Infra Study Meetup #2「VM時代の開発とCloud Native時代の開発」
イベント内容
本イベントは、複数回にわたりインフラ技術の各分野に精通した講師をお招きし、インフラ技術の「これまで」と「これから」を網羅的に学ぶことを趣旨として開催いたします。
更新情報
- 2020/05/18 21:00:当日のタイムスケジュールを更新いたしました!(確定版)
- 2020/05/18 13:00:当日のタイムスケジュールを更新いたしました!(ほぼ確定版です)
- 2020/05/18 13:00:メドピア株式会社さまにライブ配信費用スポンサーとしてご協力いただけることとなりました!
- 2020/05/18 13:00:4/30に増枠した遠方発表枠・Dev側発表枠の募集を終了させていただきました
- 2020/05/15 22:00:天神放送局さまにライブ配信代行のご協力を頂けることとなりました!
- 2020/04/30 21:00:LT枠のテーマ、発表者名を記載いたしました!
2020/04/30 22:00:LT発表枠を増枠いたしました!ぜひ様々なバックグラウンドの方に発表いただければと、2種類枠を設けております。
・遠方からのLT発表参加枠:1名
・Dev側(非インフラエンジニア)のLT発表参加枠:1名
開催概要
近年、AWSやGCP、Azure、IBM Cloudといったパブリッククラウドがデファクトスタンダードとなったことで、特にスタートアップ企業において、Webアプリケーションエンジニアがインフラ領域も担当することが増えてきました。
また、クラウドネイティブ、コンテナ、サーバーレスアーキテクチャなどの技術が主流となってきただけではなく、インフラエンジニアという職種に加えDevOpsやSREという職種が新たに定義され始めたことで、これまで「インフラ」と呼んでいた領域が大きく広がり、さらに複雑になった印象があります。
そこで、下記に挙げるような多くの先進的なコミュニティが、勉強会を通して知見の共有や技術検証結果の共有に力を入れています。
- クラウドネイティブ領域|Cloud Native Meetup Tokyo / Cloud Native Developers JP / Cloud Native JP / JAZUG (Japan Azure User Group) etc.
- コンテナ領域|Docker Meetup Tokyo / Kubernetes Meetup Tokyo / JAWS-UG コンテナ支部 etc.
- SRE、DevOps|SRE Lounge / NoOps Japan Community etc.
Forkwell では、まつもとりー氏(@matsumotory)と協力し、
それらのインフラ技術を基礎から応用、レガシー技術から最新技術まで網羅的に学べる機会を設けました。
複数回にわたって、各回テーマに沿った内容で各分野でご活躍されているエンジニア/研究者に講演いただきます。
また、講演後には参加者の方がLT発表しアウトプットできる場を設けます。
ぜひ、質の高いインプットとアウトプットを重ね、インフラに関する学びを深めましょう。
今後の勉強会で扱う予定のテーマ
- 第1回「Infrastructure as Codeのこれまでとこれから」 mizzy氏(@gosukenator)
- 第2回「VM 時代の開発とKubernetes による Cloud Native な開発のこれから」 青山 真也氏(@amsy810)
- 第3回「SREとこれから」 まさよし氏(@yoyogidesaiz)
- 第4回「インフラの面白い技術とこれから」 うづら氏(@udzura)
- 第5回「企業に必要とされているインフラ技術とこれから」 P山氏(@pyama86)
- 第6回「インフラとセキュリティとこれから」 もりたこ氏(@mrtc0)
- 第7回「エッジ・フォグコンピューティングとこれから」 菊地 俊介氏(@kikuzokikuzo)
- 第8回「インフラの研究開発」 まつもとりー氏(@matsumotory)
- 第9回「パネルディスカッション(1)Untitled」 TBD
- 最終回「パネルディスカッション(2)Untitled」 TBD
こんなエンジニアにおすすめ
- インフラ技術を網羅的に学びたい方
- 最新のインフラ技術トレンドをキャッチアップしたい方
- これからインフラエンジニアに転向しようとしている方
- インフラ技術について自分がどれだけ理解しているのか確認したい方
Infra Study Meetup #2 テーマ「VM 時代の開発 Cloud Native 時代の開発」
基調講演「VM 時代の開発とKubernetes による Cloud Native な開発のこれから」
青山 真也 氏(@amsy810)
CyberAgentのSoftware Engineer。CloudNative Days Tokyo Co-chair、
Kubernetes Meetup Tokyo/Cloud Native Meetup Tokyo Organizer としても活動。
著書に「Kubernetes完全ガイド」「みんなのDocker/Kubernetes」等。
◼発表内容について
ここ数年でDockerやKubernetesが広く普及し、合わせてクラウドネイティブというワードがバズワードのように語られる一面も見かけるようになりました。
我々は正しくクラウドネイティブを実現するためにも、その思想を正しく理解した上でKubernetesなどの技術スタックを選択していく必要があります。思想を正しく理解しないまま選択することは、こういった技術スタックをVMの代わりとして使ってしまいかねません。本セッションでは、クラウドネイティブが目指すものを紹介した上で、Docker/Kubernetesを用いた開発はどのように変わるのかを従来のVMを用いた開発と比べて紹介することで、Kubernetesにまだ明るくない方向けにわかりやすく紹介します。
また最後にはKubernetesのコアコンセプトともなっているReconciliation loopの仕組みと拡張性についても紹介し、期待する未来像についても紹介します。
タイムスケジュール
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
18:30〜 | 事前リハーサル | 発表者各員 |
19:30〜 | YouTube Live 本番配信開始 挨拶、ゲストの紹介 |
主催 Forkwell しげもと 司会 まつもとりー氏 |
19:40〜 | 基調講演「VM 時代の開発とKubernetes による Cloud Native な開発のこれから」 | 青山 真也氏 |
20:10〜 | 質疑応答 | 青山 真也氏 まつもとりー氏 |
20:25〜 | Sponsor Session 1 | Forkwell あかがわ |
20:30〜 | 休憩(5分) | - |
20:35〜 | LT1「Scheduling Profile が実現する Pod 配置戦略の最前線」 | チェシャ猫氏 |
20:41〜 | LT2「IaCだからこそ必要なドキュメントとは?」 | 濱田孝治(ハマコー)氏 |
20:47〜 | LT3「Cloud Native時代の開発環境デザインパターン」 | Tomoya AMACHI氏 |
20:53〜 | Sponsor Session 2 | メドピア株式会社さま |
20:59〜 | 休憩(5分) | - |
21:04〜 | LT4「DBプラットフォームの変遷 - ベアメタル、VM、そしてコンテナへ -」 | こば氏 |
21:10〜 | LT5「全てがクラウドネイティブで良いのか。その謎を明らかにすべく我々はエンプラの奥地に向かった(仮)」 | junichi yoshise氏 |
21:15〜 | 本編終了、ゆるく振り返り会 | |
〜21:30 | 完全解散リミット |
※LT時間は各5分間です。発表者交代のバッファ時間を設け、プログラム設定しております。
※プログラムは変更となる可能性があります。随時こちらで更新いたします。
参加方法
今回のオンライン勉強会は YouTube Live を使用してライブ配信いたします。
当日5/20(水)19:30〜 配信がスタートしますので、
下記のリンクよりチャンネル登録の上、ライブ視聴のリマインダー設定をお願いします♂️
▶ Forkwell【エンジニア向け勉強会チャンネル】
https://www.youtube.com/c/Forkwell-エンジニア向け勉強会チャンネル
ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。
当日の開催時間にライブ参加できない方も、こちらのページより参加申込みの上、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
登壇者
登壇者は、ビデオ会議ツール Zoom を使用いたします。 Zoom をインストールしたPCで、指定されたURLにアクセスするだけで参加することができます。
登壇者枠で登録いただいた方には別途Twitterなど連絡ツールにて、利用するZoomのURLをご連絡いたします。
事前リハーサルは当日5月20日(水)18:30よりZoom URLにて実施いたします、お手数お掛け致しますがご協力お願いします。
上記日程にて難しい場合は、別途個別でお時間調整させていただけますと幸いです。
一般的な勉強会での発表と同じように、スライドを用意して音声で発表を行っていただきます。
Zoom の画面共有機能を利用し、参加者にスライド画面を配信します。ウィンドウ単位での画面共有が可能なので、他の画面が見られる心配もございません。
PC内臓のマイク・スピーカーまたは外付けのイヤホンマイクを用いて発表することができます。
留意事項
- Forkwell の宣伝をさせていただく時間がございます。予めご了承ください。
- エンジニアの方を対象としたイベントのため、非エンジニアの方のご参加、ならびに同業に属する方の当イベント内でのリクルーティング活動につきましてご遠慮いただいております。
- イベントおよび懇親会の風景を、Forkwellメディア上の記事(イベントレポート)に掲載することがございます。掲載を希望されない方は、当日Zoomチャットまたはイベントページ問い合わせフォームより、掲載希望されない旨をお伝えください。
また、ご参加者の方々が最大限楽しんで頂けるよう、運営サイドで参加にふさわしくないと判断させて頂いた方については、イベント中であろうとご退席をお願いすることがございます。
- 保険、宗教、ネットワークビジネスの勧誘が目的と見られる方
- その他運営サイドで参加が不適切だと判断した方
誠に恐れ入りますが、あらかじめご了承くださいませ。
主催
「成長し続けるエンジニアを支援する」サービスを運営する Forkwell が開催いたします。
協賛
ソニー株式会社の協賛のもと、技術コミュニティへのスポンサー活動を実施しております。
メドピア株式会社にライブ配信費用スポンサーとしてご協賛いただいております。
メドピア株式会社は、現役医師が経営するヘルステックカンパニーです。
国内医師の3人に1人が参加するプラットフォーム「MedPeer」や、オンライン医療相談サービスなどを開発しています。
開発ブログもご覧ください!
ライブ配信代行
今回、安定配信を行うために天神放送局様にライブ配信代行として協力いただいております。
天神放送局はライブ配信を広めることで「機会格差をなくす」ことをミッションとしたライブ配信ユニットです。
コミュニティイベントが増え続ける中、コンテンツを熱意ある人に届けるために活動しています。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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