【前年比3.3倍の育成効率を達成したアート引越センター登壇】自走できる強い営業組織の型づくり | 営業育成DXツール「SaleSpot発表会」

2023/06/06(火)11:00 〜 12:00 開催
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イベント内容

営業成果のばらつきをなくす営業育成DXツール「SaleSpot(セールスポット)」

 「一人でも多く、パフォーマンスを発揮できる機会を提供する」をミッションに掲げ、営業支援を中心とした事業を手掛ける株式会社ブレーンバディは、営業成果のばらつきをなくす育成DXツール「SaleSpot(セールスポット)」の発表会をオンラインにて開催いたします。新サービス「SaleSpot」のご紹介や、営業組織における日本の課題と海外事情などを、弊社代表取締役社長の大矢よりお伝えいたします。
 発表会内では、本サービスの先行導入で新人営業の売上単価向上割合が前年の約3.3倍となったアート引越センター株式会社様にもご登壇いただき、営業育成DXの取り組みについてお話しいただきます。

こんな課題ありませんか?

  • プレーイングマネージャーが多く育成に時間を割けない
  • マネジメント層がそもそも人材不足である
  • マネジメントスキルにばらつきがある・・・

プログラム

概要

■日時
2023年6月6日(火)11:00~12:00
■場所
オンライン ※お申込み後「イベントを視聴する」ボタンより視聴いただけます。
■内容
1.会社紹介
2.営業組織における日本の課題と海外事情
3.営業育成DXを使用した強い営業組織の型
4.新サービス「SaleSpot」のご紹介
5.アート引越センター様に聞く営業育成DXの取り組み事例
6.質疑応答

☑️ 営業組織における日本の課題と海外事情

営業活動の最適化を担う営業企画、営業担当者の育成を担う人事部といったように、営業育成の組織分断が日本の課題としてあります。一方、アメリカでは上場企業の6割で営業組織、営業が持続的・自律的に成果を上げる育成の仕組みを担うセールスイネーブルメントという部署があり、営業組織の成果を上げています。
また、自社調査によれば「営業成果のばらつき」「個人毎の営業スキルの差」に課題を感じているセールスパーソンは約8割という結果があります。

☑️ 営業育成DXを使用した強い営業組織の型

強い営業組織をつくるには一定の原理原則、法則性があります。
SalesHowBook(顧客への価値提供モデル)を起点とした”正しい行動の量”と”正しい行動の質”を営業組織全体で実行するために、「育成・共有」「コーチング」「マネジメント」「検証・改善」「効率化」の仕組みを構築する必要があります。そして、営業組織の成長フェーズに合わせた「育成・共有」の仕組みはこの構造の起点となります。

☑️ 新サービス「SaleSpot」のご紹介

自社最適のスキルマップによって営業スキルを可視化することで、営業マネージャーは育成施策を的確に設定でき、営業担当自身もどのスキルを身に付ければ成果が出るのかを簡単に把握することが可能です。

☑️ アート引越センター様に聞く営業育成DXの取り組み事例

営業の基本が浸透したことで高品質な営業が提供できるようになり、新人の立ち上げに大きく成功。誰でも情報にアクセスできるようになり、従来1年で単価アップを実現するメンバーは30%ほどだったが、今期は100%(前年比約3.3倍)の新人が単価アップに成功しました。

登壇者

アート引越センター様 (1).png

玉利 賢市(たまり けんいち) 様

アート引越センター株式会社 / 営業推進部 営業推進課 副部長

■ 解決したかった課題

育成の属人化、スキルの共有

■ SaleSpot導入前は、どのように課題解決を試みたか

定期的な合同研修やロープレの実施を行っていたものの、教える側のメンバーが不足していました。特に中途入社の営業担当者へのフォローに手を回せず、現場任せになってしまっていました。

■ 導入後の効果

営業の基本を浸透させられたことで高品質な営業が提供できるようになり、新人の早期育成に大きく成功。誰でも情報にアクセスできるようになり、従来1年で単価アップを実現するメンバーは30%ほどだったが、今期は100%(前年比約3.3倍)の新人が単価アップに成功しました。

こんな方におすすめ

  • 営業強化事例に興味がある方
  • 個人と組織の営業スキルや営業データを可視化したい方
  • 属人的な営業マネジメントから脱却したい
  • 日本の営業組織課題とアメリカでのセールスイネーブルメントに関心がある方

参加費

無料

プログラム詳細

POINT1.営業組織における日本の課題と海外事情

①営業育成の組織分断
営業活動の最適化を担う営業企画、営業担当者の育成を担う人事部といったように営業育成の組織構造が分断されている課題が日本ではあります。アメリカでは、上場企業の6割で営業企画部署のようにセールスイネーブルメントという部署が導入され、成果をあげています。
※セールスイネーブルメントとは「営業組織、営業が持続的・自律的に成果を上げる育成の仕組み」を指します。

②教育の質のばらつき
配属先上司のマネジメント力に個人の営業成果が左右される、そもそも忙しい営業マネージャーが育成に時間をかけられないといった課題があります。弊社の独自調査ではセールスパーソンの約7割が、現場・担当者任せの教育に課題を感じており、「営業成果のばらつき」「個人毎の営業スキルの差」に課題を感じているセールスパーソンは約8割にのぼります。
(出所元:弊社が行った20代-50代 新規法人営業を1年以上担当しているビジネスパーソン男女 合計220名に聞いた調査データより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000087436.html

POINT2. SaleSpotとは

SaleSpot(セールスポット)は、自社最適のスキルマップによって営業スキルを可視化することで、営業マネージャーは育成施策を的確に設定でき、営業担当自身もどのスキルを身に付ければ成果が出るのかを簡単に把握することが可能です。また、マップに紐づいた学習コンテンツで営業担当へのスキルの浸透を推進し、組織の成果水準を均一化させます。

■SaleSpotの代表的な3つの機能

機能① 個人と組織の営業スキルを可視化

自社最適のスキルマップを活用して、組織や個人の営業スキルを可視化。
また、レーダーチャート機能により個々人の強みや弱みを把握することができます。


機能②  学習コンテンツマネジメント

スキルに紐づいた学習コンテンツや営業ナレッジを
プラットフォーム上で簡単に検索可能。
テスト機能を搭載した学習コースで
知識・スキルの浸透を実現します。

機能③ 個人と組織の学習データを可視化

活用されている学習コンテンツや、学習量が多いユーザーを把握する事で、組織全体の学習状況を可視化することができます。

ブレーンバディについて




代表取締役社長 大矢剛大

株式会社リクルートキャリア(現:株式会社リクルート)出身。リクルートキャリアでは、最優秀新人賞、MVP、アワードなど複数受賞し、自組織から表彰者も多数輩出させた。その後、HRスタートアップに事業責任者として創業から携わり、事業立ち上げや営業組織の構築を務める。
2020年に独立し、複数企業の営業コンサルティングを行う。 2021年4月に本格的にセールスイネーブルメント事業を行うべく株式会社ブレーンバディを設立し、代表取締役社長に就任。


株式会社ブレーンバディ  大矢・行德(ぎょうとく)
所在地:渋谷区恵比寿南3丁目1−1 いちご恵比寿グリーングラス
Mail:pr@brainbuddy.jp
会社HP:https://brainbuddy.co.jp/

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