明日、サイバー攻撃を受けたら「もしも」に備えてやるべきこと【AGEST/セキュリティセミナー】
イベント内容
2019年のCOVID-19のパンデミックを発端とし、ビジネス環境は加速度的な変化を余儀なくされました。SaaSやパブリッククラウドの利用、社員の分散化など、アタックサーフェス(攻撃対象領域)が拡大する中、世界中の攻撃者の手が休まることは無く、日本企業への攻撃と発生インシデントも増加の一途を辿っています。
それに対して、“守り”側も日々攻撃者の動向を追跡しており、攻撃者の意図・能力・ツール等の情報を分析及び整理し、攻撃の検知や対処に役立てています。これらの情報を「脅威インテリジェンス」と呼びます。
そして、現在サイバー攻撃の多様化、巧妙化により侵入を100%防ぐことが困難になってきている中、これまで以上に重要視されているのが「インシデントレスポンス」です。特に年々速くなっている攻撃者の侵入拡大スピードに対応する為に、“迅速”且つ“正確”にインシデントレスポンスを実施することが求められています。実はこの“迅速”且つ“正確”を実現する為に役に立つのが「脅威インテリジェンス」です。
本セミナーでは、“迅速”且つ“正確”なインシデントレスポンスを支援するマクニカの「スレットハンティング&インシデントレスポンスサービス」と、それらを実現する台湾発の脅威インテリジェンスベンダーであるTeamT5社のテクノロジーについてご紹介します。「大小含め、インシデントが多すぎる」、「インシデントレスポンスに時間がかかり過ぎている」、「本質的な対処を実施できていない」という課題をお持ちでしたら是非本セミナーにご参加ください。
このセミナーを受講すると ・インシデントが発生する前提で対策を講じるべき理由が理解できる ・インシデントレスポンスサービスの概要が分かる ・脅威インテリジェンスを活用した新たなテクノロジーを理解できる
こんな方はぜひ受講ください ・インシデントレスポンスの具体的なステップがわからない ・インシデントレスポンスの体制が整っていない ・自社のインシデントレスポンス体制に自信がない
注意事項
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