THE 組織営業力 Vol.01 – 再現性を高める3つの条件

営業組織の拡大に重要な「組織営業力」。
企業や人によって様々な定義があると思いますが、この場では、『営業に再現性があり大量＆高速にPDCAを回して常にアップデートでき、さらに組織全体として活動量の最大化が時代に合わせて取り組めている状態』と定義させていただきます。

これらを組織に実装するために重要なポイントを数回のウェビナーで解説していきます。

初回である今回のウェビナーでは、営業の再現性を高めることに重要な3つの条件についてお話します。

近年、様々な取り組みをしている企業が増えています。コンサルティングを頼んだりしてトップパフォーマーのインタビューや同行から型化を行い、営業マニュアルを作成してみたり、ツールを使ってノウハウや商談のシェアをしている企業の話をよく聞きます。

しかし、実際にはマニュアルが現場で活かされて長期的な結果に繋がるケースは稀で、大抵は現場にそもそも浸透しなかったり、使われても長続きしないこともしばしば…。
また、ノウハウや商談のシェアをしても結局それをどう活かすかは個人に委ねられ、そこからどんな示唆を得て実行し、どんな結果に繋がったかは分からず終い…。

ではどうすれば『持続的に最適化された再現性のある組織』に繋がるのか。
私はここに3つの条件が必要だと考えています。

①営業の業務フローを作ること
②業務フロー通りに行動すること
③行動の結果をデータ化しPDCAを回すこと

データ化するためのツールがあっても、①や②ができていないケースもあります。

本ウェビナーでは、再現性を高めるために
・どのようにしたら営業の業務フローを可視化できるのか
・どのように業務フロー通りに行動を促してデータを蓄積できるのか
具体的に解説していきます。

こんな方におすすめ
・営業マネージャー以上の方
・営業企画や経営企画の方
・データドリブンな組織をつくりたいとお考えの方

時間が許す限り、皆さまからいただいたご質問についてお話をさせていただこうと考えております。お申込において、お聞きしたいことを記入できる欄をご用意していますので、そちらに記入を頂ければ幸いです。

概要