Kubernetes Meetup Tokyo #40

2021/03/25(木)19:00 〜 21:30 開催
ブックマーク

イベント内容

  1. オンライン配信について 今回は下記 YouTube Live でのオンライン開催で本日「19:00」から開始となります。 https://www.youtube.com/watch?v=XsQ7hzAYn24

  2. 質疑について 質疑には sli.do #k8sjp40 を利用します。質疑のなかから主催側でいくつか選択して代理で登壇者に質問します。 https://app.sli.do/event/obey3rxy


Kubernetes Meetup Tokyo #40 を開催します! コンテナをデプロイできる強力なシステム Kubernetes のことを詳しく聞く会です!

通常はオフライン & オンラインの同時開催をしていますが、近況を踏まえ前回に続きオンラインのみの開催となります。


行動規範 (Code of Conduct) について

Kubernetes Meetup Tokyoは、Kubernetesユーザが集まり、KubernetesやKubernetesを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするための勉強会です。勉強会の開催を通じて、Kubernetesのユーザが一堂に集まり、Kubernetesにまつわる様々な分野の知識や情報を交換し、新たな友人やコミュニティとのつながり、仕事やビジネスチャンスを増やせる場所とすることが目標です。

これを達成するため、参加者の全員が、行動規範に同意していただくことが必要です。全員にとって安全な環境を維持するため、皆さん一人一人にご協力をお願いします。

タイムテーブル

時間 内容 スピーカー
19:00~19:05 Opening (5min)
19:05~19:35 Wasmで広がるEnvoyとIstioの世界 (30min) Takeshi Yoneda (@mathetake), Tetrate.io
19:35~19:40 5分休憩 -
19:40~20:10 PipeCDでKubernetesのGitOpsについて (30min) Nghia Le Van (@nghialv2607), CyberAgent, Inc
20:10~20:15 5分休憩 -
20:15~20:30 LT 5 min * 2 (10 min)
20:30~21:00 懇親会 @ Zoom MTG <全員>

4月に延期:Kubebuilder Declarative PatternとCluster Addonsについて (30min)

by 石井 伴旺, 富士通株式会社

Kubebuilder Declarative Patternは、「あるアプリ/システムを実現するK8sオブジェクト群」をマニフェストという単位で管理し、インストール・アップデートを簡素化することを目指しています。そしてDeclarative Patternは、K8s Addonの管理を簡素化することを目的としているCluster Addonsというプロジェクトでも用いられています。 自身が2020年にKubebuilder Declarative Patternコミュニティでメトリクス機能の開発を行った経験を通して、Kubebuilder Declarative PatternとCluster Addonsについて紹介したいと思います。

Bio: 2016年に富士通株式会社に入社し、セールスエンジニア・社内セールスとしてOpenStack・Cephに携わった後、2019年からOSSコミュニティでの開発業務を行っている。

19:05~19:35 Wasmで広がるEnvoyとIstioの世界 (30min)

by Takeshi Yoneda (@mathetake ), Tetrate.io

Istio1.5のリリース(2020年3月)と共に公開されたプロジェクトProxy-Wasmは、Wasmによる拡張機構をEnvoy/Istioに提供することを目的として、その後大きな発展を遂げました。そこから約一年たち1.9がリリースされた今、当時とは比べ物にならないほど進化してきました。特に直近のEnvoy1.17リリースにWasmフィルターがマージされたことは一つの大きなマイルストーンでした。本講演ではこの一大プロジェクトの背景から始め、現時点で可能なこと不可能なこと、そしてWasmがもたらす未来のサービスメッシュについてお話しします。

Bio: Software Engineer at Tetrate.io. Code owner of Envoy Wasm extension, Maintainer of Proxy-Wasm project and Contributor of V8.

19:40~20:10 PipeCDでKubernetesのGitOpsについて (30min)

by Nghia Le Van (@nghialv2607), CyberAgent, Inc

この間にOSSとしてリリースされた PipeCD (https://pipecd.dev) について紹介致します。 なぜPipeCDを作りました、PipeCDの4つのバリュー (Visibility, Automation, Secure, Multi-provider & Multi-Tenancy)、 Kubernetesのアプリケーションのデプロイ方法、今後のロードマップなどについてお話します。

Bio: 現在はDeveloper Productivity室でPipeCDの開発をしています。 経歴

  • PipeCDの設計・開発 - Developer Productivity室

  • Workflow Automation Systemの設計・開発 - OpenSaaS Studio

  • Feature Flags & A/B Testing Systemの設計・開発 - AbemaTV

  • Prometheus & GrafanaでMonitoring Systemの設計・構築 - AbemaTV

  • Microservices Deployment Systemの設計・開発 - AbemaTV

  • Microservicesの基盤周りの仕事 - AbemaTV

20:15-20:25 LT (5 min * 2)

  • ポリシーエンジン Kyverno について(仮)by y_taka_23
  • リアルタイムデータ分析基盤をKafka(Strimzi) & Druidクラスターで構築しました by kentakozuka

参加枠

オンライン配信参加枠(先着)

オンライン配信枠です。登録いただいた皆様には中継用のURLをお送りさせていただきます。

ブログ枠 (先着)

イベントについて1週間以内にブログで紹介していただける方の枠になります。 この参加枠で参加される方は、当日現地には入館できませんのでご注意ください。

LT枠(抽選)

LT枠です。当日はZoomに入って頂き、リアルタイムでご登壇いただきます。 LTは5分厳守です。LTをやりたい方は、事前にLT枠で参加した上、このフォームからタイトルを入力してください。

フォームを入力されていてもLT枠で参加できていないと発表いただけません。またLT枠で参加されていても抽選日までにフォームの入力が確認できなかった場合はキャンセルとさせていただきます。ご了承ください。

参加費

無料

配信

  • 当日はYouTube Liveで配信します。過去のイベント動画も以下で公開していますので是非ご覧ください。
  • Kubernetes Meetup Tokyo - YouTube

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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