京都大学データサイエンス講座 データ分析に役立つ統計基礎講座~統計分析ソフトウェアR活用を目指して~
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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社会人※別サイトでのお申込みとなります。クレジットカードのみのお支払いとなります。
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先着順 |
34,800円
現金支払い
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0人 / 定員1000人 |
学生 ※別サイトでのお申込みとなります。クレジットカードでのお支払いとなります。
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先着順 |
22,800円
現金支払い
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0人 / 定員1000人 |
イベント内容
本講座は別サイトでのお申込みとなります。
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/intro-datascience-online
ー今、ビジネスの現場では、統計的な思考力によって様々な課題を解決していく能力、すなわち“データ科学”力の高い人材が求められています。
今回は、実務で統計分析業務が必要な方が統計学の基礎をコンパクトに学ぶことができる機会を提供するために本講座を企画いたしました。実務で役立てるため、統計分析、オープンソースソフトウェアパッケージRを用いて使い方の解説をします。
京都大学は、平成28年12月に文部科学省から、「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」拠点大学の一つに選定され、データ科学の教育とそれに必要な調査研究等を行ってきました。データ科学の最先端で研究をされている講師から直接統計学を学べるまたとない機会ですのでふるってご参加ください。
本講座では実務必要な統計学の基礎事項について分かりやすく解説します。
特に、統計検定3級レベルで取り扱われる相関、回帰、確率分布、区間推定、統計的仮説検定などの考え方について、
1回15分程度の動画、18回分のオンラインビデオ講義で、概念と例題を交えながら丁寧に説明を行い、実際にRを活用して統計分析の演習も行います。
①統計基礎ダイジェスト1
量的データ、質的データ、度数分布表と二次元分割表を用いたデータの要約について取り扱う。
更に、散布図から相関と因果について理解を深めるとともに、最小二乗法による回帰直線について説明する。
・データの記述と要約
・散布図と相関係数
・因果関係と擬相関
・回帰分析
②統計基礎ダイジェスト2
離散型確率変数と連続型確率変数に対する確率分布と代表的な確率分布として二項分布と正規分布について取り扱う。
・確率変数と確率分布
・二項分布
・正規分布
・二項分布の正規分布による近似
③統計基礎ダイジェスト3
統計的推測で必要となる母集団と標本分布、並びに区間推定と統計的仮説検定について取り扱う。
・統計的な推測とは
・標本平均と標本平均の標本分布
・標本比率の標本分布
・区間推定
・統計的仮説検定
講義の録画配信+ライブ配信
①オンデマンド配信 ~2022年3月末まで視聴可能
②Zoomによるライブ配信 ※2021年9月28日(火)17時~19時/2022年3月5日(土)に開催予定
※上記2日程は同内容となります。ご都合の良い方にご参加ください。
※ライブ配信に参加したい方は、ライブ配信1週間前の申込が必要です。(zoomでの質疑応答および模擬試験の実施)
カリキュラム
カリキュラムはこちら
対象
・統計、データ分析に関する基本的な知識を身につけたい方
・会社にあるデータを活用したいと考えている方
・統計解析言語Rを初めて使用する、基本的な使い方や活用方法を学びたい方
受講要件
統計検定®3級レベルの内容を学びたい方で,パソコン(Windows、またはMac)および、インターネット環境、Zoomでの受講環境を用意できる方
※統計分析、オープンソースソフトウェアパッケージRを使用いたします。
受講料
【社会人】34,800円(税込)
【学生】 22,800円(税込)
※お支払いはクレジットカードのみとなります。
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