メタバースでPythonの使い方を学んだあと、ツイートデータの分析・活用を体験しよう！

2022/04/20(水)19:00 〜 20:30 開催

ブックマーク

Python, データ分析, ハンズオン

#chomoku #sansui-kai

イベント情報
資料

参加枠	申込形式	参加費	参加者
普通枠	抽選制	無料	5人／定員8人
Oculus Quest2 枠	抽選制	無料	2人／定員5人

イベント内容

Pythonでデータを触ったあと、データの活用を体験しよう！

概要

長目のイベントは毎月第3水曜日に開催する三水会です。

「メタバースでPythonの使い方を学んだあと、データの活用を体験しよう！」はPythonでデータの扱い方を学んだあと、実際にデータを使って課題を考察する、実践ありのハンズオン型イベントです。
今回分析するのは ツイートのデータ です。サンプルとしてイマイチフォロワーが伸びない 弊社のツイートデータ を利用します。

分析体験では、そのデータを分析し、対策を考えてみます。

実際に処理の自動化も含む、データ分析を体験し、課題に取り組むのでプログラミングが身につきやすく、実務にプログラミングが必要な部分も考察していただけます。

課題に取り組む時間を長くとっていますが、その時間はわからなことや課題を自由に質問していただけます。

利用するライブラリはpandasとplotlyになります。

開催場所は旧facebook / 現Meta が開発するhorizon Workroomsです。PCからの参加も可能です。

長目ではメタバースを使った人材育成プログラムも用意しております。ご関心を持たれたら、ぜひお声がけください。

当選者の発表は 4月18日月曜日 となります。

注意: イベント中の様子を撮影します。

イベント資料

今回のイベント資料は作成中です。できるまでに前回のイベント資料をご参考になさってください。

参考: 前回のイベントの資料
https://chomoku.com/seminer_document/

利用環境

Google Colab: グーグルのアカウントをお持ちであれば利用できます。ない場合、取得しておいてください。

得られるもの

得られるもの
- Pythonでデータを取得、加工、可視化する技術
- 実際のデータ活用に必要なフレームワークの実行。課題設定、データを読む力、データを組み合わせるアイデア。
- 多様性の重要性。多くの人から得られる意見の面白さ、それを反映して自分のインサイトを作る重要性

タイムスケジュール

時間	内容
18:55	開場
19:00 - 19:10	オープニング
19:10 - 19: 30	Pythonを使ったデータの読み込み、可視化小川　英幸
19:30〜20:20	データを使ってインサイトを得てみよう各自作業
20:20〜20:30	各自のインサイトの発表、意見交換
20:25〜20:30	クロージング・アンケート回答

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

小川英幸

小川　英幸

合同会社長目代表社員
https://chomoku.com/

登壇者略歴

滋賀大学経済学部卒。証券会社でトレーダー・アナリストを経て、データテクノロジー企業:合同会社長目を設立。証券アナリストの資格を持ち、実体経済の分析・企業分析なども得意とする。

経済、企業関連のデータ分析から、位置データを活用しての気象、衛星データの分析まで、幅広い分野のデータが分析できる。

執筆:
- Python インタラクティブデータビジュアライゼーション入門 -Plotly/Dashによるデータ可視化とWebアプリ構築- (朝倉書店) : https://www.amazon.co.jp/dp/B09JFHZ7XH/ref=dp_kinw_strp_1
- WEB+DB PRESS VOL.118(特集2 Pythonデータ可視化入門): https://www.amazon.co.jp/dp/B08FLDMNP7/ref=cm_sw_r_tw_dp_CQZ6J4QF9A5MB84GK6PF

登壇:
- PyConJP 2019、PyCon China 北京 2019、PyCon mini Hiroshima 2020 スピーカー。
- PyConJP 2020 チュートリアル担当 「オープンデータを使って、Pythonでデータ分析」
- PyConJP 2021 スピーカー　「位置データもPythonで！」
- PyCon mini Shizuoka スピーカー　「KKD(勘・経験・度胸)に位置データを加えよう！」