〜大企業のイノベーション人材を増やす〜『イノベーションの心理的ハードルを下げる方法とは!?』
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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セミナー参加(オンライン)
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先着順 | 無料 | 11人 / 定員20人 |
イベント内容
「新規事業制度にチャレンジしたい人が集まらない」「イノベーションの取り組みが全社に広がらない」「新規事業に対するモチベーションが持続しない」などの問題意識はありませんか?
イノベーションを増やすためには、イノベーションに取り組む人材を増やし「多産多死」のサイクルを回すことが必要です。
ですが、イノベーションに対して「なんとなくの苦手意識」があったり、「自分とは関係ない」と思っている従業員が多く、自組織のイノベーション人材が増えないことに悩みを抱えていないでしょうか?
また、デザイン思考やリーンスタートアップを勉強したものの、知っているだけで実践しない「イノベーションノウハウの頭でっかち」に陥っている人材も多く見られます。
そして、イノベーションに対する考え方は、新規事業部門だけでなく既存事業においても必要であり、全社員が取り入れることで相乗効果が生まれます。
当セミナーでは、数多くの大企業の新規事業を支援してきたスケールアウトが、イノベーションへの心理的ハードルを下げる方法を「エフェクチュエーション理論」を活用したワークショップを用いながら説明します。
上記の内容をご覧いただくことにより、下記がご理解できるセミナーとなっております。
・大企業のイノベーション人材を増やす方法
・イノベーションの動機を高める/ハードルを下げる方法
・デザイン思考やリーンスタートアップなどの「イノベーションノウハウ」を有効に活用する方法
▼エフェクチュエーションとは…
エフェクチュエーションとは、米バージニア大学ビジネススクールのサラス・サラスバシー教授に提唱された、起業家に共通する意思決定プロセスや思考を体系化した理論です。
4つの原則とそれを包含する1つの世界観としてパターンが示されており、価値創造を担う人材には不可欠な要素として注目されていますが、理論を知る「だけ」では意味がありません。
スケールアウトでは、理論に留まらずこれらのパターンを実践し体感するワークショップを独自開発しており、人材動機付けや行動変容の促進に多数実績を有しています。
今回のセミナーでは組織への導入のヒントやコツをご紹介いたします。
▼こんな方にオススメ!
・イノベーションやDXなどを担当するマネジメントや管理職の方
・イノベーションやDXなどの推進事務局の方
・価値創造人材の発掘、教育、育成をミッションとされている人事の方
・起業家マインドを持つ人材を増やしたいと思う経営者の方
▼開催方法
・Zoomを使用いたします。
▼当日のタイムスケジュール
1.挨拶、概要説明:5分
2.イノベーションの現場で起こっている課題:10分
3.イノベーションに必要な考え方:10分
4.イノベーション人材を増やす方法:30分
エフェクチュエーション・ワークショップの活用例など
5.質疑応答: 5分
▼講師
株式会社スケールアウト/ユニゾン リーダー
絹川 輝和
DXやMaaSなど価値創造領域を大手製造業で主導し、2022年にスケールアウトに参画。大手組織内でのイノベーション推進と並行し、社外でも精力的に実践。顧客開発モデルやリーン・スタートアップを基にしたトレーナー・メンターの経験など幅広く活動。エフェクチュエーションをベースとしたスケールアウト独自プログラムの初期開発メンバーの一人。
▼備考
・アンケートにご回答いただいた方には、発表スライドをお渡しいたします。
・弊社事業と競合する企業様からのお申込みは、お断りさせていただく場合がございます。
・申込多数の場合は、抽選とさせていただき追加開催など別途ご案内いたします。
▼主催
株式会社スケールアウト
株式会社スケールアウトは起業家やイノベーションに取り組む企業・事務局を支援するアクセラレーターです。
皆様とお会いできることを一同楽しみにしています。
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