【ソフトウェア開発】C/C++コーディング・ベストプラクティス紹介セミナー& Helix QAC/QAC++ワークショップ

2020/02/07(金)13:00 〜 16:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
参加登録 無料
先着順 無料 0人 / 定員20人

イベント内容

C/C++コーディングの

ベストプラクティス紹介セミナー

Helix QAC/QAC++ワークショップ


セミナー内容

サーバー攻撃による脅威が増加しているなか、コードレベルでのセキュリティ対策は非常に重要です。

組込ソフトウェアのソースコード品質向上ツールのリーディングプロバイダー・Perforce Software社より、コードの品質管理を専門とするプロジェクトマネージャーを招聘し、C/C++言語におけるセキュアコーディングのベストプラクティス、およびソフトウェアのパフォーマンス向上に必要なマルチスレッドプログラミングを安全に利用するためのベストプラクティスを紹介するセミナーを開催します。

セミナー後には、C/C++言語用ソースコード静的解析ツールHelix QAC/QAC++」を用いて、自動的にソースコードの静的解析を行う方法を学ぶワークショップも実施します。

前半のセミナーのみのご参加、午後のワークショップだけのご参加も受け付けています。

ご参加をお待ちしています!

セミナー&ワークショップの内容

◆セミナー

1)セキュアコーディングに関するベストプラクティス

サーバー攻撃による脅威が増加しているなか、コードレベルでのセキュリティ対策は非常に重要です。サーバー攻撃には様々な形態がありますが、その多くは悪意あるコードによって引き起こされます。

本セッションでは、実例を交えて対策方法を紹介します。

  <こんな方にお勧め>

 ・CERT-C/CERT-C++などコーディングガイドラインご利用の方

 ・セキュリティ対策にご興味のある方

 

2)マルチスレッドプログラミングに関するベストプラクティス

 ソフトウェアのパフォーマンスを向上させるには、マルチスレッドプログラミングを使用することが重要です。しかし、誤った使用はセキュリティリスクにもつながります。

本セッションでは、「Helix QAC 2019.1」以降で実装された、マルチスレッド処理関連のコーディングエラーの検出機能を紹介します。

 <こんな方にお勧め>

 ・マルチスレッドプログラミングを利用している方/これから利用予定の方

 ・セキュリティ対策にご興味のある方

◆ワークショップ

Helix QAC/QAC++」が学べる東陽ユーティリティを用いたワークショップ

Helix QAC/QAC++」での解析をコマンドラインから実行するためのスクリプト(東陽ユーティリティ)に関するワークショップです。

基本的な解析ステップや解析に必要な情報について学習してから、実際にプロジェクトの作成→解析→結果出力までを自動化する解析手順を学びます(「Helix QAC/QAC++」ユーザー向けの内容です)。

  <こんな方にお勧め>

 ・「Helix QAC/QAC++」で解析を実施するための設定についての理解を深めたい方

 ・東陽ユーティリティの使い方を知りたい方

概要

★日時:202027日(金)13:0016:30(受付開始 12:30~)

◆主催: 株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・ソリューション

◆講師: Perforce Software社&東陽テクニカ

◆会場: 名古屋広小路ビルヂング 地下1階 会議室

     〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-3-1(東陽テクニカ 名古屋営業所と同じビルです。)

     ★アクセスマップ: https://www.toyo.co.jp/company/access/#access_nagoya

      [地下鉄]東山線:伏見駅 4番出口から徒歩4

◆定員: セミナー、ワークショップ各20名(先着順)

参加費

無料(要事前予約

タイムスケジュール

 13:00 開会あいさつ

 13:05 セミナー(セキュアコーディングについて)

 14:00 セミナー(マルチスレッドプログラミングについて)

 14:45 Q&A、休憩

 15:00ワークショップ

 16:30 閉会

注意事項

同業他社の方のご参加はご遠慮ください。

※ 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願いいたします。
※ 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。