化しましょう。 Epson Connect APIは、「Epson Connect」というクラウドサービスに接続しているプリンターやスキャナーに対して、インターネット経由で印刷処理を制御・実行する機能を提供します。 ユーザーから離れた場所に設置されているプリンターに対して、手持ちのファイルを印刷させることも可能です。 Epson Connect APIには以下のような利点があります。

  • 専用回線を用意せずとも、プリンターをFAXのように利用することができる

  • Epson Connectにアップロードしたファイルは印刷後に消去されるため、ユーザーのプライバシーを保護できる

  • 多くのクラウドサービスとの連携が容易にできる

APIの概要はこちら

Place

会場「Binary Star」

東京都中央区銀座一丁目8-19

東京メトロ

「銀座一丁目駅」9番出口より徒歩1分 「京橋駅」2番出口より徒歩2分 「銀座駅」A13番出口より徒歩5分

JR

「有楽町駅」京橋口より徒歩5分

Prize

最優秀賞

  • 賞金:10万円

優秀賞

  • 賞金:5万円

エプソンDX賞

  • プリンター「PX-S06W」1台
  • エプソン チームラボ ボーダレス チケット チーム人数分ペア

Schedule

Judges

髙畑 俊哉 氏

セイコーエプソン株式会社 取締役 執行役員 経営企画本部長 兼 DX推進本部長

1986年、セイコーエプソン株式会社に入社後、技術開発、商品設計を経てレーザープリンターのビジネス全般を手掛ける。 2012年、プリンター事業部副事業部長としてインクジェットプリンターの企画・設計に携わり、2014年に業務執行役員に就任。その後、知的財産本部から経営企画本部と広い領域で本部長として指導力を発揮してきた。 2019年6月、取締役に就任。現在では経営企画本部長とDX推進本部長を兼務し、エプソンにおける全社成長戦略とデジタルトランスフォメーションの推進をリードしている。

吉田 潤吉 氏

セイコーエプソン株式会社 DX推進本部副本部長 兼P事業戦略推進部長

1988年3月、慶應義塾大学経済学部卒業。同年4月、セイコーエプソン株式会社入社、現在に至る。 米州での新規事業領域立ち上げ、アジア地域での販売網拡大など、海外マーケティング・営業キャリアを経て、最近の10年は事業戦略・商品戦略の推進に従事。 本年4月、新設されたDX推進本部にてデジタルトランスフォーメーション戦略展開の責任者に就任。

糸川 英賞 氏

プリンティングソリューションズ事業部 P第三企画設計部 課長

1974年生まれ。神奈川出身。北海道大学卒。1999年セイコーエプソンに入社。 大学時代に画像認識研究で利用するためにソフトウェアを独学で学ぶ。 入社以来、プリンタードライバー、プリンター向けPC・スマートフォン・Webアプリケーションを担当。 macOS/Linuxのプリンティングシステムに詳しく、特にApple社の技術に強みを持つ。同時に、アジャイルなどソフトウェア開発手法に興味を持ち、プロジェクト運営に取り組んでいる。

客野一樹 氏

株式会社アクセル 新規事業推進担当取締役 筑波大学客員准教授

筑波大学大学院において各種初等関数のハードウェア実装の研究で博士号を取得。 ㈱アクセル入社後、アミューズメント市場向けの動画・音声の圧縮アルゴリズムの開発に従事。 現在は機械学習およびブロックチェーンに関する新規事業に関わっている。

大森 充 氏

株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 シニアマネージャー

2010年3月、京都大学経営管理大学院経営学修士課程修了、経営学修士(MBA)。 同年4月、日本総合研究所入社、現在に至る。 入社以来、民間企業を対象とした戦略コンサルティング業務に従事し、専門領域は新規事業開発。 近年はAIなどの先端技術を有するスタートアップへのハンズオン支援や、ESG・SDGsなどの社会課題を解決する事業創出に注力。

齋藤 皓太 氏

GeekSalon 責任者

東京大学工学部システム創成学科卒業。 2017年1月、大学で学ぶプログラミングのカリキュラムに疑問を感じ、大学生限定プログラミングコミュニティ”GeekSalon”(https://geek-salon.com/ )を立ち上げる。 2019年10月現在、のべ1500名もの受講生・卒業生を輩出している。 さらには京都・福岡にも拠点を進出し、学生のテクノロジーリテラシーの全国的な発展に注力している。

Details

参加対象者

企業に所属するエンジニアの方だけでなく、プログラミングを趣味とされている方、学生の皆様のご参加もお待ちしております!

18才以下の方が深夜まで滞在される場合は保護者の方の同意書をお願いさせていただいております。

APIの利用について

エプソンの提供するAPIを利用する前に以下のリンク先の規約を慎重にお読みください。APIは、この規約をお読みになり、この規約の内容に同意いただくことを条件として、提供しております。アプリケーション開発者の皆様がこのAPIを利用される場合、この規約に同意したものとみなします。この規約に同意できない場合は、このAPIの利用をお控えください。

Epson Connect API利用規約

個人情報の取り扱いについて

本ハッカソンは、参加者(以下、乙と呼ぶ)は事前にオンライン登録する必要があります。その際にいただく内容には、乙の個人情報等の情報が含まれます。個人情報の取り扱いは、ルーテックス株式会社(以下、甲と呼ぶ)が行うものとします。 オンライン登録の際に集められた全ての情報は、下記に規約に従って取り扱われます。 また、登録には個人情報保護法(2003年)第57号により説明責任を負います。

– 登録

オンライン登録を送信することで、乙は応募フォームに記入した連絡先をはじめとする情報や画像などを甲に提供することに同意したと見なされます。甲はこれらの情報を公式のパートナーや加盟組織と共有する権利を有します。甲はいかなる場合にも、乙の情報を本イベントに関係のない第三者機関にはいかなる場合にも決して公開せず、売却もしません。​乙が提供する全ての情報は、乙の本ハッカソンへの参加登録処理を行う目的で使用されます。これには、甲の公式パートナーや関連会社への共有が含まれる場合があります。

– マーケティング

本規約に同意することにより、乙は甲の発信するマーケティング資料および最新情報を受け取ることに同意します。​乙はオンライン登録を完了することで、上記全てに同意します。

– イベント期間中

本規約に同意することにより、乙は甲によるイベント中の撮影に同意します。 さらに、乙は撮影された全ての写真や動画(乙が写り込んだ写真を含む)が甲の公式SNSアカウントなどのチャネルで使用されることに同意します。甲は甲または公式パートナーが作成したコンテンツをいかなる場合にも第三者機関に販売いたしません。

– 知的財産権

イベントからのアウトプットにおける知的財産権は全て参加者とそのチームにのみ帰属します。​これらの利用規約は日本の法律によって施行されており、意見の相違は東京地方裁判所で解決されます。

よくあるご質問

Q1. 開発の言語は指定がありますか?

A1. いえ、指定はありません。お好きな物をご選択ください

Q2. APIの実機テストは当日できるのでしょうか?

A2. はい、会場にハッカソン用のプリンターをご用意しております。

Q3. Epson Connect APIを触ったことがないのですが…

A3. Epson Connect APIは今年の秋に新しく発表されたもののため、ほとんどの参加者が初めて触れるものだと思われます。API自体、シンプルで扱いやすい内容なので、ぜひ面白い用途を考えてみてください。

Q4. 寝るところはありますか?

A4. 寝袋をいくつか用意いたします。多くのスペースはございませんが、会場内で仮眠をとることは可能です。

Q5. 1日目は途中で帰ってもいいですか?

A5. はい。作業等が落ち着き、自宅で休まれても問題ございません。

Q6. 翌朝何時に来ればいいですか?

A6. ハッカソン中、会場は24時間空いています。お好きな時間帯にお越しください。

Q7. プリンターの実機はありますか?

A7. きちんと動作するか確かめられるように、ハッカソン用のプリンターを用意しております。

Q8. ご飯は出ますか?

A8. 1日目の昼・夜、2日目の朝・昼の食事は用意してあります。

Q9. 1日だけの参加も可能ですか?

A9. チーム内の他の参加者の方にご迷惑をかける恐れがありますので、1日のみの参加はご遠慮いただいております。

Q10. 当日、地方から行くので到着が間に合わないかもしれませんが、問題ないでしょうか?

A10. 遅れての参加は可能ですが、極力避けていただくようにお願いいたします。ハッカソン開始後にチーム組みをその場で行います。到着が遅れますと、組み終わった後のチームにご参加いただく形になる場合がございますので、その点はご了承くださいますようお願いいたします。

Q11. 個人参加なのですが、チームビルディングの時間はありますか?

A11. はい、初日のイベント概要説明後に個人参加の方同士でのチームビルディングの時間を用意させていただいております。

Q12. 参加費はかかりますか?

A12. いいえ、無料でご参加いただけます。

その他質問に関しましては、RouteXまでお問い合わせください。

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