[初開催]Startup Weekend Tomakomai
イベント内容
新規事業を立ち上げる起業体験イベント!
全世界で「起業家を生み出す場」として展開する「Startup Weekend」が苫小牧にて初開幕!新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!一歩先へと歩みを進めてみませんか?この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!
スタートアップウィークエンドってなにをするの?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけであなたは、アイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日の夜にみんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発、ハッカーは機能の開発、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。
特定の知識・スキルがなくとも、アイデアがあれば問題ありません。勿論、アイデアがなくともエンジニア・デザイン・マーケティングなどのスキルがあれば、チームで活躍することやプロダクトを作成、スタートアップをリアルに体験することができます!そして実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。初参加でも心配は必要ありません。
※StartupWeekend 開催時の集合写真
コーチ Coach
2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)
藤原 敬弘
フラー株式会社 執行役員 ファウンダー CTO
1986年生まれ、苫小牧工業高等専門学校 専攻科 電子・生産システム専攻卒業。卒業後、日立製作所に入社、その後自社サービスを立ち上げるために独立。2011年、高専メンバーでフラー株式会社を立ち上げ、CTOに就任。フラー株式会社ではバックエンドからフロントエンド、データ分析、エンジニアリングマネジメントまで幅広く担当。
大宮 久司
株式会社オーティス 代表取締役
1979年勇払郡むかわ町生まれ。2004年2月フリーペーパーリアッタで起業。「お客様から”ありがとう”を頂ける事業」を理念に、行動力と経験を活かし、これまでに立ち上げた事業は10事業4法人。(広告/ブライダル/フォトスタジオ/福祉/飲食/保育/ソフトウェア開発/人材マッチング/MVNO/オンライン学習)「趣味=志事」「仕事=楽しむこと」をモットーに、自分らしく生きることを目指す変人経営者。
須田 孝徳
苫小牧工業高等専門学校 教授 地域共同研究センター長
1964年、オホーツクの紋別市生まれ。メーカーで重電機器の設計から北海道大学工学部へ。2012年から北大ビジネススプリング(中小機構が運営)でスタートアップ支援、2014年から北大産学・地域協働推進機構でマネージャー、2016年から苫小牧高専へ。
畑中 稔
株式会社久恵比寿 代表取締役
1980年苫小牧市出身。22歳に現職である株式会社久恵比寿にバイト入社。その後社会人を続けながら26
歳で道内大学通信課程にて経営経済学専攻。同年、社内に人事部・販促部・衛生管理部等を立ち上げ、人事部の責任者として組織改革着手。30歳で大学卒業及び代表取締役就任。33歳で都内私立大学通信課程にて再度4年間学び直し、経営に関する単位取得後退学。現在は日本語教師養成講座受講中。その他、地域の要職を多数経験。
審査員 Judge
3日目の審査を担当されるジャッジのご紹介です(敬称略)
髙橋 憲司
有限会社志のぶ 代表取締役
1971年苫小牧生まれ、千代田火災海上保険株式会社代理店研修生を経て、さんわ保険サービスを設立。その後、家業の飲食業、不動産業を受け継ぎ、街づくり団体である地元の青年会議所の理事長、(公社)日本青年会議所北海道地区会長を歴任。現在、苫小牧商工会議所常議員、(一社)北海道中小企業家同友会苫小牧支部長、苫小牧市中小企業振興審議会議長として地域中小企業の活性化に取り組んでいる。北海道社交飲食生活衛生同業組合専務理事、北海道高等学校PTA連合会副会長、苫小牧市教育委員。
日向 康之
日本政策金融公庫 国民生活事業本部 北海道創業支援センター所長
平成11年、国民金融公庫(現:日本政策金融公庫に入社後、融資審査、創業支援業務に携わる。現在は、北海道創業支援センター所長として道内の起業志望者やベンチャー企業に対して、資金面や事業計画に関するアドバイス等を中心に業務を行っている。また、道内の起業志望者向け講座や創業セミナー、ソーシャルビジネスセミナーなどでは資金計画や事業計画に関する講師を多数勤めている。中小企業診断士。
箱山 秀樹
苫小牧信用金庫 本店 副店長
1974年、苫小牧市生まれ。1998年、苫小牧信用金庫入庫。市内中心に各7店舗勤務。2015年、札幌北支店長に就任。2019年より現店舗勤務。信用金庫は地域との「運命共同体」であり、日々「地域に活力を!」「地域と共に!」の想いを胸に信用金庫の使命を全うすべく活動中。
スケジュール Time schedule
2月26日 (金) | 2月27日(土) | 2月28日 (日) |
---|---|---|
06:00pm 開場及びアイスブレイク | 09:30am 2日目開始 | 09:30am 3日目開始 |
07:00pm ファシリテーター挨拶 | 10:00am Facilitation | 12:00pm 昼食 |
08:15pm 1分ピッチ | 12:00pm 昼食 | 02:30pm プレゼン前のテックチェック |
08:45pm 話し合いと投票 | 02:00pm コーチング開始 | 04:00pm 発表&審査 |
09:00pm チーム作り | 04:00pm コーチング終了 | 06:00pm 審査発表 |
09:30pm 1日目終了&帰宅 | 06:30pm 夕食 | 06:30pm 座談会 |
09:00pm 2日目終了&帰宅 | 08:00pm 3日目終了&帰宅 |
※遅刻時の連絡は必要ございません。もしアイデアをピッチされたい場合は[08:15pm 1分ピッチ]に間に合うようお越しください。
スポンサー Sponsors
《主催》苫小牧市
《後援》公共財団法人北海道科学技術総合振興センターノーステック財団 様
《後援》北海道経済連合会 様
《後援》独立行政法人国立高等専門学校機構 苫小牧工業高等専門学校 様
《後援》苫小牧信用金庫 様
《後援》苫小牧商工会議所 様
《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様
ファシリテーター Facilitator
中本 卓利(Nakamoto Takuto)
特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト
神戸大学発達科学部卒業後、起業家のためのコワーキングスペース運営やインキュベーション施設のディレクターを経てStartupWeekendに参画。現在は北海道から沖縄まで全国にて起業家育成やクラウドファンディング指南、また自治体や企業の人材育成や事業開発まで幅広く手掛けている。加えてスタートアップを切り口に中国深圳やフィリピンセブ島やベトナムハノイやホーチミンなど、アジアを中心とした海外進出支援にも取り組んでいる。その他、家業の経営資源を活用し新領域へと挑戦する若手アトツギの皆様を支えるべく日々活動を続けている。和歌山県出身。
オーガナイザー Organizer
朝倉 健太
苫小牧市産業経済部 産業振興室商業振興課
民間企業を経て、2018年社会人の部採用で苫小牧市役所入庁、産業経済部商業振興課に配属され、これまで商店街振興や中小企業振興、創業支援等に従事。2019年に福岡県北九州市を視察した際に、StartupWeekendの存在を知り、苫小牧市での開催を志す。
ご参考 FYI
Startup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
・SWとは何をするところなのか?
・SWを通じて何が得られるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。詳細情報を記載したHPは下記の画像をクリックした先にございます。
プレイベント Pre-Event
・良いアイデアの発想方法を知りたい
・起業の進め方について理解したい
・スタートアップが何かを知りたい
そんな想いに応える座談会を「無料」でお届けします。お気軽にご参加ください。(※詳細は下記の画像をクリックした先にてご確認いただけます。)
注意事項 Notes
1.キャンセルポリシー/Cancel policy
2020年2月12日(金)23:59までにご連絡頂ければ(Web決済手数料/銀行振込手数料を除いて)100%返金いたします。それ以降は飲食や備品など発注等により返金出来かねますのでご了承ください。
2.途中参加退出可!/ Come in and out anytime
参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催期間中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
3.領収書発行はオンラインで / Receipt issue via DoorKeeper
領収書はDoorKeeperから発行可能でございます。手順につきましては下記URLをご参考ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt
4.開催スタイルについて / Style
新北海道スタイルを実践しての開催になります。また、新型コロナウイルスの感染拡大状況によってオンライン開催となる可能性がある旨をご留意ください。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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