イベント概要

2/2(木)に「事例に学ぶ！契約DX推進における周辺システムとの上手な付き合い方とは」と題して、ウェビナーを開催いたします。

電子契約をはじめとして契約業務領域にもテクノロジーの活用がますます広がっております。一方で、契約業務のDXを進める場合に、契約業務領域は事業部門（フロント）や他の管理部門（バックオフィス）といったすでにテクノロジー活用が進んだ周辺領域と密接に関与するため、周辺領域との連動を含む業務・システム観点での変革が必要となり、どのように進めていくべきかお困りの声を聞く事が大変多くなっております。

本セミナーでは、京都・滋賀エリアにて初のコンサルティングパートナーとして2009年から長年にわたってSalesforceの導入支援および周辺システムとのインテグレーションに尽力されているインフォニック株式会社の望月様、桑山様をお招きし、契約業務のDXを進めるうえでのシステム全体の中での契約領域の位置づけや他システムとの連携に関する視点やヒントを、事例に基づいてお伺いしていきます。

こんな方におすすめ

・全社視点でのDXにお悩みの経営層やDX部門、経営企画部門の方
・契約DXを検討されている法務部門の方
・システム全体を管理されている情報システム部門の方

登壇者

望月 秀昭 氏（インフォニック株式会社 セールスフォース事業部 部長/舞鶴支社 支社長）

接客販売業から未経験でIT業界に転職。システムエンジニアとして12年間開発業務に従事。開発業務のみならず大規模システム移行プロジェクトPLなどを経験し、2018年より管理職に就任。2022年度セールスフォース専門の事業部を立ち上げ現在に至る。

桑山 佳也 氏（インフォニック株式会社 セールスフォース事業部セールス・プロジェクトマネージャー）

製造業界を約6年経た後、2017年にIT業界に転職。Salesforceの開発エンジニアとして約3年従事したのち、プロジェクトマネージャーとして多数のSalesforce導入支援およびコンサルティングに従事。Salesforceにおけるシステムインテグレーション事業を牽引し、新規事業部設立に貢献。2022年度には営業部隊を立ち上げ、営業兼プロジェクトマネージャーとして奮闘中。

津田 奨悟（ContractS株式会社 社長室 室長）

新卒で旭硝子株式会社（現AGC）に入社。ガラス製造プロセスエンジニアとして従事した後、デロイトトーマツコンサルティングにて経営コンサルティングに従事。その後、外資系企業2社で経営企画・事業企画を歴任。直近ではアドビ日本法人において、サービス事業の経営企画として営業、コンサルティング、カスタマーサクセスを横断して事業管理。2020年8月より現職