ServerlessDays Tokyo 2022 Virtual
イベント内容
Introduction
One Day
2022/12/17(土) に開発者による開発者のためのServerlessに関するテクノロジーカンファレンス ServerlessDays Tokyo Virtualを開催します。
One Track
私たちは開発者が実際のプロジェクトから得た経験や教訓を共有する実践的なセッションの力を信じ、重要視しています。
One Community
ServerlessDays Tokyo Virtualは世界中で行われているServerlessDays(以前はJeffConfと呼ばれていた)の ひとつであり、世界中で発展しているServerlessに関連するコミュニティをより発展させるためのイベントです。 そして、私たちはServerlessDaysの行動規範(Code of Condact)を遵守しています。
スポンサーとしての参加をご希望される場合、Twitter @serverlessjp までご連絡ください。
Venue
参加者への情報に配信URL記載
配信のURLは当日昼をめどにイベントページへの掲載・メールでのご連絡をさしあげる予定です。
本イベントページに掲載されている Serverless Community(JP) YouTubeチャンネルで当日配信を開始しますので、
チャンネルページを開いてお待ちください。
最新情報は、下記より発信いたします。ご確認の程よろしくおねがいいたします。
- connpassのイベントページ、およびconnpass経由のメール
- Twitterアカウント @serverlessjp およびハッシュタグ #serverlesstokyo
Agenda
Everything will be SERVERLESS
Timeline | Title | Speaker (敬称略) |
---|---|---|
13:00-13:50 | サーバーレス化する世界 | 吉田 真吾 |
14:00-14:50 | 見せてやるよ、EventBridge の本気ってやつをな | 下川 賢介 原トリ 福井 厚 |
15:00-15:40 | フルマネージドサーバーレスコンテナーという選択肢。 Azure Container Apps の活用アイディア |
平林 拓将 |
15:40-16:10 | ソフトウェアを守る OSS & Google Cloud のサービス | 中丸 良 |
16:20-16:50 | 中小企業開発事例から見るサーバーレス | 清家 史郎 |
16:50-17:30 | サーバーレスアプリにおけるキャッシュ利用とアプリ開発の大原則 | Khawaja Shams |
17:50-18:20 | Amazon CodeCatalyst のサーバーレス Blueprint 探訪 | 金森 政雄 |
18:20-18:50 | サーバーレス環境をより改善してみた話 | 菅 直也 |
19:00-19:30 | サーバレスでVODとECをリニューアルして、さらにくっつけてみました! | 三浦 一樹 |
19:30~ | Closing & Social | 吉田 真吾 |
※タイムテーブルは予告なく変更になることがあります
Speakers
吉田真吾 (サイダス / セクションナイン)
CYDAS CTO / セクションナインCEO
クラウドネイティブなシステム構築・運用のかたわら、ServerlessConf TokyoやServerless Meetup Japan(Tokyo/Osaka/Sapporo/Fukuoka)の運営、また各種記事執筆を通じて、日本におけるサーバーレスの普及を促進。
Kensuke Shimokawa (アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社)
Serverless Specialist Solutions Architect として AWS Japanに勤務。
Serverlessの大好きな特徴は、ビジネスロジックに集中できるところ。
ビジネスオーナーにとってインフラの管理やサービスの冗長化などは、ビジネスのタイプに関わらず必ず必要になってくる事柄です。
でもどのサービス、どのビジネスにでも必要ということは、逆にビジネスの色はそこには乗って来ないということ。
フルマネージドなサービスを使って関数までそぎ落とされたロジックレベルの管理だけでオリジナルのサービスを構築できるというServerlessの特徴は技術者だけでなく、ビジネスに多大な影響を与えています。
このようなServerlessの嬉しい特徴をデベロッパーやビジネスオーナーと一緒に体験し、面白いビジネスの実現を支えるために日々活動しています。
Atsushi Fukui (アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社)
福井 厚(ふくい あつし) アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
シニアソリューションアーキテクト
Developerスペシャリスト - DevAx
2015年7月よりアマゾンウェブサービスジャパンでソリューションアーキテクトとして活動。
現在はサーバーレススペシャリストからDeveloperスペシャリストにロールチェンジし、デベロッパー向けにAWSにおけるクラウドネイティブなアプリケーションの開発及び既存システムのモダナイゼーションの支援に従事している。
サーバーレスとオブジェクト指向プログラミングとアジャイル開発が大好き。
Khawaja S Shams (Moment)
Khawaja started his career working on Mars Rovers at NASA. He was one of the earliest users of AWS and has been promoting growth of cloud computing for 15 years. Khawaja has spoken at multiple AWS re:invent keynotes. At Amazon, Khawaja owned DynamoDB. Subsequently, Khawaja was the VP of Engineering and Product Management at AWS Elemental, where he owned 7 AWS Media Services, responsible for streaming some of the most visible events in the world, including the Super Bowl and the world’s first Live 4K Stream from Space. He was awarded the prestigious NASA Early Career Medal for his contributions to the Mars Rovers.
NASAで火星探査機の開発からキャリアをスタート。
AWS初期からのユーザーの一人であり、15年にわたりクラウドコンピューティングの成長を推進。AWS re:inventのキーノートで複数講演をしている。
AmazonではDynamoDBを担当。その後、AWS Elementalのエンジニアリングおよびプロダクトマネジメント担当副社長として、7つのAWS Media Servicesを担当し、スーパーボウルや世界初の宇宙からの4Kライブストリームなど、世界で最も注目されているイベントのストリーミング配信を担当。
マーズ・ローバーズへの貢献により、名誉あるNASA Early Career Medalを授与。
Takumasa Hirabayashi (旭化成アミダス株式会社)
Microsoft MVP for Microsoft Azure(2019.11~)、LINE API Expert(2020.3~)
Azure Functions を中心とした Azure サーバーレスを使った開発が好きなエンジニア。 Azure サーバーレスと LINE APIとの組み合わせによって 便利でおもしろいことができないか、日々模索しながらコミュニティで活動しています。
本職は人材派遣会社のテクニカルトレーナー兼開発者。 さまざまなIT技術の研修やハンズオンの企画・講師を務める傍ら、 クラウドを活用したシステムの開発や技術支援を担当しています。
Ryo Nakamaru (グーグル・クラウド・ジャパン)
Google Cloud カスタマーエンジニアとして、コンテナや DevOps を中心に、お客様の技術支援をしています。
Tori Hara (株式会社カミナシ)
大学を卒業後、ERPパッケージベンダーのR&Dチームにてソフトウェアエンジニアとして設計・開発に従事。クラウドを前提としたSI+MSP企業で設計・開発・運用業務を経験し、2018年Amazon Web Services入社。AWSコンテナサービスを中心とした技術領域における顧客への技術支援や普及活動をリードし、プロダクトチームの一員としてサービスの改良に務めた。2022年4月 カミナシ入社、2022年7月よりCTOに就任。
Shiro Seike (株式会社Fusic)
Serverlessconf Tokyo 2018に参加して衝撃を受けて、Serverlessの世界にハマる
翌年ServerlessDays Tokyo 2019のスタッフをしながら、
ServerlessDays Fukuoka 2019 のco-chairを務めるなどどっぷりServerlessにはまり込んでいく
その後もAWS Dev Day JapanやJAWS DAYSでもServerlessにフォーカスした登壇をおこなう
Naoya Suga (コロニー株式会社)
サービス開発に日々奮闘中なエンジニア。Lambdaという名前の猫を飼っています。
Kazuki Miura (北海道テレビ HTB)
開発チームのキャプテン。 サーバレスのおかげでエンジニアになれた。 「VPCの内側には手を出さない」という誓約と制約でがんばってます
Masao Kanamori (アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社)
B to C のスマートフォン向けサービスを多数提供する会社にて認証と決済の基盤の開発を経験後、クラウドを活用した受託開発に従事。2018 年にアマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社 にPartner Solutions Architect として入社。現在は Developer Acceleration (DevAx ) チームのSolutions Architect として、開発者の方のAWS を活用した開発の支援や、開発者体験の向上のための活動を行なっている。
Organizer & Co-Chairs
吉田真吾 (サイダス / セクションナイン)
CYDAS CTO / セクションナインCEO
クラウドネイティブなシステム構築・運用のかたわら、ServerlessConf TokyoやServerless Meetup Japan(Tokyo/Osaka/Sapporo/Fukuoka)の運営、また各種記事執筆を通じて、日本におけるサーバーレスの普及を促進。
Michael H.Oshita @ijin (クラウドソース、コロニー、セクションナインなど)
数社で技術支援などをおこなっている。
ServerlessDays Tokyo / Fukuoka 2019が開催されました。
ServerlessDays Tokyo 2019 の詳細
https://tokyo.serverlessdays.io
カンファレンス参加者:310名
https://yoshidashingo.hatenablog.com/entry/2019/10/26/191417
ServerlessDays Fukuoka 2019 の詳細
https://fukuoka.serverlessdays.io/
カンファレンス参加者:125名
https://blog.seike460.com/2019/12/17/ServerlessDaysFukuoka2019/
Serverless Community(JP) にジョインしよう!
コミュニティメンバー募集
-
サーバーレスの活用について情報交換ができるグループを作りました。サーバーレスアーキテクチャを活用する知見などの情報交換にご活用ください。
アンチハラスメントポリシーについて
当コミュニティではすべての参加者(スピーカー、スタッフ、参加者、その他サポートしてくれるすべての関係者)は以下の規範に同意する必要があります。われわれはかかわるすべての人に安全な環境が提供されるように参加者全員がこれに協力することを期待します。
アンチハラスメントポリシー(短縮版)
性別、性の同一性や表現、年齢、性的指向、身体障害、体型、体格、人種、または宗教(または逆に信仰を持たないこと)にかかわらず、誰に対しても嫌がらせのない参加体験を提供することに努めます。参加者への嫌がらせはいかなる行為も容認しません。性的な表現や画像などは、講演、ワークショップ、パーティー、TwitterやFacebookおよびその他すべてのオンラインメディアを含む、あらゆる場において不適切とみなします。これらの規則に違反した参加者は、たとえ有料イベントであっても開催者の裁量で返金することなく、これらの場所から追放され今後の参加の一切を断る可能性があります。
アンチハラスメントポリシー(完全版)
「嫌がらせ」には、性別、年齢、性的指向、身体障害、体格、人種、宗教に関する不快な発言や、性的な画像の使用、意図的な脅迫、ストーキング行為、望まない写真撮影や録音・録画、議論の中断を招く不快な発言、不適切な身体的接触、歓迎すべきでない性的関心を引く行為が含まれます。
嫌がらせ行為を中止するように求められた参加者は、直ちに遵守することが求められます。
参加者が嫌がらせ行為に関与している場合、主催者は、違反者への警告や(たとえ有料イベントであっても)返金なしでの即時退場など、適切と思われる行動を取ることができます。
あなたが嫌がらせを受けている、あるいは他の誰かが嫌がらせを受けていたり、その懸念がある場合には、すぐにスタッフに連絡してください。
スタッフは、参加者が会場のセキュリティまたは警察機関に連絡して護衛を提供したり、またはその他の方法でイベントの開催中に当該参加者の安全が担保されることを支援します。つまりわれわれはあなたの参加を心から歓迎しています。
われわれは、すべての参加者が勉強会、カンファレンス、ワークショップといったイベントの会場やイベント関連のミートアップにおいてこれらの規則に従うことを期待します。
個人情報保護について
勉強会の会場へ入館申請を行うため、参加者の本名やメールアドレスの情報を頂く場合があります。 そのため、connpassの事前アンケートで頂いた個人情報を以下に定める内容にて取り扱います。
個人情報の利用目的について
ご提供いただいた個人情報は、以下に定める目的にのみ利用いたします。
- コミュニティ開催会場の入館申請手続き
- 勉強会の申し込み者の入館時のご本人確認
個人情報の取扱
取得した個人情報は、connpassでの入力により取得を行います。当サイト上での個人情報の取得にあたっては、提供時における確認などのクリックによって本人の同意を得たものとします。 当コミュニティでは、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示・提供いたしません。
- 会場入館の目的に沿って会場提供者(社)に入館申請を行う場合
- 本人の同意がある場合
- 本人の生命の保護などのために必要な場合であって、緊急を要するなど、ご本人の同意を得ることが困難である場合
注意事項
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