デロイトアナリティクスのコンサルタントが描く人とAIが協調する社会 - ChatGPT等のAI活用とそのリスク対策とは？-

概要

デロイト トーマツ グループでは早くよりアナリティクスを活用したコンサルティングサービスを開始、現在全世界で20,000名、国内では約300名の専門家が従事しており、世界的なマーケットリーダーとしての地位を確立しています。

昨今話題となっているChatGPT、Genarative AIの登場を踏まえ、今後訪れる「人とAIが協調する社会」や今後もたらされる変化について、デロイトアナリティクスがコンサルタントの観点から概観します。

また、デロイトアナリティクスの組織紹介や事例の紹介も交えて、コンサルティングファームにおけるデータサイエンティストとしてのキャリアの醍醐味についてご説明させていただきます。

【登壇内容（一部）】
■ChatGPT等の先端的なAIの活用とそのリスク対策「AIガバナンス」
AIを専門とするコンサルタントの視点でChatGPT等のAIと従来のAIの異なる特徴やもたらす影響の全体像についてご紹介します。またどのようなAIリスク対策を取るべきか？AIガバナンスについてプロジェクト事例をもとにお話します。

■「Decision Analytics＆Technology」チーム紹介とプロジェクト事例共有
チームビジョンや体制、また実際に担当するプロジェクト事例を通して、データサイエンティストとして働く醍醐味や面白さについてお話させていただきます。

※配信URLは、申込者に対し本ページ上「参加者へのお知らせ」にて当日までに表示されます。

タイムスケジュール

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

山本 優樹

有限責任監査法人トーマツ
デロイトアナリティクス　シニアマネジャー

世界的な電機・エンタテインメント企業の国内および米国の研究拠点にて、AI等の先端テクノロジーの研究開発および同成果の製品・サービス・国際標準への導入等を経て現職。企業のビッグデータ分析、AIのビジネス活用に向けた組織構築・人材育成、AIの利用に伴う社会的なリスクの回避に向けたAIガバナンスの実践等の経験を通じ、テクノロジーとデータを活用したビジネスの改善に強みを持つ。2022年から東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員。AIガバナンスの実践の高度化に関する調査研究に従事。

大場 久永

有限責任監査法人トーマツ
デロイトアナリティクス　シニアマネジャー

日経シンクタンクにて、金融リスクの領域におけるシステム開発業務・調査業務に従事に4年半従事した後、2015年に当法人に入所。金融機関を主軸として、アナリティクスに関わるアドバイザリー業務に従事。金融機関に対して信用リスク関連業務における機械学習および深層学習の活用に関するプロジェクトに従事する他、AML領域におけるアナリティクス活用を推進している。直近ではサイバーセキュリティにおけるアナリティクス活用など幅広い領域での業務経験を有する。

参加対象

• コンサルティングファームでデータサイエンティストとしてのキャリアを築いていきたい方
• アナリティクスやAIを手段として、社会やビジネスの課題解決や変革をしていきたいという思いを持たれている方

参加にあたっての注意事項

• 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
• 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。