【アクセンチュア×マクニカ Talk session】マルチクラウド環境でのセキュリティ対策 -マルチクラウド時代の落とし穴や脅威、SIEM運用の最適化について【Accenture Tech Talk #11】
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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受付枠
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先着順 | 無料 | 62人 / 定員100人 |
イベント内容
★ Accenture tech talk 『DTE説明会』 第11弾はセキュリティです★
今回は、テクノロジーコンサルティング本部 セキュリティグループが実施致します。
あらゆるクラウドサービスを混在して運用しているマルチクラウド環境下において
アタックサーフェス(攻撃可能性のある領域)を漏れなく見極めることは容易ではありません。
責任分界点を考慮し、クラウドプロバイダに任せられる点と、自分たちでカスタムしていく点を明らかにし
対策を進めていく必要があります。
しかしながら、この数年でマルチクラウド環境が急速に進んだ変化に追いつけず
オンプレの延長線上でのセキュリティ対策に留まっている企業が多くあります。
これまでのようにデフォルトの監視項目をチェックしているだけでは
セキュリティインシデントを回避するには十分とは言い切れません。
技術者には自らで監視項目をカスタムする等、柔軟性をもった対策とスキルアップが求められています。
今回はアクセンチュアが実際に関わったセキュリティ対策の顧客事例をを題材とし
アクセンチュア×マクニカ 2社のコンサル視点で
マルチクラウド環境下における「あるべき」セキュリティ対策について考えます。
【勉強会概要】
■パート①:クラウド環境/マルチクラウド環境におけるセキュリティ運用・監視事例
- クラウド化におけるチャレンジ。ユーザの抵抗を如何に乗り越えたか等
- 複数のクラウドサービスを利用する環境下で如何にセキュリティ監視を行ったか
■パート②:クラウド環境/マルチクラウド環境におけるセキュリティ運用・監視の在り方、注意事項等
- クラウド環境において、何を監視すべきか
- どこが脅威になりえるか。クラウド特有の脅威とは
- 運用上気を付けるべきこと(特にオンプレ環境との違い)
- SIEMのデフォルト監視項目をどこまで使うべきか 等
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■セキュリティコンサルの方へ:
本勉強会ではマルチクラウド環境下でのセキュリティ対策における落とし穴を見極めるポイントや
いかにユーザー側の運用者の手間を減らし、SIEM運用にのせるかのポイントについて事例とともに共有します。
■企業のセキュリティ担当者/IT担当者の方へ:
「SIEMを入れたはいいけど使いこなせていない」、
「デフォルトの監視項目しか見れていない」というケースは多いと思います。
運用上に意識すべき点や、マルチクラウド環境下で注意すべきポイントについて共有します。
■(クラウド)エンジニアの方へ:
クラウド環境構築時にセキュリティ観点で考慮すべきポイントについて共有します。
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概要
「アクセンチュア=コンサル会社」というイメージを持っていませんか? この数年で、あらゆる産業界にデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が押し寄せており、アクセンチュアの強みである「IT×コンサル」の両輪を駆使したビジネスモデルが競争優位を発揮しています。社員数は、1万8000人と8年で3倍以上となり、その中でも多くのエンジニアが活躍しています。今では、コンサルティング企業からの転職者だけでなく、SIerをはじめとしてウェブ業界、スタートアップからの転職希望者も増えています。
Accenture Tech Talkでは、そんなアクセンチュアの秘密と魅力、およびエンジニアリングとコンサルティングを融合したプロジェクトの具体例について、テクノロジー コンサルティング本部内に全21ある各ドメインの担当者からお伝えします。
全19回、年間を通じて行いますので、ぜひご興味がある方はご参加下さいませ。**
タイムスケジュール
開始時間 | 終了時間 | 内容 |
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19:00 | 19:05 | オープニング/勉強会の趣旨の説明 |
19:05 | 19:40 | ■メイントーク ・クラウド化事例 ・クラウド環境/マルチクラウド環境におけるセキュリティ運用・監視事例 |
19:40 | 20:10 | ■Accenture×マクニカ パネルディスカッション 『マルチクラウド環境のセキュリティ対策』 ・マルチクラウド環境のセキュリティ落とし穴あるある ・クラウド環境とオンプレ環境におけるセキュリティ運用上の考慮点 ・SIEMを使いこなせている企業ない説 ・コンサルとして顧客へ提案すべき監視ポイント |
20:15 | 20:30 | ■質疑応答/クロージング |
登壇者
坂本 大憲
アクセンチュア株式会社
テクノロジー・コンサルティング本部
セキュリティグループ
Security Innovation Principal Director
2008年アクセンチュアに入社。
IT戦略部門、テクノロジコンサルティング部門、ITアウトソーシング部門を経て現職。
戦略立案、ソリューション導入、運用支援等セキュリティコンサルティングを担当する傍ら、クライアント企業の経営層・若手リーダーシップ、学生等様々な肩書・年齢層に向けてSecurity Awarenessを展開。
道産子、東京在住ながら、アクセンチュアの西日本セキュリティリードを担当。
また、7月より日本サイバーセキュリティイノベーション委員会(JCIC)理事に就任。
三上 雄一
株式会社マクニカ
ネットワークスカンパニー
第3技術統括部 第1技術部 第1課
以前はシステムエンジニアとしてソフトウェア開発業務に従事していたが、2017年マクニカに中途入社。
Splunk担当のエンジニアとして、案件対応やトレーニング講師、セミナー登壇、動画発信、サービス企画など幅広く活動。近年では会社のイベント等を通してセキュリティ運用全般に関する情報収集や発信も行っている。
参加対象
- セキュリティコンサルタント/エンジニア、セキュリティ職種に興味のある方
- 企業のセキュリティ担当者/IT担当者
- クラウドエンジニア
ハッシュタグ
注意事項
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