元WIRED編集長・現黒鳥社コンテンツディレクター 若林氏と語る SF夜話・裏話 【大規模カンファレンスAccenture Technology EDGE Day2】

2022/12/21(水)18:00 〜 19:00 開催
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イベント内容

概要

VUCAと呼ばれる先の見えない時代にあって、未来を切り開くものは何よりもまず想像力です。 そしてSFはつねに、人間の想像力の限界に挑戦するようにして書かれてきました。

「想像可能なものは創造可能である」という有名な言葉がありますが、仮にその命題が真であるとするならば、 コンサルタントにとって、あるいはイノベーションを目指すすべての人々にとって、SFとは一つの教養であると言えるのではないでしょうか。

こうした問題意識に基づき、本セッションでは編集者の若林恵さん(元WIRED編集長・現黒鳥社コンテンツディレクター)をゲストに、 SFを一つの足場として、コンサルタント、SF作家、編集者の3つの視点から未来を探ります。

▼お申込みはこちら
https://client.eventhub.jp/form/fb4ed63e-4a5a-42a4-abfc-ec25e6cd1d04?isTicketSelected=true

【Accenture Technology EDGE】とは

「ポスト・デジタル時代、全ての企業がテクノロジー企業になる。」 10年後の世界を想像することは難しいですが、デジタルネイティブ世代がメインストリームとなることは確定しています。

では、次のリーダーが注視すべき技術動向とは何か。10年後の技術世界を考えるための「エッジ」なテクノロジーを紹介し 「未来を動かすネクストジェネレーションの武器とは何か」について考える。それが『Technology EDGE』です。

先端=エッジの効いたテクノロジートレンドを調査・分析し、またアクセンチュアが取り組む最先端のテクノロジーを紹介・考察する。 日本の10年後を動かしていく次世代の人々が、「武器」として使えるテクノロジーを明文化し、共有することが目的です。

今回、アクセンチュア社内プロジェクトとして始まった、この『Technology EDGE』の取り組みを、 会社組織を越えて次世代の人々にも共有し、一緒に考えて行きたいと思い、このカンファレンスを企画しました。 1歩、2歩先のテクノロジーの未来を描く、新たなカンファレンス 『Accenture Technology EDGE』を開催いたします。

さまざまコンテンツをご用意しておりますのでカンファレンスの詳細につきましては、
『Accenture Technology EDGE』特設サイトにてご確認ください。 

登壇者

若林 恵
黒鳥社
コンテンツ・ディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書・編集担当に『さよなら未来』『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』『GDX :行政府における理念と実践』『だえん問答 コロナの迷宮』『働くことの人類学【活字版】』など。「こんにちは未来」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。
山根 圭輔
テクノロジー コンサルティング本部
インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ統括
マネジング・ディレクター
金融機関を中心に、エマージングテクノロジー及びプロジェクトマネジメントのスペシャリストとしてコンサルティング&デリバリーを実施。テクノロジーはエンタープライズアーキテクチャからFinTech分野にわたり、プロジェクトマネジメントは大規模統合プログラムマネジメントからアジャイルデリバリーまで幅広く推進する。現在、アクセンチュア ジャパンにおける、テクノロジーアーキテクト&クラウドエンジニアリングリードを務める。
樋口 恭介
テクノロジー コンサルティング本部
シニア・マネジャー
SF作家
アクセンチュア勤務の傍ら、2017年に『構造素子』で第5回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しSF作家としてデビュー。以降SFの社会実装を標榜するSFプロトタイピングを推進。2021年、SFプロトタイピングの活動をまとめた『未来は予測するものではなく創造するものである』(筑摩書房)を上梓し第4回八重洲本大賞を受賞。編著『異常論文』(早川書房)が『SFが読みたい!2022年版』の国内SFランキング第1位を獲得。その他の著書に『すべて名もなき未来』(晶文社)など。アクセンチュアでは官公庁を中心にコンサルティング&デリバリを実施。
河野 咲子
テクノロジー コンサルティング本部
アソシエイト・マネジャー
SF作家
『水溶性のダンス』にて第5回ゲンロンSF新人賞受賞。幻想小説、SF、テクスト批評、現代美術評などを各種媒体にて発表する。旅の批評誌『LOCUST』編集部員。アクセンチュアにおいては新規ビジネステクノロジーの技術検証およびコンサルティング、デリバリを推進する。

参加対象

  • エンジニア、プロダクトマネージャー、データサイエンティスト、ITコンサルなどのデジタル人材

参加方法

  • 本イベントは[EventHub]を使用して実施いたします。本ページ上の「参加申込ページへ」のボタンからお申し込みをお願い致します。
  • 参加申し込み後にメールが届きますので、そちらのメールより当日ログインをお願い致します。 ※こちらのメールはイベント当日まで保存をしていただくようお願い致します。

参加にあたっての注意事項

  • スマートフォンや一般的なPC環境にて接続頂けますが、配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。

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