クラウドが持つ「リスク」との正しい向き合い方
イベント内容
概要
シャドーITという言葉ができて何年も経ちますが、企業は有効な対策を打てずにいます。そればかりかクラウドの利用が増えるにつれ、そのリスクは日々増大しております。理由は、シャドーITになりえるクラウドサービスの数が増加し続けていることと、個人での登録で利用することができるクラウド(個人インスタンス)が多くなっているからです。
たとえばGoogle Driveを例にとると、個人登録のものも会社として契約したものもログインのURLは同じです。つまり、従来のURLフィルタリングなどを利用して個人・法人のどちらかのみの使用をさせないという制御は、非常に困難です。また、企業のデータも日々増加し、その中に含まれる企業秘密のデータや個人情報などもクラウド、シャドーITを通して他社とやりとりされることもあります。現在においては、あらゆるデータは中身をしっかりと検査され、その重要度によって扱われ方が変わるべきなのです。
これらに対して、どのように対処するのが最も効果的なのでしょうか。先にその答えを申し上げますと、CASBを利用することです。もっと正確にいえば、CASBを拡張した次世代SWGによる制御が必要です。本ウェビナーではNetskopeがもつ次世代SWG(CASB+SWG)の機能に焦点をあて、さらにオンプレミスリソースへのセキュアなリモートアクセス機能であるNPAや全体のビジョンなどをご紹介します。
アジェンダ
時間 | 内容 |
---|---|
14:00〜14:40 | クラウドが持つ「リスク」との正しい向き合い方 Netskope Japan株式会社 アカウントエグゼクティブ 阿川 麻美利 |
14:40〜14:45 | Q&A |
※ウェビナー内容は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※競合企業および競合製品取り扱い企業様の場合はお断りさせていただきますので、ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。
講演者
阿川 麻美利
Netskope Japan株式会社
アカウントエグゼクティブ
参加費
無料
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