まつもとゆきひろ氏と考える つよいエンジニアになるためのオープンソースの使い方【CROOZ/メルカリ/キャディ】
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
|
先着順 | 無料 | 348人 |
イベント内容
概要
多くのエンジニアがオープンソースで開発されたソフトウェアに支えられています。
オープンソースの文化や成果が無ければ、これまで社会に影響をもたらした
イノベーションの多くが生み出されることが無かったかもしれません。
ただ、OSSへの貢献って
「つよつよなエンジニアがやるものであって、平凡な自分は恩恵に与ることしかできない」
みたいに考えて、一歩引いた目で見ているところないですか?
OSSへの貢献は考えるほど難しく無かったりします。
そして、その世界に飛び込んでみると、より良いコードの書き方を学べたり
開発に関わるハイスキルなエンジニアの技術を吸収することも出来るんです。
OSSに寄り添った環境にいることは、自分自身の技術的成長を支えることにも繋がります。
今回のテックヒルズではRubyの生みの親であるまつもとゆきひろさん
クルーズCTO、メルカリOSPO(Open Source Program Office)
キャディのテックリードの4名をお招きし、
「つよいエンジニア」になるためのオープンソースの使い方をはじめ
OSSへの貢献を推奨している企業のエンジニア文化や
コミッター視点からみたOSSの未来についてお話していきます。
【イベント内容(一部)】
・OSSの定義について改めて考えてみる
・いちエンジニアとして、OSSへの「あるべき」スタンスとは?
・優秀なエンジニアになる・育てるために、OSSとどう関わっていくと良いのか
・コントリビュートだけではない、OSSへの「貢献」について
・OSSの特性を加味した技術選定時のアーキテクチャ設計
・機械学習エンジニアの考える機械学習OSSの変遷とこれから etc.
※参加用URLは申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:20 |
個人と企業とオープンソースの距離感Rubyのぱぱ まつもと ゆきひろ
個人と企業がOSSとどう付き合うか、その時に気をつけるべきことを実体験を元にお話しします。
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19:20~19:35 |
CROOZ CTOが考える企業とOSSとの付き合い方クルーズ株式会社 鈴木 優一
技術選定時にOSS含みどのような視点で技術を選定し、システムアーキテクチャ設計を行っているかについて、当社子会社で運営するSHOPLIST.com byCROOZでの事例と、私の考えを話したいと思います。
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19:35~19:50 |
OSSへの貢献をサポートするための体制づくり株式会社メルカリ 七島 偉之
メルカリのOSS活動を推進するためのチームである「OSPO(Open Source Program Office)」をどのように作ってきたか?どのような活動をしてきたか?についてお話します。
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19:50~20:05 |
機械学習OSSの変遷と未来キャディ株式会社 河合 俊典/ばんくし
機械学習エンジニアとして長らく従事する中で得た、OSS変遷とこれからについて私見を踏まえてお話します。
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20:05~20:25 | オープンセッション(まつもとさんモデレーターによるディスカッション・QA) |
20:25~20:30 | 終わりに |
※タイムスケジュールは変更の可能性があります。
登壇者
執行役員 最高技術責任者 / CTO
OSPO
AI Lab Tech Lead
参加対象
- OSSユーザーの方
- OSS貢献に興味・関心のあるエンジニアの方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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