そろそろ本格活用の波が来る?SSI/DID/VCを学ぼう!
Oracle Code Nightが次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン参加
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先着順 | 無料 | 定員100人 |
イベント内容
Blockchain GIGについて
エンタープライズ領域でのブロックチェーン活用が進んでいます。
一方で、多くのエンジニアが、エンタープライズでどうやって使えばいいの か、どんなところに気をつければいいのか、どこからどうやって始めたらいいのか、情報が少なく、その一歩が踏み出しにくいのも事実ではないでしょうか? そんなエンジニアの皆様のために本MeetupのBlockchainGIGを企画しました。
エンタープライズでブロックチェーンを活用しようと考えている、あるいはこれから学ぼうとしているエンジニアのために、先鋭のエンジニアたちから、実際の事例での苦労話やここでしか聞けない話などを交えつつ、ブロックチェーン活用技術やノウハウをご紹介しています。
今回は?
ここ数年、SSI/DID/VCの技術およびそのユースケースについての話題やニュースが折りに触れ耳に入ってきます。
「自己主権型/分散型アイデンティティ」、「分散型識別子」、「検証可能なデジタル証明書」といったワードまでは把握していても、では具体的にどういう仕組みであり、どこが優れていて、何に役立つのかといったところまで理解できている方はまだまだ少ないかもしれません。
今回のBlockchain GIGは、「SSI/DID/VCってそもそもどういうものなの?」「ブロックチェーンとどういう関係があるの?」といった基本的なところから、関連する規格のこれまで~現状や、実利用にあたって必要となる開発要素や運用されるシステムの姿などなど、SSI/DID/VCについてのより具体的なイメージをつかみ、実践に一歩近づけるような学びの場を目指して開催いたします!
そろそろ本格的な活用も始まりつつある、新たなデジタルアイデンティティの潮流に一気にキャッチアップしましょう!
申し込み方法
別途専用サイトでの登録が必要です。
URL: https://www.oracle.com/goto/code-jp
*参加ご希望のイベントを選択することで登録が可能。
*複数のイベントを選択も可能!1度の登録で選択した全てのイベントへの登録が完了します。
*お申し込み方法に関するお問い合わせは 日本オラクル セミナー事務局 oracle-events5_jp@oracle.com へお願いします。
こんな方にオススメ
- SSI/DID/VCに入門したい、更に理解を深めたい方
- デジタルアイデンティティ分野に関心のある方
タイムスケジュール (暫定)
時間 | ||
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18:50 | 接続開始 (Zoom) | |
19:00 | オープニング | |
19:05 | SSI/DID/VCとは?概念と仕組みの基本 SSI/DID/VCが求められ、開発されてきた経緯を紹介しつつ、 それぞれどういったものなのか、どのような仕組みで成り立っているのか、 どのようなことに使えるとされているのかなどの基本的な知識を 整理して紹介します。 できるだけ間口が広くなるよう、背景にある技術的な要素として 理解しておくべきブロックチェーンや公開鍵、デジタル署名についても 併せて簡単に説明します! |
中村 岳 |
19:45 | 休憩 セッションの進行状況によっては休憩カットになる場合があります |
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19:50 | SSIのオープンスタンダード全体像、Hyperledger Ariesの処理方式、 構築したデモシステムについて SSI/DID/VC領域においては、W3C、DIF、Hyperledger Indy/Aries、 OpenID Foundationが互いに関連しながら標準仕様を持っており、 新規参入者にとって全体像が掴みにくいと思われます。 そこでToIP Technology Stackのレイヤーごとに、 これらの団体と仕様の関連からOSSとサービス提供者までを整理し、 その全体像と直近の業界の流れをご説明します。 また、OSSとしては最も成熟していると思われるHyperledger Ariesの 処理方式とその使い方から、我々が構築したデモシステムについて ご説明します。 |
神沼 貴大 氏 |
20:25 | Q&Aとスピーカーディスカッション | |
20:45 | 終了 |
★セッション内容、セッション時間は変更される可能性があります。
★セッションやQ&Aの進行状況によって終了時間が変更になる場合があります。
登壇者情報
神沼 貴大 氏
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
R&Dリード / GMOインターネットグループデベロッパーエキスパート
SIerでWebシステム受託開発に従事、GMOインターネットグループにジョイン後はWebサービス開発に従事し、2020年からR&DエンジニアとしてSSI領域を担当している。
- Twitter @t_kanuma
- Tech Blog https://tech.gmogshd.com/category/ssi/
中村 岳
日本オラクル株式会社
ソリューションアーキテクト
大学卒業後、金融決済領域に強みを持つSIerにてシステムエンジニアとして活躍。
銀行間決済(日銀・SWIFT・CLS)関連のアプリケーション開発および、プロジェクトマネジメントを経験。
日本オラクルに入社後は、PaaS製品のうち主として、アプリケーション・インテグレーション基盤および、ブロックチェーン基盤を担当し、ユーザーの活用を支援している。
オンライン参加方法
当日はZoomを使用して開催します。
こちら よりお申し込みいただいた後に、登録完了メールがお手元に届きます。
そちらのメールに当日の参加用 URLとPWが掲載されておりますので、ご確認をお願いします。
※ 参加にはZoomアプリの準備が必要になります。
事前準備:
スマホ、タブレット、PCなどに「Zoom」をインストール
参加用URLをクリック or Zoomを起動→ミーティングに参加→ウェビナーID を入力
※登録後に送付されるメールに記載されている「参加用リンク」からZOOMが自動起動しない場合は、https://zoom.us/join にアクセスしウェビナーIDを入力してください。
※Zoomは無料アプリです(通信量はかかります)
※サインアップ(ID作ったり)、サインインの必要はあ りません。とりあえずZoomをインストールしていれば OK!
※できるだけ通信環境が良いところでご参加ください
その他
当日は、参加登録時に皆さんからいただいたご質問に答えるQ&Aの場を設ける予定です。
弊社製品やサービスを例に説明することもありますが、Product Placementとご理解ください。
Oracle Cloud Free Trial: https://www.oracle.com/jp/cloud/free/
プライバシーポリシー / 個人情報の取り扱いについて
https://www.oracle.com/jp/legal/privacy/privacy-policy.html
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