情シス導入事例に学ぶ、実現できるDXの進め方6ステップ～現場から組織を改革する"Bottom UP DX"とは～

概要

経済産業省が警告する「2025年の崖」を背景に、各企業はデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進を加速させています。しかし、多くの企業は上層部からトップダウン方式で方針決定され、実務を担う現場への本格的な導入・展開に際してさまざまな問題が発生しています。

本セミナーでは、当社が提供するBPOサービスの中でさまざまな業務プロセスと向き合い実現した、プロセスの最適化・自動化によるリエンジニアリングについて、特にDX推進の要である情報システム部門の事例を交えて、具体的にご紹介します。

＜こんな課題をお持ちの方にオススメです＞
・DX推進を任されたが、具体的に何をすればいいか分からない
・DX化したい業務があるが、何から着手するべきか分からない
・社内に知見がなく、DXの成功事例を知りたい

プログラム

DXを推進するあたり、現場が抱えるさまざまな課題を解決するため、情報システム部門の業務事例を交え、当社が提唱する「BottomUp DX」という手法をご紹介します。

・デジタルトランスフォーメーション（DX）とは
・DXを進める上での課題
・事例紹介：ルーターキッティング業務
・事例紹介：サーバー監視業務
・「BottomUP DX」の進め方6ステップ

登壇者

松谷 真弓
SCSKサービスウェア株式会社　第二事業本部 第二事業部

2010年に入社し、テクニカルサポートエンジニアとして、企業のPCサポート、保守業務、品質管理、トレーナーと幅広い業務に従事。2019年からはプロジェクト責任者としてクライアント業務のニアショア・アウトソースに向けたプロジェクト立上げおよび運用管理に従事、業務プロセスの改善や効率化による業務改革を推進。

参加対象

・DXの概要や考え方を知りたい方
・業務効率化、自動化の考え方を理解したい方
・ITを活用し業務改善を検討している情報システム部門の方
・DX推進にお困りのバックオフィス部門の方

参加費

無料

備考

・お申し込みいただいた方には、後日参加用URLをメールにてお送りします。
・同業の方の参加はご遠慮いただいております。