データサイエンスすいすい会 第22回「データ分析基盤どうあるべき?~データエンジニアリングの民主化の方向性~」
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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参加者
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先着順 | 無料 | 45人 / 定員50人 |
イベント内容
データサイエンスすいすい会
概要
データサイエンスに関する雑談を通して、
すいすいデータサイエンスを推進できるような知見を貯めていくオンライン雑談会
GRIの分析官リーダ他が参加してテーマについてお話します
参加無料、お気軽にご参加ください
内容
AIやBIを利用するハードルは、ツールの進化と共に下がっています。AIやBIを最大限に活用したいのですが、AIやBIの民主化が進むとデータの準備段階である前処理がボトルネックなことに気付きます。ノーコードを前提にした、分析系の人材を既存組織から用意することは容易ですが、データ分析基盤を構築できる人材の確保は困難です。外部から人材を確保するにも、良いデータエンジニアを探すのは、データサイエンティストを探すよりも遥かに困難です。また、この業界あるあるですが、分析官にとっての使いやすさを判断できない社長やCTOなどにトップ営業をかけ、使えないシステムを超高額で買わせてしまう事例が後を絶ちません。
今回のすいすい会では、最近のデータ分析基盤の典型例を紹介し、どのようなことに配慮すれば、分析官にとって使いやすいデータ分析基盤を用意できるか、ご紹介します。分析基盤で使われる列指向データベース、前処理となるデータパイプラインとジョブスケジューリング、データエンジニアの人物像に迫ります。ツール選定のポイントを列指向DB(BigQuery, Snowflake, Redshift, Athena, Synapse, Treasure Data, Vertica)とETL/ELTツール(Tableau Prep, SPSS Modeler, Talend, Pentaho, Alteryx, Matillion, Xplenty, Stitch)についてご紹介します。
また、業務的にどのようになるかを説明するために、Matilionと自動機械学習ツールForecastFlowの連携から、データエンジニアリングをどのように民主化されるかご紹介します。
ナビゲーター
古幡征史
Ph.D in Computer Science
所属: 株式会社GRI 取締役
経歴: GRIにて50以上のAI, BI, 分析基盤構築プロジェクトをリード
KPMGコンサルティング、University of Southern California、ドワンゴを経て、2016年9月より現職
スケジュール
2021年8月25日(水)18:30~19:30
参加方法
時間になりましたら、下記ZoomURLよりご自由にご参加ください
ZoomURL:
https://zoom.us/j/96152836275
ミーティング ID: 961 5283 6275
※Zoomミーティングにて行います。
Zoomの表示名変更が必要な方は、入室の前に変更をお願いいたします。
参加対象
データサイエンスに関心のある方
参加費
無料
過去のすいすい会
- すいすい会のアーカイブ動画はこちら
- 各回の資料は弊社コーポレートサイトでご覧いただけます
すいすい会コミュニティ
〇自由にご参加いただけるSlackを用意しています
実践的に機械学習を活用するための議論やノウハウの共有を目的としています
すいすい会の内容についても活発に議論できればと思います
Slackはこちら
〇GRIのTwitterでもデータサイエンス関連の情報をつぶやいています
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