Markin' Quality 第3回:QC2QC時代のスキルとマインド・1

2021/09/15(水)19:00 〜 21:00 開催
ブックマーク

イベント内容

どんなコンセプトの勉強会なのよ?

Markがゲストをお呼びしたりしなかったりするイベント『Markin' Quality(マーキン・クオリティー)』です。

第3回目は、前回も扱った「品質文化」に関連して、品質に対する考え方・あり方が変容している現代において、特にQAエンジニアなど、品質保証・テストを専門とするテスターが、今後中長期的に何を考え・身につける必要があるかを、謎の有識者KEN-sanさんと意見交換します。

出演

レギュラー

Mark Ward:株式会社グロービス as QA知恵袋(ブレイン) && 株式会社マネーフォワード as QAスペシャリスト

おおひら:株式会社グロービス as テスター && テストの街「葛飾」 as 主催者

よーや:株式会社マネーフォワード as QAエンジニア

ゲスト

KEN-san:多数の実績を持つQA界隈のベテラン。組込みメーカーで長い間活躍。現在はソフトウェアベンチャー企業のQAスペシャリストとして日々奮闘する。

トークテーマ

QC2QC時代のスキルとマインド

「QC2QC時代」という言葉はMarkの造語です (QA2AQとは無関係です) 。ぼくたちは、昨日と変わらない今日を、そして今日と変わらない明日を生きると考えがちですが、実は大きな変化が起こっていて、それに伴う思考・行動の変容が必要な時代を、そうと知らずに歩んでいるのかもしれない……という意味を込めています。

2つのQCは「Quality Control(あるいはQuality Circle)」と「Quality Culture」です。どちらも見た目は「QC」ですが、中身はちょっと(かなり)違います。

前者のQCは有名ですね。今でもQCサークルに取り組んでいる企業が、業界を問わずたくさんあります。

一方で、エンジニア組織が品質にこだわるケースに見られるような、品質を企業・組織の文化(Culture)として捉えよう・扱おうという考え方も広まっているようです。皆さんご承知の通り、このところ多くのスタートアップが「1人目のQAエンジニア」の求人を増やしていて、中には品質文化の推進役を期待している会社もあります。

「OK、言っていることはわかる。でも、俺は現場一筋なんだ。品質文化とか言われても、どうしたらいいのか全然わからないよ。だいたい文化ってなにさ? どうしていったらいいのさ?」

今回は、そんな皆さんが、そして主催のぼくたちもまた、思考のとっかかりにできるように「QC2QC時代のスキルとマインド」を、ゲストのKEN-sanと一緒に考えてみます。短い時間ですから、完全な結論はきっと出せません。しかし、それでも、小林秀雄の言う「考へるヒント」が少しだけ見つかるかもしれません。

タイムテーブル

  • 19:00 開演、イントロ
  • 19:15 パネルディスカッション
  • 20:00 休憩
  • 20:15 Q&A
  • 20:45 クローズ
  • 21:00 閉演、懇親会はDiscordで

そのほか

イベントは、Zoom+Discordサーバの形式で行います。

質問や実況はDiscordサーバのチャットもしくはTwitterでハッシュタグ #markin_q をつけてお願いします。

Twitter/Facebook等SNSでの拡散大歓迎です(SNS拡散の際には他の方のプライバシーには十分ご配慮ください)。

クレジット

主催:Markin' Quality 実行委員会

後援:テストの街「葛飾」

Markin_Quality

テストの街「葛飾」

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

関連するイベント