Kubernetes Meetup Tokyo #53

2022/10/06(木)19:00 〜 21:30 開催
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イベント内容

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  1. オンライン配信について 今回は下記 YouTube Live でのオンライン開催で当日「19:00」から開始となります。 https://youtu.be/jCyt993dzaU

  2. 質疑について 質疑には sli.do #k8sjp53を利用します。質疑のなかから主催側でいくつか選択して代理で登壇者に質問します。 https://app.sli.do/event/9pbXQBTz2m75UQYZMXLAum


Kubernetes Meetup Tokyo #53 を開催します! コンテナをデプロイできる強力なシステム Kubernetes のことを詳しく聞く会です!

通常はオフライン & オンラインの同時開催をしていますが、近況を踏まえ前回に続きオンラインのみの開催となります。

行動規範 (Code of Conduct) について

Kubernetes Meetup Tokyoは、Kubernetesユーザが集まり、KubernetesやKubernetesを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするための勉強会です。勉強会の開催を通じて、Kubernetesのユーザが一堂に集まり、Kubernetesにまつわる様々な分野の知識や情報を交換し、新たな友人やコミュニティとのつながり、仕事やビジネスチャンスを増やせる場所とすることが目標です。

これを達成するため、参加者の全員が、行動規範に同意していただくことが必要です。全員にとって安全な環境を維持するため、皆さん一人一人にご協力をお願いします。

タイムテーブル

時間 内容 スピーカー
19:00-19:05 Opening (5min)
19:05-19:25 Kubernetesをより高度に活用するための一歩目 (20min) 前澤 正宜 (@masayosu), 株式会社はてな
19:25-19:55 PodSecurityPolicyの安全な移行の道のり (30min) 上村真也 (@uesyn), Z Lab Corporation
19:55-20:00 休憩 (5min) -
20:00-20:30 controller-runtime Deep Dive (30min) bells17 (@bells17)
20:30-20:55 LT (5 min * 5) (25min) -
20:55-21:25 Online After Party @ Remo Sponsored by Z Lab

19:05-19:25 Kubernetesをより高度に活用するための一歩目 (20min)

by 前澤 正宜 (@masayosu), 株式会社はてな

コンテナの実行だけでなく高度なDevOpsを実現するためのカスタマイズができるところがk8sの良いところですが、これを自在に扱うにはカスタムリソースやカスタムコントローラー、AdmissionWebhookなど、k8sの理解を深める必要があります。そこで、はじめの一歩目として社内でKubebuilderの勉強会を行い、AdmissionWebhoookを利用して監視エージェントのサイドカーコンテナが自動で起動するツールを開発しました。実践したk8sの学習や知見を社内で育てていくための学習アプローチなどについて紹介します。

Bio: 2020/07 株式会社はてな入社。サービスプラットフォームチーム SRE。

19:25-19:55 PodSecurityPolicyの安全な移行の道のり (30min)

by 上村真也 (@uesyn), Z Lab Corporation

Kubernetesの組み込みのセキュリティ機能であるPodSecurityPolicyはv1.25で廃止されるため、それまでに移行が必要となっています。移行には後継のPodSecurity AdmissionやThird PartyのOSSなど様々な移行手段があります。我々は1000以上のクラスタで 安全に移行する必要があります。本発表ではPodSecurityPolicy/PodSecurityとは何かをおさらいし、自分たちが選択した移行手段、安全に移行するための取り組み、その中での気づきを共有する内容となります。

Bio: KDDIでプライベートクラウドの開発に従事したのち、2019年にZ Labへ入社。現在はKubernetes クラスタの構築・運用・サポートの業務に従事。

20:00-20:30 controller-runtime Deep Dive (30min)

by bells17 (@bells17)

KubernetesのOperatorやControllerの開発を行う際、kubebuilderやOperator SDKを用いて開発することが多いと思います。 本セッションではkubebuilderやOperator SDK内部で使われているフレームワークであるcontroller-runtimeの内部実装について紹介します。

Bio: 主にKubernetesのコンポーネントの実装などを行っています

20:30-20:55 LT (5 min)

  • GitHub-hosted runnerでそこまでやるの!?Rookの場合 by satoru_takeuchi
  • KubeflowではじめるML on Kubernetes #2 Kubeflow Notebooks by KeitaWatanabe
  • KEDAを使ったお手軽スケーリング生活 - とあるマイクラ鯖の場合 by inductor
  • TBD
  • TBD

20:55-21:25 懇親会@Remo

皆さんお気軽にご参加ください!

参加枠

オンライン配信参加枠(先着)

オンライン配信枠です。登録いただいた皆様には中継用のURLをお送りさせていただきます。

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LT枠です。当日はZoomに入って頂き、リアルタイムでご登壇いただきます。 LTは5分厳守です。LTをやりたい方は、事前にLT枠で参加した上、このフォームからタイトルを入力してください。

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参加費

無料

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