【会場開催】グラフ・データベース活用事例 総集編

2023/06/09(金)18:30 〜 20:30 開催
ブックマーク

Oracle Code Nightが次に開催するイベントはこちら

参加枠申込形式参加費 参加者
会場参加
先着順 無料 定員25人

イベント内容

今回は 総集編!(会場開催)

参加申し込み方法

参加ご希望の方は下記URL にアクセスいただき、参加登録をお願いします。
▶️ https://bit.ly/graph-0609
*お申し込み方法に関するお問い合わせは、日本オラクル セミナー事務局( oracle-events5_jp@oracle.com )へお願いします。
*登録完了後、登録完了メールを送付させていただきます。開催1-2日前+当日開催2時間前にリマインドメールを送付させていただきますので、あわせてご確認をお願いします。

概要

グラフデータベースと呼ばれる DBMS(正確さのために「グラフ DBMS」と表記します)は 10年以上前から市場に存在しており、今では多くの開発者がその概要、たとえばグラフという直感的なモデルや「辿る」処理の性能メリット、について見聞きしたことがあるかと思います。その一方で、実際のシステム、とりわけ可用性や安定性が求められるビジネス・クリティカルなシステムでグラフ DBMS が採用されている例は今まで非常に稀でした。

グラフというデータモデルは DBMS で扱うビジネス価値がないのでしょうか。または、長らく注目されているグラフのユースケース(金融の不正検知、製造のトレーサビリティ分析、犯罪や税の不正の調査など)には障壁があるのでしょうか。そんな懸念も持たれていましたが、この数年、一転して、いくつもの業種でグラフ DBMS の導入が検討されるようになりました。

このシリーズでは、最近のユースケースを掘り下げて見てみることで、なにがブレークスルーになっているのかを探っていきたいと思います。ご担当業種で今すぐ再利用いただけるネタ・デモなども共有する予定です。以前よりグラフ DBMS の用途を模索しながら悪戦苦闘してきた登壇者が、その失敗経験なども交えながら、まだまだ進化していくデータベースの面白さをお伝えします。

全7回のユースケースを各15分(= 重要な部分の振り返りとディスカッション)で議論します。各々のユースケースについて深く掘り下げるというよりも、全体を通してグラフデータベースの位置づけを考えるのが目的です。

# 内容 日付 イベントページ
1 銀行送金の可視化と不正検知 11/17(木) https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/265244/
2 犯罪や税不正、利益相反の調査 12/08(木) https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/265789/
3 部品表とトレーサビリティ 01/12(木) https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/267698/
4 リコメンデーションと機械学習 02/09(木) https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/270120/
5 航空機搭乗者の関係性の検出 03/09(木) https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/274092/
6 情報システムとクリティカルパス 04/13(木) https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/276819/
7 社員の協業の可視化と評価 05/11(木) https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/279640/
各回セッションアーカイブ再生リスト ▶︎ YouTube

https://youtube.com/playlist?list=PL8x2FJpi0g-vVi4BXUjXo4TXrxVBe8kVT

登壇者:山中 遼太

Oracle Database 開発部門 Oracle Graph 開発チームのプロダクトマネージャー。主に APAC 地域のユーザーとともにグラフ機能と地理空間機能の先進的な活用に取り組んでいる。

タイムスケジュール

時間 内容 登壇者
18:20- 受付開始 -
18:30-19:30 ユースケース #1, #2, #3, #4 山中 遼太
19:30-19:35 休憩 -
19:35-20:20 ユースケース #5, #6, #7 山中 遼太
20:20-20:30 全体を通した QA など -

対象

  • 各インダストリーでグラフ技術の活用可能性を模索している方
  • グラフデータベースのエキスパートを目指す技術者の方

プライバシーポリシー

https://www.oracle.com/jp/legal/privacy/privacy-policy.html

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント