JAWS-UG SRE支部 #4

2022/09/30(金)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

JAWS-UG SRE支部 待望の第4回!

前回のイベントも参加者の皆さん、登壇者の皆さんのおかげで大盛況となりました。

第4回も一緒に盛り上げていきましょう。

※ 前回 #3 のアーカイブ動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=x7qzUf4ZY_w

テーマ

高負荷対策祭り

SREの多くが苦戦するバースト対応の苦労話や工夫を紹介しあいましょう! テレビ紹介、雑誌掲載、ふ●っしー砲など…なんでもOK!!

今回は特別ゲストとしてLOWYA様にご登壇いただき、 CloudFrontを使ってGraphQLのキャッシングに取り組まれた事例を発表いただきます!

LTパートでは、SREの取り組みの中でAWSを使って高負荷を対策した事例を持ち寄りましょう! LTはじめての方もお気軽にご参加ください!成功/失敗の経験に関わらずザックばらんに共有できればと。

キーワードの例 )

  • ハイパフォーマンス
  • レイテンシー
  • スパイク
  • アベイラビリティ
  • バースト
  • スロットリング
  • サーキットブレイカー

登壇者募集をおこなっております。 LTでの登壇を希望される方は、

  • LT枠での応募
  • アンケートにご回答

お願いいたします!

開催概要

  • 日時:2022年9月30日 (金) 19:00 〜

  • 場所:YouTube Liveにて配信 (URLは上部 ↑「参加者への情報」欄を参照)

タイムテーブル

時間 内容 登壇者
19:00-19:10 オープニング Mary(運営)
19:10-19:30 セッション
LOWYAにおける負荷対策と高速化
〜 GraphQL Caching on Amazon CloudFront with AWS Prototyping Program 〜
(株)ベガコーポレーション 髙品
19:30-19:40 質疑
19:40-19:50 LT1
Terraformで作る分析用Aurora Readerインスタンス
Tocyuki(としゆき)さん
19:50-19:55 質疑
19:55-20:05 休憩
20:05-20:15 LT2
GraphQL における quota を見ながら 高負荷試験 してみた
三浦一樹さん
20:15-20:20 質疑
20:20-20:30 LT3
非同期並列分散処理の完了通知をユーザーに送るためのいろいろ
下山賢さん
20:30-20:35 質疑
20:35-20:50 座談会 運営+登壇者
20:50-21:00 クロージング TBD(運営)

*スケジュールやスピーカー、発表内容は変更される場合がございます。

コンテンツ

セッション
LOWYAにおける負荷対策と高速化
〜 GraphQL Caching on Amazon CloudFront with AWS Prototyping Program 〜

このセッションでは、CloudFrontにGraphQLのレスポンスをキャッシュさせることで、LOWYAバックエンドの負荷対策とレスポンスの高速化を実現した事例を紹介させていただきます。 また、LOWYAにGraphQL Cachingを導入するにあたって、AWS Prototyping Program というAWSの開発支援プログラムを利用することができたので、このプログラムについても触れる予定です。 その他のトピックスとして、導入にあたって考慮したことやハマりポイントなどもお伝えします。 今回の勉強会のテーマである「高負荷対策」として、CloudFrontでこんなことができた、というスタイルでお話ししたいと思っています。

スピーカー:(株)ベガコーポレーション 髙品 純大

LT1 Terraformで作る分析用Aurora Readerインスタンス

サービストラフィックに負荷を与えない分析用Aurora ReaderインスタンスをTerraformでサクッと作ります!

スピーカー:Tocyuki(としゆき)さん @Tocyuki

LT2 GraphQL における quota を見ながら 高負荷試験 してみた

とある quota に引っかかりそうで大変だったお話をしやす

スピーカー:三浦一樹さん @miu_crescent

LT3 非同期並列分散処理の完了通知をユーザーに送るためのいろいろ

大量の重たいリクエストを処理するにあたっては、Massage-queueを介して、WebサーバーとWorkerを分離することが、パフォーマンス観点のみならず、システム間の疎結合性を維持し、安定的なサービス提供を実現するための定石となっています。今回のLTでは、Workerサーバーが処理を完了できたか否かを管理・通知するための仕組みを色々検討した過程を共有したいと思います。より良い手法を実装するためにも、皆さまのご意見・感想お待ちしています

スピーカー:下山賢さん @s_and_shi_P

座談会

なんか話します!

スピーカー:運営+登壇者みなさま

参加のルール/マナー

勉強会に参加される方は、JAWS-UGの定める以下のルール/マナーに則って行動することをお願いしております。

ルール

  • 関係者の人種、性別、性的指向、身体的特徴、見た目、政治、宗教(または無宗教)などに係る表現は、いかなる場合も適切ではありません。
  • JAWS-UG は No sell, No Job です。イベントの趣旨と関係のない宣伝行為・採用活動・ネットワーキングのみを目的としたご参加はご遠慮ください。

ルールに違反する方は参加をお断りする場合がございます。

マナー

  • あなたのクリエイティブで前向きな発言がイベントをより楽しくします。発表者や質問者に対して疑問や意見がある場合は批判や罵り・嘲りではなく提案と課題解決の態度でポジティブな発言を心がけましょう。
  • 全てのイベントは有志のボランティアにより非営利目的にて運営され、いつでもあなたの手助けを必要としています。お気付きの点があればぜひご協力をお願いいたします。
  • 私たちはコミュニティへの貢献を通じて社会からの信頼を得ることがより良いビジネスに繋がり、より自分らしい働き方を見つける手段になると信じています。
  • AWSのユーザーグループは日本中、世界中に存在し、あなたの参加を待っています。是非コミュニティを通じて世界中の仲間と繋がりましょう。

https://jaws-ug.jp/for-participant/

JAWS-UG SRE支部とは

概要

Site Reliability Engineeringに興味がある方なら誰でも歓迎!
AWSを活用したSREのプラクティス実践について語り合うコミュニティです。

運営メンバー紹介

Tomoya Kitaura @kitta0108 あんどぅ @integrated1453
medibaという会社でSREの仕事をしています。実装レイヤーに近いところのSREナレッジを皆様にお届けすべく、日々、色々と考えたり考えてなかったりしています。 大手SIerで10年半エンジニアとしてアプリからインフラまで大企業の技術支援を行った後、経済ニュースメディアでSREの仕事をしています。
Mary @mary_tuba Kazuki Numazawa
medibaという会社でSREというなの雑用係やってます。
本業がイベンターじゃないかと思い始めてきているスタッフジャンキーな人。
埼玉に生息するしがないエンジニア。自称 SRE。
パプリカ @MahPaprika さらむゅん @saramune
WeblioでSREをしてます。 好きなAWSのサービスはLambdaです。 ChatworkでSREっぽいことはじめました。よちよちしてます。
mrskkkrr @pontata みのるん @minorun365
アマゾンのSystem Development Engineerのようなことを始めました 通信事業者の情シス部門で、これってSREなの?的な仕事をしています。

注意事項

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