より良いテストへの一歩 〜 そのテスト設計・計画、最適ですか? 〜
イベント内容
イベント説明
VisionalにQA基盤推進室が発足して約2年。
どのようにQA基盤推進室のメンバー(テストエンジニア)が成長していったのか、どのようにScrumチームの中にテストエンジニアが入り込んでいったのか、どのようにして短い開発サイクルで開発者とテストエンジニアが協働していったのかをお伝えします。
対象
- Scrum開発の中でどのように品質を作り込んでいくのか興味がある開発者・テストエンジニア
- 開発者とテストエンジニアがどのように協働していくのか興味がある人
- VisionalのQAチームに興味がある人
開催概要
- 日時:2020/09/16(水)19:30〜20:30(19:20開場)
- 場所:オンライン開催(YouTube Liveでの配信を予定しています)
- 参加費:無料
発表内容
発表1:テスト活動の納得感を持ってテストケースを激減させた話
とあるプロダクトに関わってから半年、様々な改善をしていきました。
結果、検出する不具合数はほとんど変化がないまま、テストケース数を激減させることができました。
どのような考えから取り組みを行い、このような結果を生み出すことができたのか、地道な改善策をいくつかお伝えする予定です。
発表者:ブロッコリー
株式会社ビズリーチ所属。 2018年10月に転職し、QA基盤推進室に参画。
前職からテストやQAに関わってきた経験を活かし、現在は如何に有効なテストを開発者に書いてもらうか指導・啓蒙している。
認定スクラムマスター、認定スクラムデベロッパー
社外活動としては、
・ソフトウェアレビューシンポジウム(JaSST Review) 実行委員長
・WACATE(若手テストエンジニア向けワークショップ)実行委員
など。
発表2:いまさら聞けない、テスト対象機種の選定方法(仮)
テスト対象端末(スマホ・タブレット・ガラケー・etc)を選定する際に、どのように選定していますか?
選定方法によっては、不具合を発見するには、あまり効果的ではない下記のようなアプローチ(アンチパターン)も多々あります。
今回は、自分なりに効果的と考える、プロジェクト・テスト・品質保証のスコープに合わせた、テスト対象機種選定方法について、お話いたします。
◇アンチパターン
- 何が何でも、全機種(最大800機種!?)
- 何といっても、最新機種だけ
- 分からないから、特定OSだけ
- とりあえず、手元にある機種だけ
- etc
くにお
株式会社ビズリーチ所属。 2018年10月に転職し、QA基盤推進室に参画。
前前前前前前前職からテストやQAに関わってきた経験を活かし、現在は、QA基盤推進室のマネージャとして、業務品質・生産性向上のために、プロダクトQA&プロセスQA業務に従事。
社外活動としては、
・2008年から2010年まで、WACATE(若手テストエンジニア向けワークショップ)実行委員として活動
・全国の JaSST 等において、「キャリア」「ゲームテスト設計」「Web QA」をテーマに登壇
アジェンダ(仮)
時間 | 発表内容 | 発表・登壇者 |
---|---|---|
19:20~19:30 | 開場 | |
19:30~19:40 | オープニング | ブロッコリー |
19:40~20:10 | 発表1: テスト活動の納得感を持ってテストケースを激減させた話 |
ブロッコリー |
20:10~20:15 | 質疑応答 | ブロッコリー |
20:15~20:30 | 発表2: いまさら聞けない、テスト対象機種の選定方法 |
くにお |
20:30 | イベント終了 |
※アジェンダは予告なく変更される場合がございます。
注意
- イベント発表時のスクリーンショットを撮らせて頂く場合がございます。
- イベントキャンセルが多い方はこちらで参加をお断りさせていただく場合がございます。
- 参加登録時に入力していただいた名前・メールアドレスは今後ビズリーチのイベント開催等おしらせに利用させていただきます。
- アンケート内容が適切ではない場合、キャンセルさせて頂く場合がございます。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。
注意事項
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