無料トークライブ 災害復興寄付金23,695,901円を生み出した クリエイティブ集団「BRIDGE KUMAMOTO」とは?
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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セミナー申込
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先着順 | 無料 | 0人 / 定員100人 |
イベント内容
2016年4月に起きた熊本の大地震。「BRIDGE KUMAMOTO」代表理事の佐藤かつあき氏は、上天草市の自宅で震度7を経験。自身は幸い大事に至りませんでしたが、被災地一帯は約1か月間ライフラインのほとんどの機能が静止しました。
現状を目の当たりにし、本業のデザイナーとしての能力を生かした復興支援の仕組みを模索できないかと、3人の地元クリエイターで始めた団体が「BRIDGE KUMAMOTO」。デザインや表現活動を通じ、支援を集めるクリエイティブ集団です。今や災害復興支援金として総額2300万以上(2022年6月時点)の実績があり、復興支援活動を継続しています。以降に起きた自然災害の被災地から「活動を参考にした取り組みをしたい」と声がかかることも。
今回は、被災者として、組織の代表として、クリエイターとして、文字通り「BRIDGE」に込めた社会課題とクリエイターをつなぐ活動に関してお話しいただきます。ぜひご参加下さい。
■トークライブ概要
・「死ぬ」と思った熊本地震と「BRIDGE KUMAMOTO」の設立
・被災地のブルーシートで作ったプロダクト
・社会課題とクリエイターをつなぐということ
・クリエイティブ企業及びクリエイターへのメッセージ
・質疑応答
※内容は変更になる場合がございます
■登壇者
一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO
代表理事 佐藤かつあき氏
1978年長崎県出身。福岡と東京の広告代理店やデザイン事務所を経て、2010年に夫人の地元である熊本県上天草市へ移住。2013年、熊本市に「株式会社かつあき」デザイン事務所を設立。クリエイティブディレクターとしての活動と並行して、「BRIDGE KUMAMOTO」の代表も務める。プロダクトの「ブルーシードバッグ」はグッドデザイン賞を受賞。現在も復興支援を継続しながら、独自の視点で「地方×クリエイティブ」を生み出している。
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