パブリック/エンタープライズのブロックチェーンインターオペラビリティ
イベント内容
オンライン開催(Zoom)
申し込み方法
下記URLより、必ずお申し込みをお願いします。
URL: https://www.oracle.com/goto/code-jp
*参加ご希望のイベントを選択することで登録が可能になります。
*複数のイベントを選択も可能!1度の登録で選択した全てのイベントへの登録が完了します。
本イベントに関連するご連絡をconnpassからも行わせていただきますので、
「このイベントに申し込む」ボタンをポチッていただきますようご協力をお願いします!
*お申し込み方法に関するお問い合わせは本ページにある「イベントへのお問い合わせ」もしくは 日本オラクル セミナー事務局 oracle-events2_jp@oracle.com へお願いします。
Blockchain GIGについて
エンタープライズ領域でのブロックチェーン活用が進んでいます。
一方で、多くのエンジニアが、エンタープライズでどうやって使えばいいの か、どんなところに気をつければいいのか、どこからどうやって始めたらいいのか、情報が少なく、その一歩が踏み出しにくいのも事実ではないでしょうか? そんなエンジニアの皆様のために本MeetupのBlockchainGIGを企画しました。
エンタープライズでブロックチェーンを活用しようと考えている、あるいはこれから学ぼうとしているエンジニアのために、先鋭のエンジニアたちから、実際の事例での苦労話やここでしか聞けない話などを交えつつ、ブロックチェーン活用技術やノウハウをご紹介しています。
今回は?
昨今、耳にする機会の多くなったインターオペラビリティ
「ブロックチェーンとブロックチェーンをつなげるって話でしょ」とざっくりと理解はしていても、どのように実現するのか、どのように使われるのかなどまではしっかりと理解できていないという方も多いかもしれません。
今回は豪華ゲストスピーカーの皆様にも登壇いただき、パブリックブロックチェーンでのインターオペラビリティの発展の経緯からエンタープライズ領域での活用方法まで語ります!
今後ますます重要性、存在感が増してくると思われるインターオペラビリティについて知識を広め、深められるお役立ち回!ぜひご参加ください!
対象
エンタープライズ領域でのブロックチェーン活用に関心のあるユーザー、 技術者の方
オンライン参加方法
当日はZoomを使用して開催します。
こちら よりお申し込みいただいた後に、登録完了メールがお手元に届きます。
そちらのメールに当日の参加用 URLとPWが掲載されておりますので、ご確認をお願いします。
参加にはZoomアプリの準備が必要になります。
事前準備:
スマホ、タブレット、PCなどに「Zoom」をインストール
参加用URLをクリック or Zoomを起動→ミーティングに参加→ウェビナーID を入力
※登録後に送付されるメールに記載されている「参加用リンク」からZOOMが自動起動しない場合は、
https://zoom.us/join にアクセスしウェビナーIDを入力してください。
※Zoomは無料アプリです(通信量はかかります)
※サインアップ(ID作ったり)、サインインの必要はあ りません。とりあえずZoomをインストールしていれば OK!
※できるだけ通信環境が良いところでご参加ください
タイムスケジュール (暫定)
時間 | ||
---|---|---|
18:50 | 接続開始 (Zoom) | |
19:00 | オープニング | |
19:05 | ブロックチェーンのインターオペラビリティのこれまでと現状 どうしてブロックチェーンのインターオペラビリティが必要とされているのかと、それらインターオペラビリティの発展の歴史と現在の状況までをまとめて紹介します。 |
株式会社HashHub、 Cosmos Japan代表 藤田拓也 氏 |
19:30 | IBCを用いたクロスチェーン技術のユースケースと今後の展望 Cosmosエコシステム発のインターオペラビリティプロトコルであるIBC(Inter-Blockchain Communication)の仕組みを簡単にご説明した上で、Datachainが推進するIBCを用いたユースケース(三菱UFJ信託銀行様とのクロスチェーン証券決済等)をご紹介する予定です。 |
株式会社Datachain 古賀圭一 氏 |
19:55 | 休憩 セッションの進行状況によっては休憩カットになる場合があります |
|
20:00 | エンタープライズ領域でのブロックチェーン・インターオペラビリティの発展 エンタープライズ領域でもブロックチェーンのユースケースが拡大、深耕するにつれ、インターオペラビリティに注目が集まるようになってきました。今後の展望や、Hyperledger傘下のインターオペラビリティ関連のプロジェクトを紹介します。 併せて、データベースやその他のローカルリソースとブロックチェーンとの一貫性の保護についても重要性とテクニックなどを紹介します。 |
日本オラクル株式会社 中村岳 |
20:25 | Q&A | |
20:45 | 終了 |
★セッションやQ&Aの進行状況によって終了時間が変更になる場合があります。
登壇者情報
株式会社HashHub 、Cosmos Japan代表 藤田拓也 氏
大学在学中からwebアプリやDappsの開発を行い、大学卒業後、HashHubにてエンジニアとして活躍。最近ではCosmos上のスマートコントラクトCosmWasmを用いた開発を行なっている。 また、Cosmos Japanの代表として日本でCosmosの情報発信も行なっている。
株式会社Datachain Project Manager 古賀圭一 氏
NECにて大規模開発に従事した後、日本IBMではAI・DXのグローバル案件をプロジェクトマネージャーとしてリード。2019年にDatachain参画。Datachainでは、主に金融機関や自動車メーカー等の顧客との開発プロジェクトをプロジェクトマネージャーとして率いている。
日本オラクル株式会社 ソリューションアーキテクト 中村岳
大学卒業後、金融決済領域に強みを持つSIerにてシステムエンジニアとして活躍。 銀行間決済(日銀・SWIFT・CLS)関連のアプリケーション開発および、プロジェクトマネジメントを経験。 日本オラクルに入社後は、PaaS製品のうち主として、アプリケーション・インテグレーション基盤および、ブロックチェーン基盤を担当し、ユーザーの活用を支援している。
その他
当日は、参加登録時に皆さんからいただいたご質問に答えるQ&Aの場を設ける予定です。
弊社製品やサービスを例に説明することもありますが、Product Placementとご理解ください。
Oracle Cloud Free Trial: https://www.oracle.com/jp/cloud/free/
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