「NPO・ボランティア活動とICTシステム」 CfK Civic Hack Night Vol.71

2022/02/08(火)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

オンライン Civic Hack Night Kanazawa

初めての方も大歓迎です。 解決して欲しい地域課題をお持ちの方、技術を用いて課題解決したいエンジニアの方、そういったことに興味がある企業の方々、自治体、大学、どなたでも参加できますよ!

2021年度はオンライン実施を前提として 「企画をする月」→「講義をする月」→「制作などをする月」→企画に戻る

を繰り返したいと考えています (企画次第では講義と制作を入替)。

今回のテーマ 「NPO・ボランティア活動とICTシステム」

近年、NPO・ボランティア活動にもICTシステムを活用しての運用が必須になってきていることが予想できます。  しかしながら、ICTシステムの導入・運用については、それなりの技能や運用コストが必要です。  そんななかNPO・ボランティア活動の現場で、どのような工夫・支援制度・インフラ整備が行われているのか、現場のお話をお伺いしましょう。  その次以降、いただいたお話を元に議論し、アウトプットにつなげていきましょう。

講師

NPO法人いしかわフードバンク・ネット 理事

青海 万里子(あおみ まりこ)さん

金沢市市民局市民協働推進課 主査

神田 現(かんだ げん)さん

イースト株式会社・白山市内小学校PTA会長

松田 康宏(まつだ やすひろ)さん

スケジュール

時間 内容
19:00 入場、講師マイクなど確認
19:05 開催挨拶
19:15 『求む市民活動のICT助っ人』青海万里子さん
19:30 『コロナ禍でもITを活用して工夫すると楽しくできるPTA活動について』松田康宏さん
19:45 『市民と市民をつなぐデジタル化の推進』神田現さん
20:00 パネルディスカッション
20:45 終了予定、次回案内

ご参加をご希望の方!

19時00分を目処に、zoomで行います。URLは同時間ごろ、登録者にメールにて通知します。

Q&A

これまでに質問されたことが Q&A にまとまっています。ぜひ一読ください。ツッコミ、さらなる議論お待ちしております。

FAQ · codeforkanazawa-org/chn Wiki

費用

無料

申込方法

本イベントページよりお申し込みください。(Facebookでも並行して募集しております。)

注意事項

商品宣伝やアンケート調査など企業の営業活動に関する活動をイベント中に行うのはご遠慮ください。但し、シビックテックに資する活動という場合は、事前にご連絡ください。

Code for Kanazawaについて

Code for Kanazawaは、ITとデザインを用いて地域課題を解決しようという非営利コミュニティです。

例えば、Code for Kanazawaが開発した 5374(ゴミナシ).jp は、いつどんなゴミが自分の住んでいる地域で捨てられるのか分かりづらいという課題を解決しました。現在、5374はオープンソースという無料で誰でも利用できる形式で公開され、各地のコミュニティが自分たちの地域で使えるように改造しています。その結果、全国90都市以上にまで広がりました。

一般社団法人コード・フォー・カナザワ(Code for Kanazawa) 5374(ゴミナシ).jp

シビックテックについて

市民参画型でITを用いて地域課題を解決する活動のことを指します。日本でもシビックテック系の多くの団体やコミュニティが生まれ始めています。

会津では消火栓マップをはじめとした様々なアプリを開発し、生駒では地域の育児コミュニティと連携して子育てアプリの開発を始めています。また、札幌でも保育園マップの開発を行いました。 多様な市民が自らが集まって課題に取り組み、ITという道具で地域課題を解決する取り組みは、これからの時代に注目されています。

こうした活動に参加する人は、ITに詳しくなくてもよく、むしろ様々なスキルや役割が必要とされています。

これまでの様子

note のマガジンをご参照ください

https://note.com/kenchif/m/m2bbaa8abd10d

注意事項

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