話題のノーコードツール・分析ツールを触ってみましょう！

プログラミング不要でシステムを構築できる「ノーコードツール」。専門的なITスキルがなくても業務効率化やデジタル化を進められると注目を浴びています。
最近ではテレビCMでも紹介されるようになってきました。
でも、まだまだノーコードツールを触ったことはない、という中小企業やITエンジニアの方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今年のオープンデータ・デイ in 北九州では、そんなノーコードツールを触りながらオープンデータを作成し、分析してみるセミナーを開催します！
3月4日開催のデータ作成編ではkintoneを使ってデータ公開を試してみます。
そして今回のデータ分析編では、公開したデータを使ってどのような分析が出来るか、ノーコードで分析が可能なツール「tableau」を触ってみます。

皆さまのご参加をお待ちしております！
いきなりノーコードツールを触るのは不安、という方もご安心ください。Code for Kitakyushuコミュニティメンバーがサポートさせていただきます！

オープンデータ・デイとは？

オープンデータデイは、誰もが自由に使うことができる「オープンデータ」を作ったり、 使ったり、考えたりするイベントを世界中の都市で同日開催するお祭りです。毎年、日本からも多くの地域でそれぞれイベントを開催し、オープンデータデイに参加しています。 北九州市でも、例年オープンデータデイイベントを開催しており、今年も開催いたします！

イベント概要

【テーマ】
データ分析ツール「Tableau」を活用しオープンデータを分析することで、普段の業務でのデータ分析のヒントを得る回。

本イベントは北九州市制６０周年記念事業として北九州市に協力をいただいております。

【北九州市政６０周年特設サイト】

イベント詳細

内容

データ分析編では3月4日開催のデータ作成編で作成したデータを活用し、分析手法についてTableauを利用しながら学ぶ。それぞれ専門講師によるハンズオンセミナーとして実施します。
※データ作成編へ参加されていない方も問題なくご参加いただけます

対象

北九州地域中小企業経営者／従業員、ITエンジニア等、15名程度。
データ分析を行ったことのない方もコミュニティメンバーがサポートさせていただきますので、ご安心ください。

持参物

WEB検索、データ分析等のため、ノートPCをご持参ください。
3時間弱の作業となりますので、必要な方は電源タップも合わせてお持ちください。

講師

株式会社ipoca事業開発 ／ 北九州市TECHアドバイザー（個人事業）
団野 大樹さん

GPS／Wi-Fiなどの人流データや、ID-POS／レシートなど購買データ（＝顧客の声）からのインサイトを元にマーケティング支援を行う会社で事業開発を担当。個人事業主として北九州をはじめ地域でのデータ活用支援を行っています。

現地参加にあたっての条件

新型コロナウイルス感染拡大防止への対策として、以下の条件に当てはまる方は現地参加いただけません。
恐れ入りますが、オンラインにてご参加くださいませ。
- 開催日時点で体調不良（37.5度以上の熱がある・咳が出る・強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある方
- 開催日の直近14日間に上記症状を発症した方
- マスクを持参のうえ、運営側の指示に応じて装着いただけない方（常に装着をお願いするものではありません）
- その他、会場における防止対策について運営の指示に従っていただけない方

今年のオープンデータ・デイ in 北九州2023は2本立て！

3月4日開催の「データ作成編」を受講いただくことで、より多くの学びを得ていただけます。
ご興味のある方は、下記画像リンクからデータ分析編もご覧ください。