第2回 DXを一歩進める春の勉強会 〜DXを推進する組織に必要な能力とは?〜
イベント内容
あなたの組織のDXは進んでいますか?
DXに取り組もうとして、こんな問題に直面していませんか?
- DXへの取り組みを始めたが、進めづらい。
- 計画やロードマップは作成したが、なかなか実行に移せない。
- なにから手をつければいいかわからない。
- そもそもDXがなにかわからない。
- どんな人材や体制が必要なのかわからない。
私たちレッドジャーニーは、DX推進支援を通して、これらの問題に直面している組織に数多く遭遇してきました。
こうした問題はなぜ起きるのか、どうすればよいのか、という切り口がDXの取り組みを進めるヒントになります。
DXを推進する組織に必要な能力とは?
今回の勉強会シリーズでは、組織の経営から現場までが一致団結してDXを進めていくためのカギを学ぶものです。
第2回目ではDXを推進する組織に求められる能力の獲得に向けたお話をいたします。
レッドジャーニーがこれまで経験してきた事例を交えながら、DXを進めるためにはどのような能力が必要なのか、どのように進めていけばよいのか、をお伝えします。
質疑応答の時間も設けております。みなさまの組織が、現在どのような壁に直面しているのか、経営から現場まで組織内での役割を問わず、お話ししたいと考えていますので、ぜひ当日質問をお寄せください。今より一歩でもDXが進むきっかけになれば幸いです。
DXという旗印のもとで経営と現場が同じ方向を向いているこの機会は、これまでの環境を変えていくための大きな実行の機運です。この好機を活かしていくために必要なことを、お伝えします。
内容
- レッドジャーニーの経験してきたDXの事例
- DX推進に必要なケイパビリティとは?
- どう進めていけばいいのか?
- Q&A
こんな方におすすめ
- DXを推進したい組織の経営層
- DXを推進する現場の担当者
- DXを推進する組織を立ち上げようとしている・立ち上げた人
- DXに取り組み中だが、現場と目線が揃わずうまくいっていない管理層・経営層
- そのほか、DXに関わる方
スピーカープロフィール
市谷 聡啓 ( @papanda )
株式会社レッドジャーニー 代表
政府CIO補佐官
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」がある。
注意事項
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