高度なクエリルーティングやシャーディングが可能なMySQL専用プロキシProxySQLのご紹介

【6/11開催 WEBセミナー】MySQL / MariaDB / AWS RDS & Aurora 対応 高度なクエリルーティングやシャーディングが可能なMySQL専用プロキシ 『 ProxySQL 』 のご紹介

本セミナーはWebセミナーです
Zoomを利用しますので、事前に以下のURLでテストをお願い致します。
　https://zoom.us/test

※参加登録の締切りは、ウェビナー前日の15時です。
　登録URLを前日の18時頃に送信いたします。
　メールが届かないなどのお問合せ・ご不明点やキャンセルなどは、セミナー運営事務局へご連絡ください。

ProxySQLは、MySQL や AWS Aurora 等に対応した 数少ないオープンソースのDB専用プロキシ

ProxySQL は MySQL / MariaDB プロトコルに準拠しており、互換性のあるDBに対してネイティブでサポートしています。

● MySQL (商用版 / Community版)
● MySQL InnoDB Cluster / MySQL Group Replication
● MariaDB Server
● MariaDB Galera Cluster
● Percona Server for MySQL
● Percona XtraDB Cluster
● Amazon RDS for MySQL / MariaDB
● Amazon Aurora（MySQL互換）
● ClickHouse

また、オープンソースソフトウェア(GPLv3)であるため、検証利用や本番導入のハードルが低いこともメリットです。

高度なクエリルールの設定やデータ・シャーディング等を持つ、 単なるロードバランサー製品ではない。

ProxySQLは、単なるDB用のロードバランサーではなく、様々な機能を持ち、高性能、高セキュリティ、高可用性な、DB環境の実現をサポートすることができます。

1）アプリケーション層のプロキシ

エンド・ツー・エンドのMySQL接続処理、リアルタイム統計、データベーストラフィック検査など MySQLプロトコルを理解し処理を実行します。

2）データベースファイアウォール

アプリケーションとDBの間のゲートキーパーとして機能し、悪意のあるアクティビティや問題のあるアプリケーションのデプロイメントからDBを守ることができます。

3）高度なクエリルール

受信したクエリトラフィックを細かい条件に応じて柔軟に制御、ルール定義することができます。 クエリを効率的に分散、キャッシュすることができ、DB処理効率を最大化します。

4）データのシャーディングと変換

スキーマ、テーブル、ユーザーに基づいて、データのシャーディングを実行し、DBのスケールアウトを実現させます。 高度なクエリルールを実装して、変換やデータマスキングのためにオンザフライでデータの書き換えを行うことも可能です。

5）フェイルオーバー検出

バックエンドのDBを継続的に監視し、レプリケーショントポロジの変化を自動的に検知して正常なノードにトラフィックを再ルーティングさせることが出来ます。

ProxySQL v2 がAWS Auroraの高速フェイルオーバーに対応したことでも話題に

AWS Auroraを数秒でフェイルオーバーさせる高速フェイルオーバー機能があります。 これまで専用ドライバ（MariaDB Connector/Jなど）を利用することが一般的でしたが、ProxySQL v2を使用することで専用ドライバ無しでAuroraの高速フェイルオーバーを実現することも可能です。

今回のセミナーでは、ProxySQLの持つ様々な機能を横断的に紹介します。 皆さまのDBに関する課題に ProxySQL 製品が役に立つかどうか、最初の判断材料となる情報をご案内します。

【プログラム】

●　14:00～14:05
　　ご挨拶　（Webセミナーの説明とスマートスタイル社の紹介）
　　株式会社スマートスタイル データベース＆クラウド事業部 営業部 内藤 達也

●　14:05～15:00
　　MySQL専用プロキシソフトウェア「ProxySQL」のご紹介
　　株式会社スマートスタイル データベース＆クラウド事業部 技術部 藤本正比古

●　15:00～15:15
　　ProxySQL & 各種データベースサポートのご紹介
　　株式会社スマートスタイル データベース＆クラウド事業部 営業部 内藤達也

●　質疑応答

【対象】

【開催情報】

【お問合せ】
株式会社スマートスタイル セミナー運営事務局
MAIL : marketing@s-style.co.jp